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公開番号
2025060552
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169613
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06F
40/279 20200101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、テキストデータから有用な情報を抽出し、多言語間での翻訳や情報検索を効率的に行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、解析部と、抽出部と、翻訳部と、情報検索部と、提供部とを備える。解析部は、テキストデータから情報を抽出し、トピックモデリングおよび感情分析を実行する。抽出部は、解析部によって抽出された情報を要約し、主要なポイントを抽出する。翻訳部は、抽出部によって抽出されたテキストデータを複数の言語間で翻訳する。情報検索部は、翻訳部によって翻訳されたテキストデータをユーザの入力に応じて検索して取得する。提供部は、情報検索部によって取得された情報を提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
テキストデータから情報を抽出し、トピックモデリングおよび感情分析を実行する解析部と、
前記解析部によって抽出された情報を要約し、主要なポイントを抽出する抽出部と、
前記抽出部によって抽出されたテキストデータを複数の言語間で翻訳する翻訳部と、
前記翻訳部によって翻訳されたテキストデータをユーザの入力に応じて検索して取得する情報検索部と、
前記情報検索部によって取得された情報を提供する提供部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記解析部、前記抽出部、前記翻訳部、前記情報検索部、および前記提供部の各部を統合して管理する制御部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記抽出部は、
ユーザが指定した特定のキーワードに基づいて要約を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記翻訳部は、
ユーザの位置を含む地域特有のスラングおよび方言を考慮して翻訳を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記抽出部は、
異なるジャンルのテキストデータに対して異なる要約アルゴリズムを適用する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記抽出部は、
前記解析部の解析結果に基づいて要約の精度を向上させる
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記情報検索部は、
前記解析部の解析結果に基づいて検索結果の精度を向上させる
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記抽出部は、
前記情報検索部によって取得されたテキストデータを要約し、主要なポイントを抽出し、
前記提供部は、
前記抽出部によって抽出された主要なポイントをユーザに提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記提供部は、
前記解析部によって解析されたテキストデータの感情分析結果に基づいて、ユーザの感情に応じた情報提供を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記提供部は、
前記解析部によるトピックモデリングの結果に基づいて、特定のトピックに関する情報を優先的に提供する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、テキストデータから有用な情報を効率的に抽出し、多言語間での翻訳や情報検索を行うことが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、テキストデータから有用な情報を抽出し、多言語間での翻訳や情報検索を効率的に行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、解析部と、抽出部と、翻訳部と、情報検索部と、提供部とを備える。解析部は、テキストデータから情報を抽出し、トピックモデリングおよび感情分析を実行する。抽出部は、解析部によって抽出された情報を要約し、主要なポイントを抽出する。翻訳部は、抽出部によって抽出されたテキストデータを複数の言語間で翻訳する。情報検索部は、翻訳部によって翻訳されたテキストデータをユーザの入力に応じて検索して取得する。提供部は、情報検索部によって取得された情報を提供する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、テキストデータから有用な情報を抽出し、多言語間での翻訳や情報検索を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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