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公開番号
2025060513
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169574
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250403BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、ニュース記事の事実確認を効率的に行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、収集部と、クロスチェック部と、アラート部とを備える。収集部は、複数の情報源の各々から同一対象に関するニュース記事を収集する。クロスチェック部は、収集部によって収集されたニュース記事を複数の情報源間でクロスチェックする。アラート部は、クロスチェック部によるクロスチェックの結果に基づいて、ジャーナリストにアラートを発する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の情報源の各々から同一対象に関するニュース記事を収集する収集部と、
前記収集部によって収集された前記ニュース記事を前記複数の情報源間でクロスチェックするクロスチェック部と、
前記クロスチェック部によるクロスチェックの結果に基づいて、ジャーナリストにアラートを発するアラート部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 570 文字)
【請求項2】
前記クロスチェック部は、
前記ニュース記事の前記複数の情報源間での不一致点または矛盾点を検出する検出部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記アラート部は、
前記検出部によって検出された不一致点または矛盾点を含む情報をアラートしてジャーナリストに通知する
ことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
前記クロスチェック部は、
前記ニュース記事の各要素の重要度を判定する判定部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記ニュース記事の各要素は、
時間、場所、人物、数値、引用、または発言に関する要素である
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
ジャーナリストから特定の情報源のニュース記事の選択を受け付ける受付部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記収集部は、
前記受付部によって選択が受け付けられたニュース記事を含む前記同一対象に関するニュース記事を前記複数の情報源の各々から収集する
ことを特徴とする請求項7に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、ニュース記事の事実確認において異なる情報源からの情報を効率的にクロスチェックすることが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、ニュース記事の事実確認を効率的に行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、収集部と、クロスチェック部と、アラート部とを備える。収集部は、複数の情報源の各々から同一対象に関するニュース記事を収集する。クロスチェック部は、収集部によって収集されたニュース記事を複数の情報源間でクロスチェックする。アラート部は、クロスチェック部によるクロスチェックの結果に基づいて、ジャーナリストにアラートを発する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、ニュース記事の事実確認を効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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