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公開番号
2025058999
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-09
出願番号
2024163161
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/22 20240101AFI20250402BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、介護日誌の入力と分析を効率化し、適切な介護対応を提案することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、受付部と、変換部と、編集部と、分析部と、提案部とを備える。受付部は、介護者から音声入力を受け付ける。変換部は、受付部によって受け付けられた音声データをテキストデータに変換する。編集部は、変換部によって変換されたテキストデータを再編集する。分析部は、編集部によって再編集された介護日誌の情報を分析する。提案部は、分析部によって分析された情報に基づいて介護対応を提案する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
介護者から音声入力を受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられた音声データをテキストデータに変換する変換部と、
前記変換部によって変換されたテキストデータを再編集する編集部と、
前記編集部によって再編集された介護日誌の情報を分析する分析部と、
前記分析部によって分析された情報に基づいて介護対応を提案する提案部を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 800 文字)
【請求項2】
前記変換部は、
生成AIにより音声データをテキストデータに変換する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記編集部は、
生成AIにより文法の修正または表現の統一を行い、整った文書に仕上げる
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記分析部は、
生成AIにより過去の介護日誌のデータを基に被介護者の体調の変化または行動パターンを詳細に解析する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記提案部は、
生成AIにより被介護者に介護対応を提案する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記提案部は、
生成AIにより提案された介護対応を介護者に通知する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記受付部は、
介護者の感情を推定し、推定した介護者の感情に基づいて音声入力の受付タイミングを最適化する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記受付部は、
介護者の過去の音声入力履歴を分析し、最適な受付方法を選定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記受付部は、
音声入力の受付時に、介護者の現在の業務状況やストレスレベルに基づいてフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記受付部は、
介護者の感情を推定し、推定した介護者の感情に基づいて受付する音声入力の優先順位を最適化する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、介護日誌の入力や分析が手間と時間を要し、介護業務の効率化に改善の余地がある。
【0005】
実施形態に係るシステムは、介護日誌の入力と分析を効率化し、適切な介護対応を提案することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、受付部と、変換部と、編集部と、分析部と、提案部とを備える。受付部は、介護者から音声入力を受け付ける。変換部は、受付部によって受け付けられた音声データをテキストデータに変換する。編集部は、変換部によって変換されたテキストデータを再編集する。分析部は、編集部によって再編集された介護日誌の情報を分析する。提案部は、分析部によって分析された情報に基づいて介護対応を提案する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、介護日誌の入力と分析を効率化し、適切な介護対応を提案することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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