TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025052475
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-07
出願番号
2023161283
出願日
2023-09-25
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G16H
30/00 20180101AFI20250328BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】本発明が解決しようとする課題は、医療機関における電子カルテ作成や診断書作成において、深層学習手法と自然言語処理を組み合わせることで、効率的かつ正確な病名推定と整合性判断を行い、患者の診療情報を適切に管理することである。
【解決手段】医療機関における電子カルテ作成や診断書作成に使用するシステムであり、深層学習手法を利用して皮膚の状態を画像認識と分類問題により推定する手段と、推定した病名をチャットGPTで処理し、問診票の内容との整合性を判断する手段とを含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
医療機関における電子カルテ作成や診断書作成に使用するシステムであり、深層学習手法を利用して皮膚の状態を画像認識と分類問題により推定する手段と、推定した病名をチャットGPTで処理し、問診票の内容との整合性を判断する手段とを含むシステム。
続きを表示(約 130 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のシステムであり、推定した病名に基づいて電子カルテや診断書を作成する手段をさらに含むシステム。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載のシステムであり、患者への説明や対応策を記述する手段をさらに含むシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、医療機関における電子カルテ作成や診断書作成において、深層学習手法と自然言語処理を組み合わせることで、効率的かつ正確な病名推定と整合性判断を行い、患者の診療情報を適切に管理することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
医療機関における電子カルテ作成や診断書作成に使用するシステムであり、深層学習手法を利用して皮膚の状態を画像認識と分類問題により推定する手段と、推定した病名をチャットGPTで処理し、問診票の内容との整合性を判断する手段とを含むシステム。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
支援システム
23日前
個人
管理装置
6日前
個人
対話システム
6日前
個人
情報システムおよび方法
2か月前
エムスリー株式会社
媒体
3か月前
株式会社M-INT
情報処理システム
1か月前
ゾーン株式会社
コンピュータシステム
1か月前
医療法人社団梅華会
医療の支援装置
4か月前
大王製紙株式会社
作業管理システム
2か月前
富士電機株式会社
食事管理システム
2か月前
株式会社サンクスネット
情報提供システム
13日前
個人
透析医療に関する回答方法及びその装置
4か月前
株式会社サンクスネット
リスク判定システム
4か月前
株式会社 137
健康観察管理システム
12日前
アルケア株式会社
コミュニケーションシステム
4か月前
株式会社JVCケンウッド
表示装置及び表示方法
4か月前
合同会社フォース
オンライン診療システム
2か月前
西川株式会社
サービス出力システム
10日前
株式会社グローバルビジョン
検体検査管理システム
4か月前
公立大学法人大阪
診断装置
4か月前
HITOTSU株式会社
手術管理システム1
1か月前
株式会社エフアンドエフ
在宅健康チェックシステム
26日前
株式会社ジーシー
予測方法および予測システム
11日前
日本光電工業株式会社
医療支援装置
1か月前
日本光電工業株式会社
医療支援装置
1か月前
個人
服薬指導支援システム、及び、服薬指導支援方法
4か月前
株式会社メディファーム
代替候補品目付き相互作用禁忌DB
2か月前
富士通株式会社
敗血症の診断および予測
2か月前
ロゴスサイエンス株式会社
ヘルスケアシステムおよびその方法
5か月前
株式会社HJ Link‐do
オンライン診療システム
1か月前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
5か月前
大和ハウス工業株式会社
推定装置、及び推定方法
2か月前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
5か月前
株式会社ノアコンツェル
服薬支援システム
1か月前
大和ハウス工業株式会社
消費カロリー推定システム
5か月前
国立大学法人千葉大学
センサシステム
3か月前
続きを見る
他の特許を見る