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公開番号
2025051866
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-07
出願番号
2023160618
出願日
2023-09-25
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G06N
3/00 20230101AFI20250328BHJP(計算;計数)
要約
【課題】システムを提供する。
【解決手段】過去の履歴等からISC相談を生成するAI手段と、生成されたISC相談に基づきAI利用の可否を判断する手段と、AI利用が可能と判断された場合に、文字認識技術を用いてマニュアルから利用開始に必要なセッティング等の情報を抽出し、ナビゲートする手段を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
過去の履歴等からISC相談を生成するAI手段と、生成されたISC相談に基づきAI利用の可否を判断する手段と、AI利用が可能と判断された場合に、文字認識技術を用いてマニュアルから利用開始に必要なセッティング等の情報を抽出し、ナビゲートする手段を含むシステム。
続きを表示(約 140 文字)
【請求項2】
前記AI利用の可否を判断する手段が、過去の履歴等に基づくパターンマッチングを用いて判断する、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記ナビゲートする手段が、抽出した情報を基にステップバイステップのガイダンスを提供する、請求項1記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
AIの利用を開始する際に、必要となるISC相談を適切に行い、その結果に基づいてAIの利用可否を判断し、利用可能と判断された場合には、マニュアルから必要なセッティング等の情報を抽出し、ユーザーに対してナビゲートするという一連の作業が手動で行われている。これにより、作業者の負担が大きく、また作業の効率が悪いという課題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、過去の履歴等からISC相談を生成するAI手段と、生成されたISC相談に基づきAI利用の可否を判断する手段と、AI利用が可能と判断された場合に、文字認識技術を用いてマニュアルから利用開始に必要なセッティング等の情報を抽出し、ナビゲートする手段を提供する。これにより、AIの利用開始に必要な一連の作業を自動化し、作業者の負担を軽減し、作業の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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