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公開番号2025050369
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-04
出願番号2023159124
出願日2023-09-22
発明の名称騒音低減装置および掃除機
出願人シャープ株式会社
代理人弁理士法人 HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
主分類G10K 11/178 20060101AFI20250327BHJP(楽器;音響)
要約【課題】効果的に騒音を低減できる騒音低減装置を提供する。
【解決手段】騒音低減装置(1)は、騒音を上流側から下流側へ伝達する伝達通路が内部に形成されたパイプ部(2)と、前記伝達通路内に向かって音を出力するスピーカ(6)と、入力部位(5a)の音が入力されるリファレンスマイク(5)と、を備え、前記入力部位と出力部位(6a)との間に、前記出力部位から前記入力部位に向かう音を遮蔽する遮蔽部(11)が設けられている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
騒音源が発した騒音を前記騒音源に近い上流側から前記騒音源から遠い下流側へ伝達する伝達通路が内部に形成されたパイプ部と、
前記伝達通路内に向かって音を出力するスピーカと、
前記伝達通路内の音であって、前記スピーカの音が前記伝達通路内に出力される出力部位よりも前記上流側に位置する入力部位の音が入力されるリファレンスマイクと、を備え、
前記伝達通路内における前記入力部位と前記出力部位との間に、前記出力部位から前記入力部位に向かう音を遮蔽する遮蔽部が設けられている騒音低減装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記遮蔽部は、前記出力部位と対向する正面側から前記出力部位よりも前記上流側に位置する上流側側方を塞ぐように設けられている請求項1に記載の騒音低減装置。
【請求項3】
前記遮蔽部は、前記出力部位よりも前記下流側に位置する下流側側方まで延在するように設けられている請求項2に記載の騒音低減装置。
【請求項4】
騒音源が発した騒音を前記騒音源に近い上流側から前記騒音源から遠い下流側に向けて伝達する第1伝達通路、および一方端が前記第1伝達通路と連通口を介して連通し他方端が閉塞された第2伝達通路が内部に形成されたパイプ部と、
前記第2伝達通路を介して前記連通口から前記第1伝達通路内に向かって音を出力するスピーカと、
前記連通口よりも前記上流側の前記第1伝達通路内の音が入力されるリファレンスマイクと、を備え、
前記連通口は前記下流側に向かって開口する騒音低減装置。
【請求項5】
前記パイプ部は、
前記第1伝達通路の一部を内部に形成する内パイプと、
前記内パイプの外周に、前記内パイプの外周面との間に距離を有して挿通され、前記内パイプの前記下流側の端部よりも前記下流側に延在し、前記上流側の端部が閉塞されることで、前記内パイプと重畳する重畳部分に前記第2伝達通路を形成するとともに、前記内パイプと重ならない非重畳部分に前記第1伝達通路の一部を形成する外パイプと、を有する、請求項4に記載の騒音低減装置。
【請求項6】
前記外パイプにおける前記内パイプの前記下流側の端部よりも前記下流側に延在する部分に位置し、前記非重畳部分の音が入力されるエラーマイク、を備える請求項5に記載の騒音低減装置。
【請求項7】
前記パイプ部における前記下流側の開口された端部に、該端部での音の反射を抑制する反射抑制部を備える請求項1又は4に記載の騒音低減装置。
【請求項8】
前記反射抑制部は、前記開口された端部の開口面積を徐々に広げる開口部材である請求項7に記載の騒音低減装置。
【請求項9】
流体を吸い込む吸込み部と、前記吸込み部が吸い込んだ流体から塵埃を取り除くフィルタ部と、前記フィルタ部から流出した流体を吹出す吹出し部とを有する掃除機であって、
流体の流れを引き起こすモータを有する騒音源と、
請求項1又は4に記載の騒音低減装置と、を備え、
騒音低減装置は、前記騒音源と前記吹出し部との間に位置している掃除機。
【請求項10】
前記騒音低減装置と前記騒音源との間に、前記騒音源が発した騒音に含まれる2KHz以上の音を低減する高音低減部を備える請求項9に記載の掃除機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、騒音低減装置および掃除機に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
騒音に対して当該騒音を打ち消す音を発生させて騒音を低減させるANC(Active Noise Control)を行うことが知られている。例えば、スピーカ、リファレンスマイク、およびエラーマイクを用いてANCを行い、騒音を低減させる。また、ANCにおいては、フィードバックキャンセラーを用いて、音響フィードバックによる影響を抑えるANCフィードフォワード方式も知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10-190590号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ANCを行ってパイプ内を伝達する騒音を低減させる場合、小型化するほどリファレンスマイクとスピーカの距離が小さくなる。そのため、スピーカから出力する、騒音を打ち消す音の位相を計算する時間が短くなってしまい小型化に限界がある。また、音響フィードバックの影響が大きくなりハウリングも発生し易くなる。
【0005】
本発明の一態様は、効果的に騒音を低減できる騒音低減装置を実現することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る騒音低減装置は、騒音源が発した騒音を前記騒音源に近い上流側から前記騒音源から遠い下流側へ伝達する伝達通路が内部に形成されたパイプ部と、前記伝達通路内に向かって音を出力するスピーカと、前記伝達通路内の音であって、前記スピーカの音が前記伝達通路内に出力される出力部位よりも前記上流側に位置する入力部位の音が入力されるリファレンスマイクと、を備え、前記伝達通路内における前記入力部位と前記出力部位との間に、前記出力部位から前記入力部位に向かう音を遮蔽する遮蔽部が設けられている。
【0007】
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る騒音低減装置は、騒音源が発した騒音を前記騒音源に近い上流側から前記騒音源から遠い下流側に向けて伝達する第1伝達通路、および一方端が前記第1伝達通路と連通口を介して連通し他方端が閉塞された第2伝達通路が内部に形成されたパイプ部と、前記第2伝達通路を介して前記連通口から前記第1伝達通路内に向かって音を出力するスピーカと、前記連通口よりも前記上流側の前記第1伝達通路内の音が入力されるリファレンスマイクと、を備え、前記連通口は前記下流側に向かって開口する。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によれば、効果的に騒音を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
第1の実施の形態に係る騒音低減装置の一例を示す構成図である。
上記騒音低減装置の断面図である。
上記騒音低減装置によりスピーカからリファレンスマイクに向かう音が低減されることを示す図である。
上記騒音低減装置の反射抑制部の種々の構造を示す図である。
上記騒音低減装置の遮蔽部を説明する図である。
騒音低減装置の他の例を示す構成図である。
上記騒音低減装置によりスピーカからリファレンスマイクに向かう音が低減されることを示す図である。
第2の実施の形態に係る騒音低減装置の制御部の詳細および動作を説明する図である。
第3の実施の形態に係る掃除機のブロック図である
【発明を実施するための形態】
【0010】
〔実施形態1〕
以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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