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公開番号
2025048956
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2024162883
出願日
2024-09-19
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250326BHJP(計算;計数)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、ユーザのライフスタイルおよび使用サービスの履歴に基づいて、必要な手続きや相談先を特定し、適切な業者やサービスを提案することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、収集部と、特定部と、決定部と、提案部とを備える。収集部は、ユーザのライフスタイルおよび使用サービスの履歴を収集する。特定部は、収集部によって収集されたデータに基づいて必要な手続きおよび相談先を特定する。決定部は、特定された手続きおよび相談先に基づいて業者またはサービスを決定する。提案部は、決定された業者またはサービスを提案する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザのライフスタイルおよび使用サービスの履歴を収集する収集部と、
前記収集部によって収集されたデータに基づいて必要な手続きおよび相談先を特定する特定部と、
前記特定部によって特定された手続きおよび相談先に基づいて業者またはサービスを決定する決定部と、
前記決定部によって決定された業者またはサービスを提案する提案部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 850 文字)
【請求項2】
前記収集部は、
ユーザが利用しているSNS、銀行口座、保険契約、サブスクリプションサービスの情報を収集する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記特定部は、
遺言状の作成、役所・銀行への届け出、相続、各種契約の整理・終了、SNSの削除、遺品の整理の手続きを特定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記収集部は、
ユーザの感情を推定し、推定した感情に基づいてデータ収集のタイミングを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記収集部は、
ユーザの過去のデータ収集履歴を分析し、最も適した収集方法を選定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記収集部は、
データ収集時に、ユーザの現在の生活状況または関心分野に基づいてフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記収集部は、
ユーザの感情を推定し、推定した感情に基づいて収集するデータの優先順位を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項8】
前記収集部は、
データ収集時に、ユーザの地理的位置情報を考慮して関連性の高いデータを優先的に収集する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
前記収集部は、
データ収集時に、ユーザのソーシャルメディア活動を分析し、関連するデータを収集する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記特定部は、
ユーザの感情を推定し、推定した感情に基づいて手続きの特定方法を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、死ぬ直前や死後に必要な手続きや相談先を特定し、適切な業者やサービスを見つけることが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、ユーザのライフスタイルおよび使用サービスの履歴に基づいて、必要な手続きや相談先を特定し、適切な業者やサービスを提案することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、収集部と、特定部と、決定部と、提案部とを備える。収集部は、ユーザのライフスタイルおよび使用サービスの履歴を収集する。特定部は、収集部によって収集されたデータに基づいて必要な手続きおよび相談先を特定する。決定部は、特定された手続きおよび相談先に基づいて業者またはサービスを決定する。提案部は、決定された業者またはサービスを提案する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、ユーザのライフスタイルおよび使用サービスの履歴に基づいて、必要な手続きや相談先を特定し、適切な業者やサービスを提案することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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