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公開番号2025048718
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2024083110
出願日2024-05-22
発明の名称二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法
出願人浙江工業大学
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G11B 20/10 20060101AFI20250326BHJP(情報記憶)
要約【課題】二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】方法は、録音と再生のそれぞれのためにN個のフレームキャッシュを用意するステップと、N個の録音キャッシュをサウンドカードに追加し、且つ、録音を起動し、N個の再生キャッシュにデータをいっぱい書き込み、サウンドカードに1つずつ書き込むステップと、録音コールバック関数において、サウンドカードに再生キャッシュを書き込むステップと、再生コールバック関数において録音キャッシュを追加するステップと、録音と再生を終了させるステップと、を含み、録音コールバック+サウンドカードに対するキャッシュの書き込みを録音フレーム時間として用いる場合に、再生コールバック+録音キャッシュの追加を再生フレーム時間とし、中和、平均化の役割を果たし、時間長ジッタを下げ、動的に一致させることができ、録音と再生の2つの信号を受動的で動的に同期する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法であって、
録音と再生のそれぞれのためにN個のフレームキャッシュを用意するステップ1と、
N個の録音キャッシュをサウンドカードに追加し、且つ録音を起動し、N個の再生キャッシュをサウンドカードに1つずつ書き込むステップ2と、
録音コールバック関数において、サウンドカードに再生キャッシュを書き込むステップ3と、
再生コールバック関数において録音キャッシュを追加するステップ4と、
録音と再生を終了させるステップ5とを含む、ことを特徴とする、二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記ステップ2の具体的な命令は、いずれも直列である、ことを特徴とする請求項1に記載の二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。
【請求項3】
前記ステップ2において、録音キャッシュは、空であるか、又は書き込みすべきであり、再生キャッシュは、ネットワーク又は読み取りファイルによりいっぱい書き込んだ後にサウンドカードに書き込むことができる、ことを特徴とする請求項2に記載の二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。
【請求項4】
前記ステップ3の具体的な過程は、以下のとおりであり、
録音コールバック関数において、N個の再生キャッシュキューにおける符号iのキャッシュをサウンドカードに書き込み、iを0から1だけインクリメントし、iがNに等しければ0にリセットする、ことを特徴とする請求項1に記載の二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。
【請求項5】
前記ステップ4の具体的な過程は、以下のとおりであり、
再生コールバック関数において、N個の録音キャッシュキューにおける符号jのキャッシュを追加し、jを0から1だけインクリメントし、iがNに等しければ0にリセットする、ことを特徴とする請求項4に記載の二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。
【請求項6】
前記ステップ3及びステップ4において、それぞれN個の再生キャッシュキューにおける符号jのキャッシュをサウンドカードに書き込む及びそれぞれN個の録音キャッシュキューにおける符号iのキャッシュを追加する前、1つのサブスレッドをオンにし、マルチスレッドの録音及び再生スケジューリングを構築する、ことを特徴とする請求項5に記載の二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。
【請求項7】
リアルタイムな再生信号を処理する時、ステップ3における符号iのキャッシュを再生キャッシュキューに追加する前に取り出して処理し、且つ処理結果を保存する必要があり、
リアルタイムな録音信号を処理する時、ステップ4における符号jのキャッシュをサウンドカードに書き込む前に処理する必要がある、ことを特徴とする請求項5に記載の二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。
【請求項8】
前記ステップ3及びステップ4において、録音コールバック関数、再生コールバック関数においてサウンドカードに対する再生キャッシュの書き込み又は録音キャッシュの追加をそれぞれ実行し、録音キャッシュの追加、サウンドカードに対するキャッシュの書き込みが終了した後に、対応する録音コールバック関数及び再生コールバック関数を呼び出すことができ、録音と再生が終了するまで、録音コールバック関数及び再生コールバック関数の呼び出しと、録音コールバック関数におけるサウンドカードに対する再生キャッシュの書き込みと、再生コールバック関数に対する録音キャッシュの追加とを繰り返す、ことを特徴とする請求項5に記載の二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、マルチメディア通信の技術分野に属し、具体的に二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
コンピュータマルチメディアの技術分野では、サウンドカードは、最も重要な周辺機器の1つであり、ボードレベルで統合されたサウンドカードのほか、独立したサウンドカードは、PCIカードの形式で統合されることが多い。コンピュータは、リアルタイムなオーディオを処理する場合、オペレーティングシステムとサウンドカードとをDMAにより中継してスケジューリングする。すなわち、サウンドカードとDMAとは、ハードウェア割み込みにより読み書きの双方向データ交換を行い、オペレーティングシステムとDMAとは、双方向データ交換を行い、これにより、CPUをサウンドカードハードウェア割み込み応答のニーズから解放することに有利であり、オペレーティングシステムのスケジューリング効率を向上させることができる。
【0003】
しかし、この処理方式は、録音と再生に対して遅延を増大させる弊害があり、DMAが管理するキャッシュは、コア状態キャッシュと呼ばれ、オペレーティングシステムがコア状態キャッシュと交換するためのメモリは、アプリケーション状態キャッシュと呼ばれる。アプリケーション状態キャッシュは、小さすぎてはいけない。そうでなければ、連続的な録音と再生は、できないが、アプリケーション状態キャッシュが大きいほど、システムの遅延も大きくなる。コンピュータのようなオペレーティングシステム付きプラットフォームでは、サウンドカードのオーディオ読み書きを処理するには、一定の遅延をコストとしなければならない。しかし、スケジューリングジッタが発生し、サウンドカードの水晶発振器の老化に加えて、このようなデジタルシステムの特有のジッタノイズが発生し、録音と再生に一定の影響を与える。例えば、ジッタの振幅が大きいと、オーディオサンプリングの時間均一性が破壊され、音声の物理周波数の歪みが発生し、より深刻になると、音声発生時間領域の可聴的な断続性が発生し、一般的には、アプリケーション状態キャッシュのサイズは、このジッタ効果、特に十分に長いキャッシュをある程度「消滅させる」ことができる。
【0004】
しかし、二重オーディオ通信などのシナリオに直面すると、音響エコーキャンセルモジュールの動作原理により、録音信号に対するエコーキャンセル処理は、再生信号の参照協力の下で行う必要があり、この場合、システムジッタによる二重オーディオの非同期をどのように「消滅させる」かは、録音と再生の重要な保証である。実際には、一方の参考として他方が必要な場合は、一定の同期性保障が必要である。同様に、多重収集されたマイクロフォン信号を考慮して音源の位置決めを行う場合にも上記問題がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来技術に存在する上記課題に対して、本発明の目的は、サウンドカードのプリエンプトパターンの作動原理の下で、録音と再生の2つの信号を受動的で動的に同期することができる、二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法を提供することができる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、下記技術案を提供する。二重らせん構造の録音と再生のためのスケジューリング方法であって、
録音と再生のそれぞれのためにN個のフレームキャッシュを用意するステップ1と、
N個の録音キャッシュをサウンドカードに追加し、且つ録音を起動し、N個の再生キャッシュをサウンドカードに1つずつ書き込むステップ2と、
録音コールバック関数において、サウンドカードに再生キャッシュを書き込むステップ3と、
再生コールバック関数において録音キャッシュを追加するステップ4と、
録音と再生を終了させるステップ5とを含む。
【0007】
さらに、前記ステップ2の具体的な命令は、いずれも直列である。
【0008】
さらに、前記ステップ2において、録音キャッシュは、空であるか、又は書き込みすべきであり、再生キャッシュは、ネットワーク又は読み取りファイルによりいっぱい書き込んだ後にサウンドカードに書き込むことができる。
【0009】
さらに、前記ステップ3の具体的な過程は、以下のとおりであり、
録音コールバック関数において、N個の再生キャッシュキューにおける符号iのキャッシュをサウンドカードに書き込み、iを0から1だけインクリメントし、iがNに等しければ0にリセットする。
【0010】
さらに、前記ステップ4の具体的な過程は、以下のとおりであり、
再生コールバック関数において、N個の録音キャッシュキューにおける符号jのキャッシュを追加し、jを0から1だけインクリメントし、iがNに等しければ0にリセットする。
(【0011】以降は省略されています)

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