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公開番号
2025048640
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-03
出願番号
2023157546
出願日
2023-09-22
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G06F
40/56 20200101AFI20250327BHJP(計算;計数)
要約
【課題】本発明が解決しようとする課題は、ユーザが自然言語処理モデルに問いかけた内容に有害な要素が一定数を超えた場合に、その旨を指摘し、ユーザからの質問や指示に一定時間、応答しなくなる制限機能を提供することである。
【解決手段】ユーザが自然言語処理モデルに問いかけた内容に有害な要素が一定数を超えた場合、自然言語処理モデルがその旨を指摘し、そのユーザからの質問や指示に一定時間、応答しなくなる制限機能を備えたシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザが自然言語処理モデルに問いかけた内容に有害な要素が一定数を超えた場合、自然言語処理モデルがその旨を指摘し、そのユーザからの質問や指示に一定時間、応答しなくなる制限機能を備えたシステム。
続きを表示(約 170 文字)
【請求項2】
請求項1に記載のシステムにおいて、利用履歴から発信元情報を特定し、捜査機関と情報連携を行い、犯罪の未然防止抑止を図る機能を備えたことを特徴とするシステム。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載のシステムにおいて、有害な要素の判定基準をユーザがカスタマイズ可能であることを特徴とするシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、ユーザが自然言語処理モデルに問いかけた内容に有害な要素が一定数を超えた場合に、その旨を指摘し、ユーザからの質問や指示に一定時間、応答しなくなる制限機能を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
ユーザが自然言語処理モデルに問いかけた内容に有害な要素が一定数を超えた場合、自然言語処理モデルがその旨を指摘し、そのユーザからの質問や指示に一定時間、応答しなくなる制限機能を備えたシステム。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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