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公開番号2025044598
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023152276
出願日2023-09-20
発明の名称異物検査装置
出願人東芝ライテック株式会社
代理人弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
主分類G01N 21/88 20060101AFI20250326BHJP(測定;試験)
要約【課題】軟骨を判別可能な異物検査装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、異物検査装置は、光源部と、撮影部と、処理部とを備える。光源部は、紫外光、可視光、及び赤外光を供給可能である。撮影部は、光源部により対象物に紫外光が照射される状態において対象物の第1画像を撮影する。撮影部は、光源部により対象物に可視光が照射される状態において対象物の第2画像を撮影する。撮影部は、光源部により対象物に赤外光が照射される状態において対象物の第3画像を撮影する。処理部は、撮影部により撮影された第1画像及び第3画像を用いて、対象物における軟骨の有無を判定する。
【選択図】図1

特許請求の範囲【請求項1】
紫外光、可視光、及び赤外光を供給可能な光源部と;
前記光源部により対象物に前記紫外光が照射される状態において前記対象物の第1画像を撮影し、前記光源部により前記対象物に前記可視光が照射される状態において前記対象物の第2画像を撮影し、前記光源部により前記対象物に前記赤外光が照射される状態において前記対象物の第3画像を撮影する撮影部と;
前記撮影部により撮影された前記第1画像及び前記第3画像を用いて、前記対象物における軟骨の有無を判定する処理部と;
を備える、
異物検査装置。
続きを表示(約 830 文字)【請求項2】
前記処理部は、前記撮影部により撮影された前記第2画像を更に用いて、前記対象物における前記軟骨の有無を判定する、
請求項1記載の異物検査装置。
【請求項3】
前記処理部は、
前記撮影部により撮影された前記第2画像において、第1閾値を用いて、前記対象物における前記軟骨を含む第1部分と前記軟骨を含まない第2部分とを判定し、
前記第2画像における前記第2部分の画素値を用いて、前記撮影部により撮影された前記第1画像において、前記対象物における前記軟骨を含む第3部分の判定に用いる第2閾値を決定する、
請求項1記載の異物検査装置。
【請求項4】
表示部
を更に備え、
前記表示部は、前記撮影部により撮影された前記第1画像、前記撮影部により撮影された前記第2画像、及び前記撮影部により撮影された前記第3画像を重ね合わせた画像を表示する、
請求項1記載の異物検査装置。
【請求項5】
前記撮影部は、
前記第1画像を撮影する第1撮影部と、
前記第2画像を撮影する第2撮影部と、
前記第3画像を撮影する第3撮影部と
を含む、
請求項1乃至4のいずれか1項記載の異物検査装置。
【請求項6】
前記光源部により照射される前記紫外光は、365nmにピーク波長を有する、
請求項1乃至4のいずれか1項記載の異物検査装置。
【請求項7】
前記光源部により照射される前記赤外光は、1300nmにピーク波長を有する、
請求項1乃至4のいずれか1項記載の異物検査装置。
【請求項8】
前記光源部は、
前記対象物に前記紫外光及び前記可視光を照射した後に、前記対象物に前記赤外光を照射する、
請求項1乃至4のいずれか1項記載の異物検査装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明の実施形態は、異物検査装置に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
精肉の生産工程では、骨等の異物を取り除くために検査を実施する場合がある。当該検査の手法としては、例えば、X線検査が使用されるが、軟骨はX線を透過するため、X線検査では軟骨を判別することが難しい。このため、軟骨を適切に判別する手段が求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-066649号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、軟骨を判別可能な異物検査装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態によれば、異物検査装置は、光源部と、撮影部と、処理部とを備える。光源部は、紫外光、可視光、及び赤外光を供給可能である。撮影部は、光源部により対象物に紫外光が照射される状態において対象物の第1画像を撮影する。撮影部は、光源部により対象物に可視光が照射される状態において対象物の第2画像を撮影する。撮影部は、光源部により対象物に赤外光が照射される状態において対象物の第3画像を撮影する。処理部は、撮影部により撮影された第1画像及び第3画像を用いて、対象物における軟骨の有無を判定する。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、軟骨を判別可能な異物検査装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、第1実施形態に係る異物検査装置の構成の一例を示すブロック図である。
図2は、第1実施形態に係る異物検査装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図3は、第1実施形態に係る異物検査装置の光源部に含まれる紫外光源の一例を示す概略図である。
図4は、第1実施形態に係る異物検査装置の処理部の機能構成の一例を示すブロック図である。
図5は、第1実施形態に関連して行った赤外光の吸収特性についての検証の結果を示す図である。
図6は、第1実施形態に係る異物検査装置の処理部に含まれる判定処理部の機能構成の一例を示すブロック図である。
図7は、第1実施形態に係る異物検査装置の異物判定処理の一例を示すフローチャートである。
図8は、第1実施形態に係る異物検査装置の異物判定処理の一例を示すフローチャートである。
図9は、第2実施形態に係る異物検査装置の処理部に含まれる判定処理部の機能構成の一例を示すブロック図である。
図10は、第2実施形態に係る異物検査装置の異物判定処理の一例を示すフローチャートである。
図11は、第2実施形態に係る異物検査装置の異物判定処理の一例を示すフローチャートである。
図12は、第3実施形態に係る異物検査装置の構成の一例を示すブロック図である。
図13は、第3実施形態に係る異物検査装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図14は、第3実施形態に係る異物検査装置の処理部の機能構成の一例を示すブロック図である。
図15は、第3実施形態に係る異物検査装置の処理部に含まれる判定処理部の機能構成の一例を示すブロック図である。
図16は、第3実施形態に係る異物検査装置の異物判定処理の一例を示すフローチャートである。
図17は、第3実施形態に係る異物検査装置の異物判定処理の一例を示すフローチャートである。
図18は、第4実施形態に係る異物検査装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図19は、第5実施形態に係る異物検査装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
実施形態の異物検査装置(1)は、光源部(12)と、撮影部(13)と、処理部(11)とを備える。光源部(12)は、紫外光、可視光、及び赤外光を供給可能である。撮影部(13)は、光源部(12)により対象物(TG)に紫外光が照射される状態において対象物(TG)の第1画像(IMG_UV)を撮影する。撮影部(13)は、光源部(12)により対象物(TG)に可視光が照射される状態において対象物(TG)の第2画像(IMG_VL)を撮影する。撮影部(13)は、光源部(12)により対象物(TG)に赤外光が照射される状態において対象物(TG)の第3画像(IMG_IR)を撮影する。処理部(11)は、撮影部(13)により撮影された第1画像(IMG_UV)及び第3画像(IMG_IR)を用いて、対象物(TG)における軟骨の有無を判定する。これにより、可視光の環境下では判別し難い対象物(TG)における軟骨を適切に判別可能となる。
【0009】
実施形態の異物検査装置(1)では、処理部(11)は、撮影部(13)により撮影された第2画像(IMG_VL)を更に用いて、対象物(TG)における軟骨の有無を判定する。これにより、可視光の環境下では判別し難い対象物(TG)における軟骨を適切に判別可能となる。
【0010】
実施形態の異物検査装置(1)では、処理部(11)は、撮影部(13)により撮影された第2画像(IMG_VL)において、第1閾値(TV1)を用いて、対象物(TG)における軟骨を含む第1部分と軟骨を含まない第2部分とを判定する。処理部(11)は、第2画像(IMG_VL)における第2部分の画素値を用いて、撮影部(13)により撮影された第1画像(IMG_UV)において、対象物(TG)における軟骨を含む第3部分の判定に用いる第2閾値(TV2)を決定する。これにより、処理部(11)は、対象物(TG)における軟骨を含む第3部分の判定において、対象物(TG)における軟骨を含まない第2部分の色に応じた判定を行うことができる。
(【0011】以降は省略されています)

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