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公開番号
2025043581
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-01
出願番号
2023150938
出願日
2023-09-19
発明の名称
X線発生器及びこれを備えたX線検査装置
出願人
アンリツ株式会社
代理人
弁理士法人日誠国際特許事務所
主分類
H05G
1/02 20060101AFI20250325BHJP(他に分類されない電気技術)
要約
【課題】互いに接合された部材間の隙間からのX線の漏洩を安価かつ簡易に防止することができるX線発生器及びこれを備えたX線検査装置を提供すること。
【解決手段】内部にX線管を収容し、X線照射口が設けられた筐体を備えるX線発生器であって、X線照射口を閉塞するよう蓋部22の上面22cに締結部材25によって締結され、X線管で発生したX線が通過するスリット23aが形成されたスリット部材23を備え、スリット部材23と蓋部22の上面22cとの間には、X線を遮蔽する遮蔽性及び柔軟性を有する金属からなるシール部材27が設けられている。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
内部にX線発生源(12)を収容し、X線照射口(22a)が設けられた筐体(20)を備えるX線発生器であって、
前記X線照射口を閉塞するよう前記筐体の外面(22c)に締結部材(25)によって締結され、前記X線発生源で発生したX線が通過するスリット(23a)が形成されたスリット部材(23)を備え、
前記スリット部材と前記筐体の外面との間には、前記X線を遮蔽する遮蔽性及び柔軟性を有する金属からなるシール部材(27)が設けられている、X線発生器。
続きを表示(約 330 文字)
【請求項2】
前記シール部材は、金、銀、銅、錫、白金、亜鉛、鉄、ニッケル、鉛の何れかからなる金属薄板によって構成されている請求項1に記載のX線発生器。
【請求項3】
前記スリット部材が前記X線の照射方向に複数段重ねて配置され、
複数段重ねて配置された前記スリット部材間にも前記シール部材が設けられる請求項1又は請求項2に記載のX線発生器。
【請求項4】
請求項1又は請求項2に記載のX線発生器(2)と、
前記X線を検出するX線検出器(3)と、を備えたX線検査装置。
【請求項5】
請求項3に記載のX線発生器(2)と、
前記X線を検出するX線検出器(3)と、を備えたX線検査装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、X線発生器及びこれを備えたX線検査装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、第一のスリットを有するX線曝射口と、X線曝射口を囲むコ字状枠の遮蔽部材とがX線発生部の底面側に設けられ、X線発生部を摺動載置し、X線発生部の摺動に伴い遮蔽部材を挿通支持するため遮蔽部材の開口と対向する一側部が開口したコ字状枠をなす載置台と、X線曝射口を囲むように矩形筒状をなし、X線発生部の摺動に伴いX線曝射口を挿通する切欠を有して、第一のスリットを介したX線をX線検出部側に向けて所望の面状に集束する第二のスリットを有するX線導出部とがX線発生部の底側の支持部材上に設けられたX線異物検出装置が開示されている。
【0003】
特許文献1に記載のX線異物検出装置によれば、X線曝射口及びX線導出部の周りが載置台と遮蔽部材とで囲まれて第一のスリットと第二のスリットの間のX線の漏洩が防止される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2001-318060号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、特許文献1に記載のX線発生部のようにスリットを介してX線を照射するX線発生装置においては、例えばX線照射口とX線照射口に設けられたスリット部材との間の隙間から不要なX線が漏洩することを防止するため、X線照射口とスリット部材との接合部分において種々の漏洩対策を講じている。
【0006】
例えば、スリット部材をX線照射口に嵌めこむような構造として接合部分をL字形状にしたり、スリット部材の取付面とX線照射口周りの取付面との平面度を高くして密着度を上げたり、接合部分の面積を大きく取ったりすることで、X線の漏洩を防止していた。
【0007】
しかしながら、上述したような漏洩対策では、特別な加工が必要となったり、スリット部材との接合部分の構造が複雑化したり、スリット部材が大型化したりして、コストアップに繋がってしまう。
【0008】
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、互いに接合された部材間の隙間からのX線の漏洩を安価かつ簡易に防止することができるX線発生器及びこれを備えたX線検査装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明に係るX線発生器は、内部にX線発生源を収容し、X線照射口が設けられた筐体を備えるX線発生器であって、前記X線照射口を閉塞するよう前記筐体の外面に締結部材によって締結され、前記X線発生源で発生したX線が通過するスリットが形成されたスリット部材を備え、前記スリット部材と前記筐体の外面との間には、前記X線を遮蔽する遮蔽性及び柔軟性を有する金属からなるシール部材が設けられている構成を有する。
【0010】
この構成により、本発明に係るX線発生器は、スリット部材と筐体の外面との間には、X線を遮蔽する遮蔽性及び柔軟性を有する金属からなるシール部材が設けられているので、スリット部材と筐体の外面との接合部分に特別な加工を施す必要もなく、当該接合部分の構造が複雑化したりスリット部材が大型化したりすることもなく、簡易な構成で、スリット部材と筐体の外面との間の隙間からのX線の漏洩を防止することができる。したがって、本発明に係るX線発生器は、スリット部材と筐体の外面と間の隙間からのX線の漏洩を安価かつ簡易に防止することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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