TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025043068
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-28
出願番号2023150382
出願日2023-09-15
発明の名称車両構造
出願人スズキ株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人,個人
主分類B60R 19/48 20060101AFI20250321BHJP(車両一般)
要約【課題】雨水などの液体のセンサ装置への到達を抑制する。
【解決手段】車両構造1は、車両外側の意匠面を構成するアウタパネル10の裏面側にセンサ装置Sを配置するための構造を含む。車両構造1は、アウタパネル10の裏面側においてセンサ装置Sに対して上方に位置し、液体をセンサ装置Sから離れた位置に導くための導水部33を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
車両外側の意匠面を構成するアウタパネルの裏面側にセンサ装置を配置するための構造を含む車両構造であって、
前記アウタパネルの裏面側において前記センサ装置に対して上方に位置し、液体を前記センサ装置から離れた位置に導くための導水部を含む、ことを特徴とする車両構造。
続きを表示(約 920 文字)【請求項2】
前記導水部は、車両上下方向に対して斜めに交差する方向に延びる傾斜部を有する、請求項1に記載の車両構造。
【請求項3】
前記傾斜部は、前記センサ装置の上方においてセンサ幅方向について外側下がりに傾斜している少なくとも1つの上傾斜部を有する、請求項2に記載の車両構造。
【請求項4】
前記少なくとも1つの上傾斜部は、互いに上下方向に離隔し且つ前記センサ装置の直上に配置された複数の上傾斜部からなる、請求項3に記載の車両構造。
【請求項5】
前記車両の車体構造部材に連結されるとともに前記アウタパネルをその裏面側から補強する補強部材を含み、
前記補強部材は、前記センサ装置が取り付けられる取付部と、該取付部の上方に位置し車両内側斜め上方に延びる部分を有する上補強壁と、を有し、
前記導水部は、前記上補強壁における前記アウタパネルの裏面を臨む面に形成されている、請求項1に記載の車両構造。
【請求項6】
前記補強部材の上部は、前記上補強壁の上端から車両内側に延びるとともに前記アウタパネルの上部裏面に重ね合わされており、
前記導水部は、前記補強部材の前記上部と前記取付部との間に配置されている、請求項5に記載の車両構造。
【請求項7】
前記導水部は、前記上補強壁を上下に貫通して前記液体を下方に排出する排出部を有する、請求項6に記載の車両構造。
【請求項8】
前記補強部材の前記上部には、前記アウタパネルに連結されるパネル連結部が設けられており、
前記排出部は、前記上補強壁のうちの前記パネル連結部から延びる部分に対しセンサ幅方向に隣接する領域と、前記上補強壁のうちの前記取付部側の領域とに、それぞれ設けられている、請求項7に記載の車両構造。
【請求項9】
前記導水部の前記傾斜部は、車両内側斜め上方に延びる中央傾斜部と、前記中央傾斜部の下方で且つ前記センサ装置の上方においてセンサ幅方向について外側下がりに傾斜している少なくとも1つの上傾斜部とを有する、請求項1に記載の車両構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車両外側の意匠面を構成するアウタパネルの裏面側にセンサ装置を配置するための構造を含む車両構造に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、自動車等の車両の前部や後部には、車両外側の意匠面を構成するバンパやグリルといったアウタパネルが設けられており、アウタパネルの裏面側には、車外環境をカメラ、レーダ、超音波などを用いて検出するセンサ装置が配置されることがある。
【0003】
アウタパネルの裏面側にセンサ装置を配置するための構造を有する、車両構造の一例として、特許文献1に開示された構造が知られている。特許文献1に開示された構造では、車両前部に、フロントグリルの意匠面を構成するパネル材と、パネル材を裏側から補強する板状のフレーム材とが設けられ、フレーム材に、レーダアンテナが取り付けられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2021-59268号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、車両の前部に設けられるアウタパネルの上部は、フードロックメンバなどの車体構造部材に支持され、アウタパネルの上部と車体構造部材との間には隙間が空いている。したがって、前記隙間から雨水などの液体がアウタパネルの裏面側の領域に侵入し、レーダアンテナなどのセンサ装置に到達すると、センサ装置による検出精度が低下するなどの問題が生じるおそれがある。また、センサ装置は、車両の前部に限らず、車両の後部や側部に取り付けられる場合もあり、この場合でも、同様の問題が生じ得る。
【0006】
そこで、本発明は、雨水などの液体のセンサ装置への到達を抑制することができる構造を有した車両構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するため本発明の一態様によると、車両外側の意匠面を構成するアウタパネルの裏面側にセンサ装置を配置するための構造を含む車両構造であって、前記アウタパネルの裏面側において前記センサ装置に対して上方に位置し、液体を前記センサ装置から離れた位置に導くための導水部を含む、ことを特徴とする車両構造が、提供される。
【発明の効果】
【0008】
本発明の一態様によると、雨水などの液体のセンサ装置への到達を抑制することができる構造を有した車両構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施形態に係る車両構造の斜視図である。
車両構造の分解斜視図である。
車両前方から視た車両構造の部分拡大斜視図である。
車両後方から視たアウタパネルの上部と補強部材の上部との間の隙間を説明するための部分拡大図である。
車両後方から視たアウタパネルの上部と補強部材の上部との間の隙間を説明するための部分拡大斜視図である。
補強部材の中間補強部の斜視図である。
中間補強部の正面図である。
図7に示すA-A線における中間補強部の断面図である。
中間補強部に沿う液体の流れを説明するための図である。
第1変形例に係る補強部材(中間補強部)の概略正面図である。
第2変形例に係る補強部材(中間補強部)の概略正面図である。
第3変形例に係る補強部材(中間補強部)の概略正面図である。
第4変形例に係る補強部材(中間補強部)の概略正面図である。
第5変形例に係る補強部材(中間補強部)の概略正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。図1から図3は本発明の一実施形態に係る車両構造1を説明するための図である。図1は車両構造1の車両前方から視た斜視図であり、図2は車両構造1の分解斜視図であり、図3は部分拡大斜視図である。なお、後述するアウタパネル10は図2では取り外され図3ではその外形が二点鎖線で示されている。図において、矢印Fr方向は車両前後方向で車両前方を示し、矢印O方向は車幅方向で車両外方(車幅方向外側)を示し、矢印U方向は車両上下方向で車両上方を示している。以下の説明における「前」及び「後」は車両前後方向における前及び後に対応し、「上」及び「下」は車両上下方向における上及び下に対応している。また、「左」及び「右」は、車両前側から車両後側に向かって視た状態での、車幅方向における左及び右に対応している。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

スズキ株式会社
車両用表示制御装置
1日前
スズキ株式会社
排気ポートの排水構造
1日前
スズキ株式会社
電動車両のセンサ取付構造
1日前
スズキ株式会社
電動車両のセンサ取付構造
1日前
スズキ株式会社
電動車両の座席取付け構造
1日前
スズキ株式会社
車両用変速機のブリーザ構造
1日前
住友電装株式会社
プロテクタおよびプロテクタ付配線部材
2日前
個人
飛行自動車
1か月前
個人
眼科手術車
2か月前
個人
授乳用車両
2か月前
日本精機株式会社
表示装置
22日前
日本精機株式会社
表示装置
3日前
日本精機株式会社
表示装置
3か月前
日本精機株式会社
表示装置
3日前
井関農機株式会社
作業車両
2か月前
個人
アンチロール制御装置
10日前
井関農機株式会社
作業車両
3か月前
日本精機株式会社
表示装置
2か月前
日本精機株式会社
照明装置
22日前
日本精機株式会社
表示装置
23日前
日本精機株式会社
表示装置
23日前
日本精機株式会社
表示装置
23日前
個人
キャンピングトレーラー
3か月前
個人
台車用車輪止め具
2か月前
株式会社松華
懸架装置
22日前
個人
ブレーキシステム
1日前
個人
自走式立体型洗車場
18日前
個人
謝意シグナル装着車
3か月前
個人
ステージカー
22日前
日本精機株式会社
車載表示装置
3か月前
横浜ゴム株式会社
タイヤ
今日
日本精機株式会社
車両用表示装置
2か月前
株式会社青木製作所
タンクローリ
2か月前
株式会社ユーシン
照明装置
3日前
マツダ株式会社
車両
28日前
マツダ株式会社
車両
28日前
続きを見る