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公開番号
2025042387
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023149365
出願日
2023-09-14
発明の名称
樹脂再生方法および樹脂再生装置
出願人
本田技研工業株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
C08J
11/12 20060101AFI20250319BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約
【課題】モノマーの回収効率を向上させることが可能な樹脂再生方法および樹脂再生装置を提供する。
【解決手段】樹脂再生装置10は、樹脂およびマイクロ波を吸収することが可能なフィラーを含む組成物が収容される反応容器11と、反応容器11に収容される組成物にマイクロ波を照射して、磁界加熱により、樹脂を熱分解する磁界加熱部12と、樹脂が熱分解して発生した分解ガスを回収する分解ガス回収部13と、反応容器11に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部14と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
不活性ガス雰囲気下で、樹脂およびマイクロ波を吸収することが可能なフィラーを含む組成物に前記マイクロ波を照射して、磁界加熱により、前記樹脂を熱分解する工程と、
前記樹脂が熱分解して発生した分解ガスを回収する工程と、を含む、樹脂再生方法。
続きを表示(約 550 文字)
【請求項2】
前記フィラーは、炭素、β炭化ケイ素またはMn-Zn系ソフトフェライトを含む、請求項1に記載の樹脂再生方法。
【請求項3】
前記フィラーは、炭素繊維である、請求項2に記載の樹脂再生方法。
【請求項4】
前記樹脂は、ポリプロピレンである、請求項1または2に記載の樹脂再生方法。
【請求項5】
前記樹脂に対する前記フィラーの質量比が1.5以上である、請求項1または2に記載の樹脂再生方法。
【請求項6】
樹脂およびマイクロ波を吸収することが可能なフィラーを含む組成物が収容される反応容器と、
前記反応容器に収容される組成物に前記マイクロ波を照射して、磁界加熱により、前記樹脂を熱分解する磁界加熱部と、
前記樹脂が熱分解して発生した分解ガスを回収する分解ガス回収部と、
前記反応容器に不活性ガスを供給する不活性ガス供給部と、を備える、樹脂再生装置。
【請求項7】
前記磁界加熱部は、前記反応容器を収容するマイクロ波空洞共振器と、前記マイクロ波空洞共振器の中心における磁界の強度が極大となるように、前記マイクロ波の周波数を制御する周波数制御部と、を備える、請求項6に記載の樹脂再生装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、樹脂再生方法および樹脂再生装置に関する。
続きを表示(約 950 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、廃棄物の発生防止、削減、再生利用および再利用により、廃棄物の発生の大幅な削減に向けた取り組みが活発化している。この実現に向けて、樹脂を再生する方法に関する研究開発が実施されている。
【0003】
特許文献1には、プラスチック材料を再生処理する方法が記載されている。この方法では、まず、プラスチック材料を細かくすることによって、所望の粒度を有するプラスチック粒状物を形成した後、プラスチック粒状物に特定の誘電特性を付与するサセプター剤および結合剤をプラスチック粒状物に供する。次に、サセプター剤および結合剤が供されたプラスチック粒状物をマイクロ波エネルギーで処理した後、処理されたプラスチック粒状物から固形製品を形成する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特表2007-537894号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載されている方法では、プラスチック材料を熱分解せずに再生処理するため、モノマーの回収効率を向上させることができない。
【0006】
本発明は、モノマーの回収効率を向上させることが可能な樹脂再生方法および樹脂再生装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
(1)不活性ガス雰囲気下で、樹脂およびマイクロ波を吸収することが可能なフィラーを含む組成物に前記マイクロ波を照射して、磁界加熱により、前記樹脂を熱分解する工程と、前記樹脂が熱分解して発生した分解ガスを回収する工程と、を含む、樹脂再生方法。
【0008】
(2)前記フィラーは、炭素、β炭化ケイ素またはMn-Zn系ソフトフェライトを含む、(1)に記載の樹脂再生方法。
【0009】
(3)前記フィラーは、炭素繊維である、(2)に記載の樹脂再生方法。
【0010】
(4)前記樹脂は、ポリプロピレンである、(1)から(3)のいずれか一項に記載の樹脂再生方法。
(【0011】以降は省略されています)
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