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公開番号2025040567
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-25
出願番号2023147448
出願日2023-09-12
発明の名称包装箱
出願人レンゴー株式会社
代理人個人,個人
主分類B65D 5/42 20060101AFI20250317BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】コンパクトに折り畳むことができる包装箱を提供する。
【解決手段】
包装箱の箱本体3は、折畳形態と組立形態との間で変形する。箱本体3は、底壁10の前後方向の両端に第1下折線21Aを介して連設される一対の第1側壁11と、底壁10の左右方向の両端に第2下折線22Aを介して連設される一対の第2側壁12と、を備え、第1側壁11は、第1間隔27をあけて第1下折線21Aと平行に形成される第1上折線21Bを有し、第2側壁12は、第1間隔27よりも広い第2間隔28をあけて第2下折線22Aと平行に形成される第2上折線22Bを有し、箱本体3を折畳形態にする場合、第1側壁11が第1折線21に沿って内向きに折られて底壁10上に積層され、第2側壁12が第2折線22に沿って内向きに折られて第1側壁11を挟んで底壁10上に積層される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
平坦に折り畳まれた折畳形態(F1)と、収容物を収容可能とされた組立形態(F2)との間で変形する箱本体(3,4)を含む包装箱(1、2)であって、
前記箱本体は、
少なくとも四辺を有する多角形状に形成される底壁(10)と、
前記底壁の第1方向の両端に第1下折線(21A)を介して連設される一対の第1側壁(11)と、
前記底壁の前記第1方向に直交する第2方向の両端に第2下折線(22A)を介して連設される一対の第2側壁(12)と、を備え、
前記第1側壁は、第1間隔(27A,27B)をあけて前記第1下折線と平行に形成される第1上折線(21B)を有し、
前記第2側壁は、前記第1間隔よりも広い第2間隔(28A,28B)をあけて前記第2下折線と平行に形成される第2上折線(22B)を有し、
前記箱本体を前記折畳形態にする場合、前記第1側壁が前記第1下折線および前記第1上折線に沿って内向きに折られて前記底壁上に積層され、前記第2側壁が前記第2下折線および前記第2上折線に沿って内向きに折られて前記第1側壁を挟んで前記底壁上に積層され、
前記箱本体を前記組立形態にする場合、前記第1側壁および前記第2側壁が前記底壁に対して立設されることを特徴とする包装箱。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記箱本体は、
前記第1間隔を除いた一対の前記第1側壁の前記第2方向の両端に片折線(24)を介して連設される二対の内折片(13A,13B)と、
一対の前記第1側壁のうち少なくとも一方に連設された一対の前記内折片、または、少なくとも一対の前記第1側壁の対角に位置する2つの前記内折片において、前記内折片の下角部を隅切りするように斜めに形成された傾斜折線(25)を介して連設される少なくとも一対の折畳片(14)と、更に備え、
前記折畳片は、下方に突き出して前記第1間隔を埋めるように形成され、
前記箱本体を前記折畳形態にする場合、前記折畳片が前記傾斜折線に沿って内向きに折られて前記内折片の内面上に積層され、前記内折片が前記片折線に沿って内向きに折られて前記第1側壁の内面上に積層され、前記第1側壁が前記内折片を挟んで前記底壁上に積層され、前記第2側壁が前記第1側壁を挟んで前記底壁上に積層され、
前記箱本体を前記組立形態にする場合、前記傾斜折線で折れた前記折畳片が戻され、一対の前記第1側壁が前記底壁の前記第1方向の両端に立設され、二対の前記内折片が一対の前記第1側壁の前記第2方向の両端から前記第1方向の中央に向けて延設され、前記第1方向の中央部で連結されて前記底壁の前記第2方向の両端に立設されることで、前記折畳片の下端が前記底壁に押し付けられて一対の前記第1側壁を押し上げ、一対の前記第2側壁が二対の前記内折片の外面を覆うように立設されることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
【請求項3】
一対の前記折畳片は、一対の前記第1側壁のうち一方に連設された一対の前記内折片、または、一対の前記第1側壁の対角に位置する2つの前記内折片に連設され、
前記折畳片には、上方から下方に切り込まれた下噛合溝(37)が形成され、
前記折畳片に対向する他の前記内折片には、下方から上方に切り込まれた上噛合溝(36)が形成され、
前記箱本体を前記組立形態にする過程において、二対の前記内折片を前記第1方向の中央部で連結する際、一対の前記折畳片の前記下噛合溝と一対の前記内折片の前記上噛合溝とが互いに噛み合わされることを特徴とする請求項2に記載の包装箱。
【請求項4】
前記箱本体は、一対の前記第2側壁の上端に折返線(26)を介して連設される一対の折返片(15)を更に備え、
前記箱本体を前記組立形態にする過程において、一対の前記第2側壁が二対の前記内折片の外面を覆うように立設され、一対の前記折返片が、一対の前記第2側壁を引き上げながら前記折返線に沿って内向きに折り返され、一対の前記第2側壁との間に二対の前記内折片を挟んだ状態で固定されることを特徴とする請求項2または3に記載の包装箱。
【請求項5】
前記箱本体を前記組立形態にした場合に、一対の前記第1側壁と一対の前記第2側壁との上縁部で囲まれた上面開口部(6)を開閉する蓋体(5)を備え、
前記蓋体は、
前記上面開口部を閉塞可能な多角形状に形成される天壁(40)と、
前記天壁の周縁部から下方に垂設される蓋筒部(46)と、を有し、
前記折畳形態にされた前記箱本体は、前記天壁と前記蓋筒部とで囲まれる領域に収容されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の包装箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、折り畳み可能な包装箱に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、両側面、正面および背面が、それぞれ、1本の折目線を介して底面の四辺に連設された梱包箱が知られている(特許文献1)。このような梱包箱は、両側面、正面および背面が底面と同一平面を成すように展開された状態で流通し、被梱包物を収容する段階になって組み立てられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-196401号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記した梱包箱は、展開した状態で非常に大きな面積を占有するため、保管場所の確保や運搬が困難になるという問題があった。仮に、両側面、正面および背面を底面上に重ねるように略180度折り返して、梱包箱をコンパクトに折り畳むことができれば、上記の問題を解決することができる。しかしながら、側面等を1本の折目線に沿って180度折り返した場合、曲げ応力(折曲負荷)によって側面等の外面に折目線に沿った裂け目が発生したり、折目線まわりの反発力によって側面等が開いてしまったりする。つまり、上記した梱包箱は、その構造上、コンパクトに折り畳むことができなかった。
【0005】
本発明は、上記事情を考慮し、コンパクトに折り畳むことができる包装箱を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、平坦に折り畳まれた折畳形態と、収容物を収容可能とされた組立形態との間で変形する箱本体を含む包装箱であって、前記箱本体は、少なくとも四辺を有する多角形状に形成される底壁と、前記底壁の第1方向の両端に第1下折線を介して連設される一対の第1側壁と、前記底壁の前記第1方向に直交する第2方向の両端に第2下折線を介して連設される一対の第2側壁と、を備え、前記第1側壁は、第1間隔をあけて前記第1下折線と平行に形成される第1上折線を有し、前記第2側壁は、前記第1間隔よりも広い第2間隔をあけて前記第2下折線と平行に形成される第2上折線を有し、前記箱本体を前記折畳形態にする場合、前記第1側壁が前記第1下折線および前記第1上折線に沿って内向きに折られて前記底壁上に積層され、前記第2側壁が前記第2下折線および前記第2上折線に沿って内向きに折られて前記第1側壁を挟んで前記底壁上に積層され、前記箱本体を前記組立形態にする場合、前記第1側壁および前記第2側壁が前記底壁に対して立設される。
【0007】
この場合、前記箱本体は、前記第1間隔を除いた一対の前記第1側壁の前記第2方向の両端に片折線を介して連設される二対の内折片と、一対の前記第1側壁のうち少なくとも一方に連設された一対の前記内折片、または、少なくとも一対の前記第1側壁の対角に位置する2つの前記内折片において、前記内折片の下角部を隅切りするように斜めに形成された傾斜折線を介して連設される少なくとも一対の折畳片と、更に備え、前記折畳片は、下方に突き出して前記第1間隔を埋めるように形成され、前記箱本体を前記折畳形態にする場合、前記折畳片が前記傾斜折線に沿って内向きに折られて前記内折片の内面上に積層され、前記内折片が前記片折線に沿って内向きに折られて前記第1側壁の内面上に積層され、前記第1側壁が前記内折片を挟んで前記底壁上に積層され、前記第2側壁が前記第1側壁を挟んで前記底壁上に積層され、前記箱本体を前記組立形態にする場合、前記傾斜折線で折れた前記折畳片が戻され、一対の前記第1側壁が前記底壁の前記第1方向の両端に立設され、二対の前記内折片が一対の前記第1側壁の前記第2方向の両端から前記第1方向の中央に向けて延設され、前記第1方向の中央部で連結されて前記底壁の前記第2方向の両端に立設されることで、前記折畳片の下端が前記底壁に押し付けられて一対の前記第1側壁を押し上げ、一対の前記第2側壁が二対の前記内折片の外面を覆うように立設されるとよい。
【0008】
この場合、一対の前記折畳片は、一対の前記第1側壁のうち一方に連設された一対の前記内折片、または、一対の前記第1側壁の対角に位置する2つの前記内折片に連設され、前記折畳片には、上方から下方に切り込まれた下噛合溝が形成され、前記折畳片に対向する他の前記内折片には、下方から上方に切り込まれた上噛合溝が形成され、前記箱本体を前記組立形態にする過程において、二対の前記内折片を前記第1方向の中央部で連結する際、一対の前記折畳片の前記下噛合溝と一対の前記内折片の前記上噛合溝とが互いに噛み合わされるとよい。
【0009】
この場合、前記箱本体は、一対の前記第2側壁の上端に折返線を介して連設される一対の折返片を更に備え、前記箱本体を前記組立形態にする過程において、一対の前記第2側壁が二対の前記内折片の外面を覆うように立設され、一対の前記折返片が、一対の前記第2側壁を引き上げながら前記折返線に沿って内向きに折り返され、一対の前記第2側壁との間に二対の前記内折片を挟んだ状態で固定されるとよい。
【0010】
この場合、前記箱本体を前記組立形態にした場合に、一対の前記第1側壁と一対の前記第2側壁との上縁部で囲まれた上面開口部を開閉する蓋体を備え、前記蓋体は、前記上面開口部を閉塞可能な多角形状に形成される天壁と、前記天壁の周縁部から下方に垂設される蓋筒部と、を有し、前記折畳形態にされた前記箱本体は、前記天壁と前記蓋筒部とで囲まれる領域に収容されるとよい。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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