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公開番号2025040231
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-24
出願番号2023147018
出願日2023-09-11
発明の名称鋼管保管装置
出願人株式会社シグマベース
代理人個人
主分類B65G 1/14 20060101AFI20250314BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】多数の鋼管をまとめて安全かつ効率的に保管することができる鋼管保管装置を提供する。
【解決手段】鋼管保管装置1は、長手方向に沿って延びる鋼管Pを保持するために用いられる。鋼管保管装置1は、長手方向又は幅方向に隣接して配置される複数の枠体10A,10Bを備える。枠体10A,10Bのそれぞれは、高さ方向に沿って延び、長手方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔19が上端部の近傍に形成された4本の支柱11~14と、支柱11~14の下端部の近傍で支柱11~14を矩形状に連結する基部フレーム15とを含む。鋼管保管装置1は、枠体10Aの支柱13,14と、枠体10Bの支柱11,12とをそれぞれ連結する複数の連結部30とを備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
長手方向に沿って延びる鋼管を保持するための鋼管保管装置であって、
前記長手方向又は前記長手方向に垂直な幅方向に隣接して配置される複数の枠体であって、それぞれが、
前記長手方向及び前記幅方向の双方に垂直な高さ方向に沿って延び、前記長手方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔が第1の端部の近傍に形成された4本の支柱と、
前記4本の支柱の第2の端部の近傍で前記4本の支柱を矩形状に連結する基部フレームと
を含む複数の枠体と、
隣接する前記複数の枠体のうち一方の枠体の前記支柱と、隣接する前記複数の枠体のうち他方の枠体の前記支柱とを連結する複数の連結部と
を備える、鋼管保管装置。
続きを表示(約 1,800 文字)【請求項2】
前記複数の連結部のそれぞれは、
前記一方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔に整列可能な第1の挿入孔と、前記他方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔に整列可能な第2の挿入孔とがそれぞれ形成された1対の連結部材と、
前記1対の連結部材のうち一方の連結部材の前記第1の挿入孔、前記一方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔、及び前記1対の連結部材の他方の連結部材の前記第1の挿入孔に挿入される第1のボルトと、
前記第1のボルトに締結される第1のナットと、
前記一方の連結部材の前記第2の挿入孔、前記他方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔、及び前記他方の連結部材の前記第2の挿入孔に挿入される第2のボルトと、
前記第2のボルトに締結される第2のナットと
を含む、請求項1に記載の鋼管保管装置。
【請求項3】
前記1対の連結部材のそれぞれは、
前記第1の挿入孔が形成され、前記一方の枠体の前記支柱に対向する第1の対向部と、
前記第2の挿入孔が形成され、前記他方の枠体の前記支柱に対向する第2の対向部と、
前記第1の対向部と前記第2の対向部とを接続する接続部と
を含む平板状の部材により構成される、
請求項2に記載の鋼管保管装置。
【請求項4】
前記複数の連結部のそれぞれは、
前記一方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔に整列可能な第1の挿入孔と、前記他方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔に整列可能な第2の挿入孔とが形成された連結部材と、
前記一方の枠体の前記支柱と前記他方の枠体の前記支柱との間に配置されるスペーサ管と、
前記連結部材の前記第1の挿入孔、前記一方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔、前記スペーサ管、前記他方の枠体の前記支柱の前記少なくとも1つの貫通孔、及び前記連結部材の前記第2の挿入孔に挿入されるボルトと、
前記ボルトに締結されるナットと
を含む、請求項1に記載の鋼管保管装置。
【請求項5】
前記連結部材は、
前記第1の挿入孔が形成され、前記一方の枠体の前記支柱に対向する第1の対向部と、
前記第2の挿入孔が形成され、前記他方の枠体の前記支柱に対向する第2の対向部であって、前記第1の対向部と平行に延びる第2の対向部と、
前記第1の対向部及び前記第2の対向部に対して垂直に延び、前記第1の対向部と前記第2の対向部とを接続する接続部と
を含む、
請求項4に記載の鋼管保管装置。
【請求項6】
前記複数の連結部のそれぞれは、
前記一方の枠体の前記支柱に対向する第1の対向部と、前記他方の枠体の前記支柱に対向する第2の対向部であって、前記第1の対向部と平行に延びる第2の対向部と、前記第1の対向部及び前記第2の対向部に対して垂直に延び、前記第1の対向部と前記第2の対向部とを接続する接続部とを含む連結部材と、
前記連結部材の前記第1の対向部に取り付けられ、前記一方の枠体の前記支柱を第1の方向に押圧可能な第1のプッシャと、
前記連結部材の前記第2の対向部に取り付けられ、前記他方の枠体の前記支柱を前記第1の方向とは反対の第2の方向に押圧可能な第2のプッシャと
を含む、請求項1に記載の鋼管保管装置。
【請求項7】
前記連結部材は、前記一方の枠体の前記支柱と前記他方の枠体の前記支柱との間に配置されるスペーサ部を有する、請求項6に記載の鋼管保管装置。
【請求項8】
前記複数の枠体のそれぞれは、前記長手方向に延び、前記4本の支柱のうち前記長手方向に並んだ2本の支柱の間を接続する補強梁をさらに含む、請求項1に記載の鋼管保管装置。
【請求項9】
前記複数の枠体のそれぞれの前記基部フレームは、フォークリフトの爪を受ける爪受け部を有する、請求項1に記載の鋼管保管装置。
【請求項10】
前記複数の枠体のそれぞれの前記支柱の前記第2の端部には、前記支柱の前記第1の端部の形状を受け入れ可能なカップ状の台座部が設けられる、請求項1に記載の鋼管保管装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、鋼管保管装置に関するものである。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来から建物や構造物の基礎などに用いられる長尺の鋼管が知られている(例えば、特許文献1参照)。これらの鋼管は円筒形状であることが多く、転がりやすい構造であるため、まとめて保管しておくと荷崩れが起きやすい。このため、多数の鋼管をまとめて安全かつ効率的に保管することができる手段が求められている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7211580号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、多数の鋼管をまとめて安全かつ効率的に保管することができる鋼管保管装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様によれば、多数の鋼管をまとめて安全かつ効率的に保管することができる鋼管保管装置が提供される。鋼管保管装置は、長手方向に沿って延びる鋼管を保持するために用いられる。上記鋼管保管装置は、上記長手方向又は上記長手方向に垂直な幅方向に隣接して配置される複数の枠体を備える。上記複数の枠体のそれぞれは、上記長手方向及び上記幅方向の双方に垂直な高さ方向に沿って延び、上記長手方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔が第1の端部の近傍に形成された4本の支柱と、上記4本の支柱の第2の端部の近傍で上記4本の支柱を矩形状に連結する基部フレームとを含む。上記鋼管保管装置は、隣接する上記複数の枠体のうち一方の枠体の上記支柱と、隣接する上記複数の枠体のうち他方の枠体の上記支柱とを連結する複数の連結部とを備える。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1は、本発明の第1の実施形態における鋼管保管装置を示す斜視図である。
図2は、図1に示す鋼管保管装置の正面図である。
図3は、図1に示す鋼管保管装置における枠体を示す斜視図である。
図4Aは、図1に示す鋼管保管装置における連結部を拡大して示す平面図である。
図4Bは、図4Aに示す連結部の正面図である。
図5は、図4Aに示す連結部の連結部材を示す正面図である。
図6は、本発明の第2の実施形態における鋼管保管装置を示す斜視図である。
図7は、図6に示す鋼管保管装置における連結部を拡大して示す右側面図である。
図8は、図7に示す連結部を示す部分断面図である。
図9は、図7に示す連結部の連結部材を示す斜視図である。
図10Aは、図7に示す連結部に代えて用いることができる連結部を示す斜視図である。
図10Bは、図10Aに示す連結部の左側面図である。
図11は、本発明の他の実施形態における連結部を示す部分断面図である。
図12は、本発明の他の実施形態における枠体を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明に係る鋼管保管装置の実施形態について図1から図12を参照して詳細に説明する。図1から図12において、同一又は相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。また、図1から図12においては、各構成要素の縮尺や寸法が誇張されて示されている場合や一部の構成要素が省略されている場合がある。以下の説明では、特に言及がない場合には、「第1」や「第2」などの用語は、構成要素を互いに区別するために使用されているだけであり、特定の順位や順番を表すものではない。
【0008】
図1は、本発明の第1の実施形態における鋼管保管装置1を示す斜視図、図2は正面図である。図1及び図2に示すように、この鋼管保管装置1は、長手方向(Y方向)に沿って延びる鋼管P(図2参照)を収容する2つの枠体10A,10Bと、これらの枠体10A,10Bを互いに連結する4つの連結部30A,30Bとを含んでいる。本実施形態の枠体10A,10Bは、幅方向(X方向)に互いに隣接して配置されている。これらの枠体10A,10Bは同一の構造を有するため、これらの枠体10A,10Bを特に区別する必要がないときは、これらの枠体10A,10Bを包括して枠体10として説明する。
【0009】
図3は、枠体10を示す斜視図である。図3に示すように、枠体10は、高さ方向(Z方向)に沿って延びる4本の支柱11~14と、これら4本の支柱11~14の下端近傍で支柱11~14を矩形状に連結する基部フレーム15と、Y方向に沿って延びて支柱11と支柱12との間を接続する補強梁16と、Y方向に沿って延びて支柱13と支柱14との間を接続する補強梁17とを備えている。それぞれの支柱11~14は下端部に台座部18を有している。この台座部18の底部は、支柱11~14の上端部の形状を受け入れ可能なカップ状になっている。また、支柱11~14のそれぞれの上端部(第1の端部)の近傍と下端部(第2の端部)の近傍には、それぞれ長手方向(Y方向)に貫通する貫通孔19が形成されている。
【0010】
基部フレーム15は、X方向に沿って延びて支柱11と支柱13との間を接続する横梁21と、X方向に沿って延びて支柱12と支柱14との間を接続する横梁22と、Y方向に沿って延びて支柱11と支柱12との間を接続する縦梁23と、Y方向に沿って延びて支柱13と支柱14との間を接続する縦梁24と、X方向に沿って延びて縦梁23の略中央と縦梁24の略中央とを接続する横梁25とを含んでいる。縦梁23,24のそれぞれには、フォークリフトの爪を受ける略コ字状の爪受け部26が2つ設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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