TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025037816
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-18
出願番号2024135809
出願日2024-08-15
発明の名称画像処理のための方法及び電子機器
出願人日本電気株式会社
代理人個人
主分類A61B 1/045 20060101AFI20250311BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】画像処理のための方法及び機器を提供する。
【解決手段】プロセス400は、検査中に経時的に内視鏡によって採集される第1画像シーケンスにおける画像に対する対応の予測結果であって、対応の画像が採集された時点で内視鏡が被検査対象の体内に位置しているか否かを示す予測結果の監視を行うことと410、監視に基づいて、第1画像シーケンスから、内視鏡が被検査対象の体内に入ったことに対応する参照画像を決定することと420、参照画像の採集時間の後に内視鏡によって採集された第2画像シーケンスを取得することと430、第2画像シーケンスに基づいて、内視鏡によって検査される被検査対象のターゲット部位を決定することと440、を含む。外部入力に依存することなく自動的にターゲット部位の識別を完了するので、内視鏡検査の前段階動作の正確性と迅速性を確保できる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
検査中に経時的に内視鏡によって採集される第1画像シーケンスにおける画像に対する対応の予測結果であって、対応の画像が採集された時点で前記内視鏡が被検査対象の体内に位置しているか否かを示す前記予測結果の監視を行うことと、
前記監視に基づいて、前記第1画像シーケンスから、前記内視鏡が前記被検査対象の体内に入ったことに対応する参照画像を決定することと、
前記参照画像の採集時間の後に前記内視鏡によって採集された第2画像シーケンスを取得することと、
前記第2画像シーケンスに基づいて、前記内視鏡によって検査される前記被検査対象のターゲット部位を決定することと、
を含む、画像処理方法。
続きを表示(約 1,900 文字)【請求項2】
前記第1画像シーケンスは第1画像を含み、前記対応の予測結果は前記第1画像に対する第1予測結果を含み、
前記方法は、トレーニングされた第1分類モデルに基づいて、前記第1画像が採集された時点で前記内視鏡が前記被検査対象の体内にあるか否かに関する第1予測結果を生成すること、をさらに含む、
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記第1画像シーケンスは第2画像を含み、前記対応の予測結果は、前記第2画像に対する第2予測結果を含み、
前記方法は、
前記第2画像の画像特徴を抽出することと、
参照対象の体内を特徴付ける体内参照特徴に対する前記画像特徴の第1類似度、及び参照対象の体外を特徴付ける体外参照特徴に対する前記画像特徴の第2類似度を決定することと、
前記第1類似度と前記第2類似度とを比較することによって、前記第2画像が採集された時点で前記内視鏡が前記被検査対象の体内に位置しているか否かに関する第2予測結果を生成することと、
をさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記監視に基づいて前記参照画像を決定する前に、
前記第1画像シーケンスから第1数の隣接画像を決定することと、
前記第1数の隣接画像の対応の予測結果に基づいて、前記第1数の隣接画像のうちの中間画像に対する予測結果を設定することと、
をさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記第1数の隣接画像のうちの中間画像に対する予測結果を設定することは、
前記第1数の隣接画像から、前記内視鏡が前記被検査対象の体内に位置していることを対応の予測結果が示す画像を決定することと、
前記決定された画像の数が、前記第1数に関連する第1閾値数よりも大きい場合、前記中間画像に対する予測結果を、前記内視鏡が前記被検査対象の体内にあることを示すものとして設定することと、
前記決定された画像の数が前記第1閾値数よりも大きくない場合、前記中間画像に対する予測結果を、前記内視鏡が前記被検査対象の体内にないことを示すものとして設定することと、
を含む、請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記第1画像シーケンスから、前記内視鏡が前記被検査対象の体内に入ったことに対応する参照画像を決定することは、
前記第1画像シーケンスにおける第2数の連続画像の対応の予測結果が全て、前記内視鏡が前記被検査対象の体内に位置していることを示すか否かを決定することと、
前記第2数の連続画像の対応の予測結果が全て、前記内視鏡が前記被検査対象の体内に位置していることを示すと決定したことに応答して、前記第2数の連続画像に基づいて前記参照画像を決定することと、
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記第2数の連続画像に対応する採集時間スパンは、前記内視鏡の画像採集頻度に関連する、請求項6に記載の方法。
【請求項8】
前記参照画像の採集時間の後に前記内視鏡によって採集された第2画像シーケンスを取得することは、
前記参照画像の採集時間の後に前記内視鏡によって採集された個々の画像の画質が閾値画質を超えるか否かを監視することと、
第3画像の画質が前記閾値画質を超えることを監視したことに応答して、前記第3画像の採集時間の後の一定時間内に前記内視鏡によって順次採集された画像を前記第2画像シーケンスとすることと、
を含む、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
前記第2画像シーケンスは、前記第2画像シーケンスに対応する採集時間スパンが閾値スパンに等しいこと、又は、前記第2画像シーケンスにおける隣接画像間の画像距離の累積が閾値よりも大きいこと、のうちの少なくとも1つを満たし、
前記画像距離はオプティカルフローに基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
【請求項10】
前記内視鏡によって検査される前記被検査対象のターゲット部位を決定することは、
前記第2画像シーケンスにおける画像に対して、前記ターゲット部位に関する対応の識別結果であって、複数の所定部位のうちの1つを示す前記識別結果を生成することと、
前記対応の識別結果に基づいて前記ターゲット部位を決定することと、
を含む、請求項1に記載の方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示の例示的な実施例は、一般的にコンピュータの分野に関し、特に画像処理のための方法及び機器に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
画像処理技術は様々な分野で広く利用されている。医療分野でも、大量の医用画像データを処理、分析する需要が高まっている。特に医療用内視鏡画像について、医師がより正確かつ迅速に診断を行うためのソリューションが求められている。
【発明の概要】
【0003】
本開示の第1態様では、画像処理の方法が提供される。本方法は、検査中に経時的に内視鏡によって採集される第1画像シーケンスにおける画像に対する対応の予測結果であって、対応の画像が採集された時点で内視鏡が被検査対象の体内に位置しているか否かを示す予測結果の監視を行うことと、監視に基づいて、第1画像シーケンスから、内視鏡が被検査対象の体内に入ったことに対応する参照画像を決定することと、参照画像の採集時間の後に内視鏡によって採集された第2画像シーケンスを取得することと、第2画像シーケンスに基づいて、内視鏡によって検査される被検査対象のターゲット部位を決定することと、を含む。
【0004】
本開示の第2態様では、電子機器が提供される。該電子機器は、少なくとも1つの処理回路を含む。少なくとも1つの処理回路は、検査中に経時的に内視鏡によって採集される第1画像シーケンスにおける画像に対する対応の予測結果であって、対応の画像が採集された時点で内視鏡が被検査対象の体内に位置しているか否かを示す予測結果の監視を行うことと、監視に基づいて、第1画像シーケンスから、内視鏡が被検査対象の体内に入ったことに対応する参照画像を決定することと、参照画像の採集時間の後に内視鏡によって採集された第2画像シーケンスを取得することと、第2画像シーケンスに基づいて、内視鏡によって検査される被検査対象のターゲット部位を決定することと、を実行するように構成される。
【0005】
第2態様のいくつかの実施例において、第1画像シーケンスは第1画像を含み、対応の予測結果は第1画像に対する第1予測結果を含む。少なくとも1つの処理回路は、第1画像シーケンスにおける第1画像に対して、トレーニングされた第1分類モデルに基づいて、第1画像が採集された時点で内視鏡が被検査対象の体内にあるか否かに関する第1予測結果を生成するようにさらに構成される。
【0006】
第2態様のいくつかの実施例では、第1画像シーケンスは第2画像を含み、対応の予測結果は第2画像に対する第2予測結果を含む。少なくとも1つの処理回路は、第1画像シーケンスにおける第2画像に対して、第2画像の画像特徴を抽出することと、参照対象の体内を特徴付ける体内参照特徴に対する画像特徴の第1類似度、及び参照対象の体外を特徴付ける体外参照特徴に対する画像特徴の第2類似度を決定することと、第1類似度と第2類似度とを比較することによって、第2画像が採集された時点で内視鏡が被検査対象の体内に位置しているか否かに関する第2予測結果を生成することと、を実行するようにさらに構成される。
【0007】
第2態様のいくつかの実施例において、少なくとも1つの処理回路は、監視に基づいて参照画像を決定する前に、第1画像シーケンスから第1数の隣接画像を決定することと、第1数の隣接画像の対応の予測結果に基づいて、第1数の隣接画像のうちの中間画像に対する予測結果を設定することと、を実行するようにさらに構成される。
【0008】
第2態様のいくつかの実施例において、少なくとも1つの処理回路は、第1数の隣接画像から、内視鏡が被検査対象の体内に位置していることを対応の予測結果が示す画像を決定することと、決定された画像の数が、第1数に関連する第1閾値数よりも大きい場合、中間画像に対する予測結果を、内視鏡が被検査対象の体内にあることを示すものとして設定することと、決定された画像の数が第1閾値数よりも大きくない場合、中間画像に対する予測結果を、内視鏡が被検査対象の体内にないことを示すものとして設定することと、を実行するようにさらに構成される。
【0009】
第2態様のいくつかの実施例において、少なくとも1つの処理回路は、第1画像シーケンスにおける第2数の連続画像の対応の予測結果が全て、内視鏡が被検査対象の体内に位置していることを示すか否かを決定することと、第2数の連続画像の対応の予測結果が全て、内視鏡が被検査対象の体内に位置していることを示すと決定したことに応答して、第2数の連続画像に基づいて参照画像を決定することと、を実行するようにさらに構成される。
【0010】
第2態様のいくつかの実施例において、第2数の連続画像に対応する採集時間スパンは、内視鏡の画像採集頻度に関連する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許

日本電気株式会社
光学モジュール
2日前
日本電気株式会社
無線端末、方法、及びプログラム
2日前
日本電気株式会社
量子デバイスおよびその製造方法
3日前
日本電気株式会社
管理装置、管理方法、及びプログラム
1日前
日本電気株式会社
通信制御システム、及び通信制御方法
4日前
日本電気株式会社
マルチコアファイバ光増幅器及び光増幅方法
1日前
日本電気株式会社
権利管理装置、システム、方法およびプログラム
3日前
日本電気株式会社
サーバ装置、サーバ装置の制御方法及びプログラム
1日前
日本電気株式会社
レシピ提案装置、レシピ提案方法、およびプログラム
2日前
日本電気株式会社
情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理システム
3日前
日本電気株式会社
情報処理装置、表示制御方法、および表示制御プログラム
2日前
日本電気株式会社
入出場管理装置、入退場管理方法及び入退場管理プログラム
2日前
日本電気株式会社
組合せ最適化問題求解装置および組合せ最適化問題求解方法
3日前
日本電気株式会社
評価支援装置、評価支援システム、評価支援方法、およびプログラム
3日前
日本電気株式会社
秘匿化装置、推定装置、表示装置、推定システム、秘匿化方法、推定方法およびプログラム
3日前
日本電気株式会社
温室効果ガス排出量評価装置、温室効果ガス排出量評価方法及び温室効果ガス排出量評価プログラム
1日前
個人
健康器具
1か月前
個人
歯の掃除具
4か月前
個人
歯茎みが品
2か月前
個人
鼾防止用具
1か月前
個人
導電香
2か月前
個人
白内障治療法
22日前
個人
脈波測定方法
1か月前
個人
脈波測定方法
1か月前
個人
洗井間専家。
8日前
個人
乗馬テラピー
5か月前
個人
塗り薬塗り具
3か月前
個人
身体牽引装置
5か月前
個人
マッサージ機
1か月前
個人
染毛方法
4か月前
個人
健康器具
3か月前
個人
収納容器
3か月前
個人
発熱器具
4か月前
個人
クリップ
2か月前
個人
片足歩行支援具
2か月前
個人
眼科診療車
2か月前
続きを見る