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公開番号
2025037695
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-18
出願番号
2023144783
出願日
2023-09-06
発明の名称
空気入りタイヤ
出願人
TOYO TIRE株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
B60C
11/00 20060101AFI20250311BHJP(車両一般)
要約
【課題】高荷重型の乗用車の場合にも、転がり抵抗の低減やショルダー領域での偏摩耗の抑制が図られる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】正規リムに装着し、正規内圧を充填した状態で、最大荷重の130%荷重時における矩形率Aと、最大荷重の100%荷重時における矩形率Bとの比:A/Bが、100%以上110%以下である。ただし、正規リム、正規内圧、最大荷重のそれぞれは、タイヤ規格がETRTOでのものであり、矩形率とは、タイヤ接地面形状において、タイヤ赤道上におけるタイヤ周方向長さであるトレッド接地長をL1、前記タイヤ接地面形状の接地幅の両端から内側に10mmの位置におけるタイヤ周方向長さであるトレッド接地長をL2とした場合の、L2/L1である。
【選択図】図4B
特許請求の範囲
【請求項1】
空気入りタイヤであって、
正規リムに装着し、正規内圧を充填した状態で、最大荷重の130%荷重時における矩形率Aと、最大荷重の100%荷重時における矩形率Bとの比:A/Bが、100%以上110%以下である、空気入りタイヤ。
ただし、前記正規リム、前記正規内圧、前記最大荷重のそれぞれは、タイヤ規格がETRTOでのものであり、前記矩形率とは、タイヤ接地面形状において、タイヤ赤道上におけるタイヤ周方向長さであるトレッド接地長をL1、前記タイヤ接地面形状の接地幅の両端から内側に10mmの位置におけるタイヤ周方向長さであるトレッド接地長をL2とした場合の、L2/L1である。
続きを表示(約 230 文字)
【請求項2】
130%荷重時での前記トレッド接地長L1が、100%荷重時での前記トレッド接地長L1の112%以上120%以下である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
【請求項3】
130%荷重時での前記トレッド接地長L2が、100%荷重時での前記トレッド接地長L2の115%以上125%以下である、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
【請求項4】
乗用車用である、請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、空気入りタイヤに係り、特に比較的高荷重の乗用車用として好適な空気入りタイヤに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、車両用の空気入りタイヤにおいては、転がり抵抗の低減が課題の一つとなっている。例えば、トレッドの接地面形状が矩形状となるような設計は転がり抵抗の低減に効果的とされているが、反面、接地面形状の幅方向両端付近のショルダー領域に偏摩耗が生じやすい。特許文献1には、規格最大負荷能力(最大荷重)の75%の荷重でのタイヤの矩形率を適切な範囲に規定することにより、転がり抵抗の低減とショルダー領域での偏摩耗の抑制を図った空気入りタイヤが示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-111357号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、近年普及が進んでいるEV(Electric Vehicle)は、従来のエンジン駆動の乗用車と比べて重量が大きい。そのため、このような高荷重型の車両では、例えば最大荷重が100%を超えるような荷重を想定した場合においても、転がり抵抗の低減やショルダー領域での偏摩耗の抑制が図られるタイヤが求められる。
【0005】
そこで本発明は、高荷重型の乗用車の場合にも、転がり抵抗の低減やショルダー領域での偏摩耗の抑制が図られる空気入りタイヤを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の空気入りタイヤは、正規リムに装着し、正規内圧を充填した状態で、最大荷重の130%荷重時における矩形率Aと、最大荷重の100%荷重時における矩形率Bとの比:A/Bが、100%以上110%以下である。ただし、前記正規リム、前記正規内圧、前記最大荷重のそれぞれは、タイヤ規格がETRTOでのものであり、前記矩形率とは、タイヤ接地面形状において、タイヤ赤道上におけるタイヤ周方向長さであるトレッド接地長をL1、前記タイヤ接地面形状の接地幅の両端から内側に10mmの位置におけるタイヤ周方向長さであるトレッド接地長をL2とした場合の、L2/L1である。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、高荷重型の乗用車の場合にも、転がり抵抗の低減やショルダー領域での偏摩耗の抑制が図られる空気入りタイヤを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係る空気入りタイヤのタイヤ軸方向半断面図である。
実施形態に係る空気入りタイヤのトレッドパターンを模式的に示す図であって、タイヤの一部平面図である。
タイヤの接地面形状を簡易的に示す図であって、タイヤの矩形率を説明するための図である。
実施例のタイヤのETRTO規格で最大荷重の100%荷重時の接地面形状及び荷重の高低の領域を示すコンター図(等高線図)である。
実施例のタイヤのETRTO規格で最大荷重の130%荷重時の接地面形状及び荷重の高低の領域を示すコンター図(等高線図)である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、実施形態に係る車両用の空気入りタイヤであるタイヤ1の内部構造を示す図であって、タイヤ軸方向の半断面を示している。このタイヤ1は、乗用車用のタイヤとして好適であり、その中でもEV用のタイヤとしてより好適である。
【0010】
図1の断面図は、タイヤ1を図示しない正規リムに装着して正規内圧を充填した無負荷状態のタイヤ軸方向断面図である。
(【0011】以降は省略されています)
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