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公開番号
2025037354
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-18
出願番号
2023144235
出願日
2023-09-06
発明の名称
通話支援装置及び通話支援方法
出願人
サクサ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H04M
3/42 20060101AFI20250311BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】 2者間の通話や電話会議、オンライン会議を行う場合に、各話者(参加者)を適切に支援して、話者全員の利便性を向上させ、通話や会議の質を向上させる。
【解決手段】 音声認識1211が、それぞれの話者からの音声情報をテキストデータに変換する。あいまい発言検出部1212が、音声認識部1211からのテキストデータを解析し、支援が必要となる所定部分を検出する。キーワード抽出部1213、検索実行部123、訂正文作成部125が機能して、当該所定部分に応じたメッセージを作成し、訂正提供部126が、当該メッセージを、テキスト情報として、または、音声情報に変換して、話者に提供する。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の話者間でネットワークを通じて音声情報を送受する通話を行う場合に、各話者からの音声情報を中継する通話支援装置であって、
それぞれの話者からの音声情報をテキストデータに変換する音声認識手段と、
前記音声認識手段からの前記テキストデータを解析し、支援が必要となる所定部分を検出する検出手段と、
前記検出手段で前記所定部分が検出された場合に、前記所定部分に応じたメッセージを作成し、あるいは、前記音声情報の前記所定部分に対応する部分を加工して加工済み音声情報を作成する作成手段と、
前記メッセージを、テキスト情報として、または、音声情報に変換して、少なくとも前記所定部分を検出した音声情報の提供元の話者に対して提供し、前記加工済み音声情報を、前記所定部分を検出した音声情報の提供元の話者以外の話者に対して提供する提供手段と
を備えることを特徴とする通話支援装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の通話支援装置であって、
前記検出手段は、あいまいな発言部分を検出するものであり、
前記作成手段は、
前記音声認識手段からの前記テキストデータから、前記あいまいな発言部分についての正確な内容を検索するための検索用キーワードを抽出する第1の抽出手段と、
前記第1の抽出手段で抽出された前記検索用キーワードを用いて、所定のネットワーク上に開示された情報を検索対象として検索を行う第1の検索手段と、
前記第1の検索手段からの検索結果に基づいて、前記メッセージとして訂正文を作成する訂正文作成手段と
を備えるものであり、
前記提供手段は、前記訂正文を、テキスト情報として、または、音声情報に変換して提供するものである
ことを特徴とする通話支援装置。
【請求項3】
請求項1に記載の通話支援装置であって、
前記検出手段は、不明発言部分を検出するものであり、
前記作成手段は、
前記音声認識手段からの前記テキストデータから、前記不明発言部分についての適切な内容を検索するための検索用キーワードを抽出する第2の抽出手段と、
前記第2の抽出手段で抽出された前記検索用キーワードを用いて、所定のネットワーク上に開示された情報を検索対象として検索を行う第2の検索手段と、
前記第2の検索手段からの検索結果に基づいて、前記メッセージとして補足文を作成する補足文作成手段と
を備えるものであり、
前記提供手段は、前記補足文を、テキスト情報として、または、音声情報に変換して提供するものである
ことを特徴とする通話支援装置。
【請求項4】
請求項1に記載の通話支援装置であって、
前記検出手段は、不適切発言部分を検出するものであり、
前記作成手段は、
前記1の話者からの前記音声情報の前記不適切部分に対応する部分を無音若しくは他の情報で上書きすることにより、前記加工済み音声情報を作成する上書き手段として機能するものである
ことを特徴とする通話支援装置。
【請求項5】
複数の話者間でネットワークを通じて音声情報を送受する通話を行う場合に、各話者からの音声情報を中継する通話支援装置で用いられる通話支援方法であって、
音声認識手段が、それぞれの話者からの音声情報をテキストデータに変換する音声認識工程と、
検出手段が、前記音声認識工程において変換した前記テキストデータを解析し、支援が必要となる所定部分を検出する検出工程と、
前記検出工程において前記所定部分が検出された場合に、作成手段が、前記所定部分に応じたメッセージを作成し、あるいは、前記音声情報の前記所定部分に対応する部分を加工して加工済み音声情報を作成する作成手段と、
提供手段が、前記メッセージを、テキスト情報として、または、音声情報に変換して、少なくとも前記所定部分を検出した音声情報の提供元の話者に対して提供し、あるいは、前記加工済み音声情報を、前記所定部分を検出した音声情報の提供元の話者以外の話者に対して提供する提供工程と
有することを特徴とする通話支援方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、複数の話者間でネットワークを通じて音声情報を送受する通話を行う場合に、各話者を支援する装置、方法に関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
後に記す特許文献1には、販売支援システムに関する発明が開示されている。当該販売支援システムは、顧客とセールスマンとの会話を音声データとして通信端末装置からネットワークを介して販売支援用サーバへ送信し、当該サーバにてリアルタイムで話した内容の間違いを訂正し、これを間違い訂正のメッセージとして通信端末装置へ送信する。これにより、話した内容に間違いが存在していた場合に、即座に訂正することができる。従って、話の内容が間違ったまま商談が進むことによるトラブルを回避し、顧客に対して迷惑をかけないようにすることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2002-288352号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した特許文献1に開示された販売支援システムは、顧客に応対するセールスマンを支援するためのものであり、顧客の間違いまでをも訂正するものではない。近年においては、電話会議やオンライン会議(Web会議)が頻繁に行われる状況にある。電話会議は、それぞれが遠隔地に所在する複数人の参加者が、電話回線を通じて接続された電話端末を通じて、相互に通話音声を送受し合い、リアルタイムに会議を行うものである。オンライン会議(Web会議)は、インターネット環境とPC(Personal Computer)やスマートフォンなどの携帯通信端末といったデバイスを利用して遠隔地の参加者をつなぎ、参加者間で音声情報や映像情報を送受して、リアルタイムに会議を行うものである。
【0005】
電話会議やWeb会議の場合、参加者は、従来の電話通信のように、発呼者と着呼者との2名に限られることなく、2名以上の複数人で会議を行うことが可能である。このため、例えば、会議の主催者一人だけについて、通話内容の誤りを検出し、当該主催者だけに通知しただけでは、参加者全員の利便性を向上させることはできず、会議全体の質の向上につながらない。また、通話内容の誤りを訂正するだけでなく、会議で話題に上がった例えば人名や出来事などの不明な事項を、正確な情報として補足する必要もある。更には、会議の参加者や会議の内容から考えて、コンプライアンス違反やハラスメントといった観点から不適切な発言が伝達されることを防止する必要もある。
【0006】
以上のことに鑑み、例えば、2者間の通話や電話会議、オンライン会議を行う場合に、各話者(参加者)を適切に支援して、話者全員の利便性を向上させると共に、2者間の通話や電話会議、オンライン会議の質を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明の通話支援装置は、
複数の話者間でネットワークを通じて音声情報を送受する通話を行う場合に、各話者からの音声情報を中継する通話支援装置であって、
それぞれの話者からの音声情報をテキストデータに変換する音声認識手段と、
前記音声認識手段からの前記テキストデータを解析し、支援が必要となる所定部分を検出する検出手段と、
前記検出手段で前記所定部分が検出された場合に、前記所定部分に応じたメッセージを作成し、あるいは、前記音声情報の前記所定部分に対応する部分を加工して加工済み音声情報を作成する作成手段と、
前記メッセージを、テキスト情報として、または、音声情報に変換して、少なくとも前記所定部分を検出した音声情報の提供元の話者に対して提供し、あるいは、前記加工済み音声情報を、前記所定部分を検出した音声情報の提供元の話者以外の話者に対して提供する提供手段と
を備えることを特徴とする。
【0008】
請求項1に記載の発明の通話支援装置によれば、当該通話支援装置は、複数の話者間でネットワークを通じて音声情報を送受する通話を行う場合に、各話者からの音声情報を中継するものである。当該通話支援装置においては、音声認識手段によって、それぞれの話者からの音声情報がテキストデータに変換される。検出手段によって、音声認識手段からのテキストデータが解析され、支援が必要となる所定部分が検出される。
【0009】
検出手段により所定部分が検出されると、作成手段により、当該所定部分に応じたメッセージが作成され、あるいは、話者からの音声情報の当該所定部分に対応する部分を加工して加工済み音声情報が作成される。提供手段によって、作成手段で作成された当該メッセージが、テキストデータとして、あるいは、音声情報に変換されて、少なくとも当該所定部分を検出した音声情報の提供元の話者に対して提供され、あるいは、当該加工済み音声情報が、当該所定部分を検出した音声情報の提供元の話者以外の話者に対して提供される。
【発明の効果】
【0010】
この発明によれば、2者間の通話や電話会議、オンライン会議を行う場合に、各話者(参加者)を適切に支援することができる。これにより、話者全員の利便性を向上させると共に、2者間の通話や電話会議、オンライン会議の質の向上を実現できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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