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公開番号
2025037348
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-18
出願番号
2023144220
出願日
2023-09-06
発明の名称
測位装置
出願人
セイコーエプソン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G01S
19/34 20100101AFI20250311BHJP(測定;試験)
要約
【課題】衛星との通信状態に応じて測位の継続又は停止を適切に制御することにより、測位において消費される電力を低減させることが可能な測位装置を提供すること。
【解決手段】複数の衛星の各々から送信される衛星信号を受信し、前記衛星信号に含まれる、前記衛星の位置及び前記衛星との距離の算出に必要な所定のデータである測位用データをデコードし、デコードした前記測位用データに基づいて測位を行う測位部と、前記測位部による前記測位用データのデコード完了率に基づいて、前記測位部に前記測位を継続させるか停止させるかを制御する制御部と、を備える、測位装置。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の衛星の各々から送信される衛星信号を受信し、前記衛星信号に含まれる、前記衛星の位置及び前記衛星との距離の算出に必要な所定のデータである測位用データをデコードし、デコードした前記測位用データに基づいて測位を行う測位部と、
前記測位部による前記測位用データのデコード完了率に基づいて、前記測位部に前記測位を継続させるか停止させるかを制御する制御部と、を備える、測位装置。
続きを表示(約 1,300 文字)
【請求項2】
請求項1において、
前記制御部は、予め設定された前記測位を停止するタイムアウト時間において、前記デコード完了率が所定の率以上である前記衛星の数が所定の数以上である場合に、前記測位部に前記測位を継続させる、測位装置。
【請求項3】
請求項2において、
前記所定の率は70%である、測位装置。
【請求項4】
請求項2において、
前記制御部は、前記タイムアウト時間において、前記デコード完了率が100%である前記衛星の数が前記所定の数から1を減算した数に等しく、かつ、前記測位用データのデコードが残り1ワードで完了する前記衛星がある場合に、次に当該残り1ワードが受信されるまでの時間を算出し、当該時間以上、前記測位部に前記測位を継続させる、測位装置。
【請求項5】
請求項1において、
前記制御部は、前記衛星が属する衛星システムに応じた所定のタイミングにおける前記デコード完了率に基づいて、前記測位部に前記測位を継続させるか停止させるかを制御する、測位装置。
【請求項6】
請求項5において、
前記所定のタイミングは、前記測位用データの周期に応じたタイミングである、測位装置。
【請求項7】
請求項6において、
前記所定のタイミングは、前記衛星信号において前記測位用データが1周する毎のタイミングである、測位装置。
【請求項8】
請求項7において、
前記制御部は、前記衛星信号において前記測位用データが1周するタイミング毎に、前記デコード完了率に基づいて、予め設定された前記測位を停止するタイムアウト時間での前記デコード完了率が100%である前記衛星の数が所定の数以上になるか否かを判定し、前記デコード完了率が100%である前記衛星の数が前記所定の数以上にならないと判定した場合に、前記測位部に前記測位を停止させる、測位装置。
【請求項9】
請求項7において、
前記測位部に電力を供給するバッテリーを備え、
前記制御部は、前記バッテリーの残量に応じて前記測位を停止するタイムアウト時間を設定し、前記衛星信号において前記測位用データが1周するタイミング毎に、前記デコード完了率に基づいて、前記タイムアウト時間での前記デコード完了率が100%である前記衛星の数が所定の数以上になるか否かを判定し、前記デコード完了率が100%である前記衛星の数が前記所定の数以上にならないと判定した場合に、前記測位部に前記測位を停止させる、測位装置。
【請求項10】
請求項8又は9において、
前記制御部は、前記タイムアウト時間において、前記デコード完了率が100%である前記衛星の数が前記所定の数から1を減算した数に等しく、かつ、前記測位用データのデコードが残り1ワードで完了する前記衛星がある場合に、次に当該残り1ワードが受信されるまでの時間を算出し、当該時間以上、前記測位部に前記測位を継続させる、測位装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、測位装置に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
測位衛星からの電波を受信するGPS部と、GPS部によりエフェメリス情報を取得し、当該エフェメリス情報を取得した複数の測位衛星それぞれの衛星配置情報を取得するGPS情報取得部と、現在地の立地条件情報を取得するセンサ情報取得部と、現在地の立地条件情報と衛星配置情報とに基づいて、エフェメリス情報を取得した複数の測位衛星のうち、現在地において捕捉可能な測位衛星の数を特定する受信条件判定部と、を備える、電子機器が記載されている。特許文献1に記載の電子機器では、エフェメリスデータ情報が予め定められた規定数以上取得された場合に、GPS部での受信をオフにし、自律航法に切り替える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-170007号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の電子機器では、エフェメリスデータ情報を予め定められた規定数以上取得できない場合に、GPS部での受信をオフとしないため、通信環境が悪い場合では全てのエフェメリスデータを取得するまでに時間がかかり、GPS部での消費電力が大きくなる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明に係る測位装置の一態様は、
複数の衛星の各々から送信される衛星信号を受信し、前記衛星信号に含まれる、前記衛星の位置及び前記衛星との距離の算出に必要な所定のデータである測位用データをデコードし、デコードした前記測位用データに基づいて測位を行う測位部と、
前記測位部による前記測位用データのデコード完了率に基づいて、前記測位部に前記測位を継続させるか停止させるかを制御する制御部と、を備える。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態の測位装置の構成例を示す図。
GPSにおける航法メッセージの構成を示す図。
デコード状況情報の構成例を示す図。
測位部の構成例を示す図。
第1実施形態における測位部の間欠駆動の周期、タイムアウト時間及び延長時間の一例を示す図。
測位部によるデコード状況情報の生成手順の一例を示すフローチャート図。
第1実施形態における制御部による測位制御の手順の一例を示すフローチャート図。
図7の工程S107の処理の手順の一例を示すフローチャート図。
第2実施形態における経過時間と測位停止条件との関係の一例を示す図。
第2実施形態における測位部の間欠駆動の周期、タイムアウト時間及び測位停止タイミングの一例を示す図。
第2実施形態における測位部の間欠駆動の周期、タイムアウト時間及び延長時間の一例を示す図。
第2実施形態における制御部による測位制御の手順の一例を示すフローチャート図。
図12の工程S128の処理の手順の一例を示すフローチャート図。
第3実施形態におけるバッテリー残量と経過時間と測位停止条件との関係の一例を示す図。
第3実施形態における制御部による測位制御の手順の一例を示すフローチャート図。
図15の工程S128の処理の手順の一例を示すフローチャート図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明の好適な実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また以下で説明される構成の全てが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
【0008】
1.第1実施形態
1-1.測位装置の構成
図1は、本実施形態の測位装置1の構成例を示す図である。測位装置1は、以下に詳細に説明するように、衛星2から送信される衛星信号を受信し、受信した衛星信号に基づいて測位を行うものである。
【0009】
図1に示すように、本実施形態の測位装置1は、測位部10、制御部20、アンテナ30、バッテリー40、記憶部50、通信部60、操作部70及び表示部80を備える。ただし、測位装置1は、図1の構成要素の一部を省略又は変更し、あるいは、他の構成要素を追加した構成としてもよい。なお、測位装置1は、構成要素の一部又は全部が物理的に分離されていてもよいし、一体化されていてもよい。例えば、測位部10と制御部20はそれぞれ別個のICで実現されていてもよいし、測位部10と制御部20は1チップのICとして実現されていてもよい。ICは、Integrated Circuitの略称である。
【0010】
測位装置1の各部は、バッテリー40から供給される電力によって動作する。制御部20が、バッテリー40から各部への電力の供給を制御してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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