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公開番号2025035954
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-14
出願番号2023156543
出願日2023-09-04
発明の名称あん入り冷凍苺
出願人個人,株式会社共栄プロシャン
代理人
主分類A23G 9/42 20060101AFI20250307BHJP(食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理)
要約【課題】あんが中にある冷凍苺。
【解決手段】苺の中に、あんを加えて冷凍する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
中にあんを含む冷凍苺
続きを表示（約 200 文字）【請求項２】
苺をスライスして中にあんを塗る。
または苺の芯を抜き中にあんを充填する。
このようにして得た、あんを中に含む苺の冷凍体。
【請求項３】
請求項１に係る冷凍苺を餅皮で包んだことを特徴とする
いちご大福などの和菓子。
【請求項４】
請求項１に係る冷凍苺を含むことを特徴とする、
冷凍今川焼、冷凍たい焼きなど。

発明の詳細な説明【発明の詳細な説明】
【】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、冷凍苺に関する。詳しくは苺とあんを組み合わせた冷凍苺に関する。
続きを表示（約 750 文字）【背景技術】
【０００２】
従来、苺の中にミルクやアイスクリームを充填した冷凍苺がある。
【０００３】
特開２００２－３６０１７６
特開２００３－２５０４４０
特開平１０－１６５１０４
特開平３－８３５４５
特開昭６１－２９３３４９
特開平６－１１３７６０
特開昭６１－１４１８４７
特開昭５５－９６０５１
【０００４】
メアリー・ベリー著，「いちごのクリーム詰め」，お菓子とデザート，株式会社主婦の友，１９９３年１２月１日，ｐ．６９
【０００５】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００６】
あんいり冷凍苺を得ることである。
【課題を解決するための手段】
【０００７】
苺をスライスして中にあんを塗り合わせる、
または苺の芯を抜き中にあんを充填する。
このようにして、あんを中に含む苺を得て冷凍する。
充填の場合、あんに水あめを加え流動体にしてもよい。
流動性のないあんは、筒を使い押し込み棒で充填する。
【発明の効果】
【０００８】
本発明品を解凍すればあんいり苺を得る。解凍し、そのまま食してもよい。
苺の酸味とあんこの甘味を混合した味を得れる。
【０００９】
冷凍のまま餅などで包めば、容易に苺大福を得れる。
【００１０】
今川焼製造時に具として、あんいり苺を使いそのまま冷凍する。
そのようにして、冷凍苺入り今川焼を得れる。
（【００１１】以降は省略されています）

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