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公開番号2025024650
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-20
出願番号2023136669
出願日2023-08-07
発明の名称トイレ用照明スイッチ
出願人個人
代理人
主分類H01H 13/18 20060101AFI20250213BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】利用中に照明が切れる心配もなく、安心感があり電気代が安くCO2も少なくなり、スイッチの切れ忘れがなくなり、構造が簡単で設置も簡単である、スイッチを提供する。
【解決手段】トイレを利用する時、ドア1を開けると照明が付き、トイレから出る時ドア1を開けると照明が切れる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
ドアを開けると、スイッチがＯＮＯＦＦしてドアを閉めた時はスイッチが作動しない装置です。トイレのドアを開けた時スイッチがＯＮになり、照明が付きトイレ内に入りドアを閉めてもスイッチＯＮのままで、トイレから出る時、ドアを開けるとスイッチがＯＦＦになる。ドアを閉めてもスイッチＯＦＦのままです。
続きを表示（約 190 文字）【請求項２】
マグネットの吸着を利用して、スイッチのＯＮＯＦＦをさせている。
【請求項３】
紐の付いた市販のスイッチで、紐を引くとスイッチがＯＮになり、紐を引くとスイッチがＯＦＦになるスイッチを利用している。
【請求項４】
トイレを利用している時の照明と同時に、換気扇の起動とドアの入り口に使用中の掲示板にライトも付けることも出来る。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
ドア開けた時スイッチが入り、ドア閉じた時スイッチが作動せず、ドア開けた時スイッチが入り、ドア閉じた時スイッチが作動しない構造が簡単で安いスイッチが無い。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
実全昭４８－０９９８７２
特開昭５４－１６２１８２
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
トイレを利用する時、ドアの横にあるスイッチでのＯＮＯＦＦは、スイッチの切れ忘れが発生することがあり、近接スイッチや体温感知スイッチ等で、ＬＥＤ照明のタイマー機能で切れる照明もありますが、常時待機しているわずかな消耗電気代がかかります。いつタイマーが切れるのか不安感があります
【課題を解決するための手段】
【０００５】
マグネットを利用して、トイレのドアを開けると照明が付き、トイレの中に入りドア閉めてもスイッチが作動せず、トイレから出る時ドアを開けると照明が切れる装置を提案する。スイッチの切り忘れも無くなり利用中に照明が切れる心配もなく、安心感があり電気代が安くＣＯ２も少なくなり、スイッチの切れ忘れがなくなる。構造が簡単で設置も簡単です。
【発明の効果】
【０００６】
トイレに、このスイッチを利用した時、照明に神経を使う必要性が無くなる。換気扇も回すことや、使用中のライトによる表示が出来る。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
本体８はプラスチックで成形されており市販のスイッチを固定する。スライドシャフトにコイルスプリング４をセットして、本体８に装入してストッパー５を付けて本体８に装入する。スライドシャフト３と市販のスイッチ７を紐で連結する。紐に、たるみが無くコイルスプリング４には力が、かからないようにセットすること。トイレのドアの内側にマグネット２をセットする。コイルスプリング４はトイレのドアが閉まった時スライドシャフト３とマグネット２が、しっかり吸着させる為の弱いコイルスプリング４です。
【０００８】
ドア開けた時スライドシャフト３がマグネット２の吸着を利用して、市販のスイッチの紐が引かれてスイッチが作動する状態を示す。
【０００９】
ドア閉めた時の状態を示す。ドア閉めた時スライドシャフト３がマグネット２に吸着されますが、吸着される時の動きが少ないので、スイッチを作動させることが、ありません。
【発明を実施するための形態】
（【００１１】以降は省略されています）

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