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公開番号2025024463
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-20
出願番号2023128596
出願日2023-08-07
発明の名称収納容器
出願人豊田鉄工株式会社
代理人個人
主分類B65F 1/14 20060101AFI20250213BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】内蓋を手動で開閉操作する際、ごみ袋の汚物貯留量が少ない場合、ごみ収納庫が軽いためハウジングの姿勢が不安定となり、内蓋の開閉操作がしにくくなる。
【解決手段】収納容器10は、ハウジング20の内部に開閉自在に設けられて、閉状態ではハウジング20の内部空間を上下に区画する一対の内蓋50A、50Bを有する。収納容器10は、ハウジング20に回動自在に支持された操作ペダル44と、内蓋50A、50Bと操作ペダル44との間に作動連結された機構部90L、90Rを有する。操作ペダル44は、踏み込み操作された際に、ハウジング20を下方に押圧した状態で、機構部90L、90Rを介して、外蓋とは非連係で内蓋50A、50Bを開ける。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
上部開口を有する収納容器本体と、前記上部開口を開閉する外蓋と、前記収納容器本体の内部に開閉自在に設けられて、閉状態では前記収納容器本体の内部空間を上下に区画する一対の内蓋と、前記収納容器本体に回動自在に支持された操作ペダルと、前記内蓋と前記操作ペダルとの間に作動連結された機構部とを有し、前記操作ペダルは、踏み込み操作された際に、前記収納容器本体を下方に押圧した状態で、前記機構部を介して、前記外蓋とは非連係で前記内蓋を開ける収納容器。
続きを表示(約 1,600 文字)【請求項2】
前記機構部には、前記操作ペダルの踏み込み操作時に前記一対の内蓋を開方向へ作動する歯車機構を含む請求項1に記載の収納容器。
【請求項3】
前記歯車機構は、前記操作ペダルと連係されて上下動自在に支持されたラックギアと、
前記ラックギアが下動した際に、該ラックギアと噛合することにより、前記一対の内蓋を開作動させるとともに、前記ラックギアが上動した際、該ラックギアとの噛合が解除された非噛合の状態で前記一対の内蓋の閉作動を許容する一対のピニオンを備える請求項2に記載の収納容器。
【請求項4】
前記ピニオンには、前記操作ペダルに対する踏み込み力を操作後半において操作前半よりも軽減するターンオーバ機構が付設されている請求項3に記載の収納容器。
【請求項5】
前記収納容器本体の上部開口縁部に嵌められた枠体と、
前記枠体が前記上部開口縁部から外された際、前記枠体に係止された状態から作動してロック位置に停止する第1ロック部材と、
前記ピニオンと同軸、同方向に一体回動する第2ロック部材とを有し、
前記第2ロック部材は、前記内蓋が内蓋閉位置に位置していて前記第1ロック部材が前記ロック位置に停止している際には、前記第1ロック部材とは非連係となっていて、
前記操作ペダルによって、前記内蓋が内蓋閉位置から開いた際に、前記第1ロック部材と噛合されるとともに、前記操作ペダルによる操作の解除後に前記第1ロック部材との噛合により該第1ロック部材を前記ロック位置に移動させて、前記内蓋の開状態を保持する請求項3または請求項4に記載の収納容器。
【請求項6】
前記外蓋と前記ラックギアとの間には、前記外蓋と連係可能に配置された外蓋リンク機構を備え、
前記機構部は、カム機構を備え、
前記カム機構は、前記操作ペダルの1回目の踏み込み操作解除時に前記ラックギアの前記ピニオンとの前記非噛合の状態での上動を許容することにより、前記ラックギアと前記外蓋リンク機構を介して前記外蓋を開放するとともに、
前記操作ペダルの2回目の踏み込み操作時に、下動する前記ラックギアと噛合する前記一対のピニオンにより、前記一対の内蓋を開作動させるとともに、前記2回目の踏み込み操作の解除時に上動する前記ラックギアとの噛合が解除された非噛合の状態での前記ピニオンとにより前記一対の内蓋の閉作動を許容する請求項3または請求項4に記載の収納容器。
【請求項7】
前記カム機構は、
前記操作ペダルと前記ラックギアとの間に介在して配置された、カム体及びカムフォロワを含み、
前記カム体は、ハートカム及び前記ハートカムの周囲に形成されるとともに前記カムフォロワが摺動する摺動溝を有し、
前記摺動溝は、
前記操作ペダルが1回目の踏み込み操作及びその操作解除により前記カムフォロワが摺動する第1往路と、
前記操作ペダルが2回目の踏み込み操作により、前記第1往路の終端を始端にして前記カムフォロワが摺動する第2往路と、
その踏み込みが解除されることにより、前記第2往路の終端を始端にして、前記第1往路の始端に前記カムフォロワが摺動して復帰する復路を含み、
前記カム体は、前記カムフォロワの前記第1往路での摺動に応じて、前記ラックギアを上動させて前記外蓋リンク機構を介して前記外蓋を開放するとともに、
前記カムフォロワの前記第2往路での摺動に応じて、前記ラックギアを下動させて前記内蓋を開放し、前記カムフォロワの前記復路を介して第1往路の始端までの摺動に応じて、前記ラックギアを上動させて前記内蓋を閉鎖する請求項6に記載の収納容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、収納容器に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、汚物を収容するごみ収納庫が記載されている。
ごみ収納庫は、上部開口を有するハウジングと、上部開口を開閉可能に構成された外蓋と、ハウジングの内部において外蓋の下方に設けられ、ハウジング内の下部空間と上部空間との連通状態を変更可能に構成されたごみ袋挟持機構とを備えている。
【0003】
外蓋は、ペダルの踏み込みにより、開放操作される。ごみ袋挟持機構は、一対の挟持体を備えていて、ハウジングの上部縁部に取り付けられたごみ袋の上部中央において前記挟持体にて開閉自在に挟持する。そして、ハウジングの側面に設けられたつまみにより、ごみ袋挟持機構の挟持体を開閉自在に手動操作するようにされている。
【0004】
このごみ袋収納庫では、使用者は、外蓋をペダル踏込操作することにより開けた後に、ごみ袋挟持機構の挟持体によって閉じられたごみ袋上に汚物を載置する。使用者は、ペダルの踏み込みを解除することにより外蓋を閉じた後に、つまみを操作することでごみ袋挟持機構の挟持体同士を離間させる。これにより、ごみ袋の上部中央が開放されることで汚物が落下してごみ袋の内部に収容される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平7-61503号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に記載のごみ収納庫では、内蓋を開閉操作する際、ごみ袋の汚物貯留量が少ない場合、ごみ収納庫が軽いためハウジングの姿勢が不安定となり、内蓋の開閉操作がしにくくなる。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するための収納容器は、上部開口を有する収納容器本体と、前記上部開口を開閉する外蓋と、前記収納容器本体の内部に開閉自在に設けられて、閉状態では前記収納容器本体の内部空間を上下に区画する一対の内蓋と、前記収納容器本体に回動自在に支持された操作ペダルと、前記内蓋と前記操作ペダルとの間に作動連結された機構部とを有し、前記操作ペダルは、踏み込み操作された際に、前記収納容器本体を下方に押圧した状態で、前記機構部を介して、前記外蓋とは非連係で前記内蓋を開けるものである。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態の収納容器の一部省略斜視図である。
収納容器の全体の斜視図である。
機構部の下部の一部省略斜視図である。
機構部の第3リンクの下部の斜視図である。
歯車機構の斜視図である。
歯車機構の分解斜視図である。
収納容器の左側に配置された歯車機構のラックギア、ピニオン、ターンオーバ機構と、内蓋の位置関係を示す側面図である。
内蓋の斜視図である。
(a)は機構部の作動状態の説明図、(b)は対応する内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)は機構部の作動状態の説明図、(b)は対応する内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)は機構部の作動状態の説明図、(b)は対応する内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)は機構部の作動状態の説明図、(b)は対応する内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)は機構部の作動状態の説明図、(b)は対応する内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)は機構部の作動状態の説明図、(b)は対応する内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)、(b)は、ターンオーバ機構の作動状態の遷移の説明図である。
(a)、(b)は、ターンオーバ機構の作動状態の遷移の説明図である。
内蓋に作用するリターンスプリングの回転トルクとターンオーバスプリングの回転トルクと、両者の合成トルクの説明図である。
(a)、(b)は、ロックラックギア、ロックギア及び内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)、(b)は、ロックラックギア、ロックギア及び内蓋の作動状態の遷移の説明図である。
(a)は第2実施形態における機構部及びプッシュリンク機構の初期状態の説明図、(b)は、同じく機構部の初期状態の動作規制ガイド体の動作ガイト溝に対するカムフォロワの位置を示す説明図である。
(a)は、操作ペダルを1回目に踏み込みした際の機構部及びプッシュリンク機構の説明図、(b)は、同じく操作ペダルを1回目に踏み込みした際の動作規制ガイド体の動作ガイト溝に対するカムフォロワの位置を示す説明図である。
(a)は、操作ペダルの1回目の踏み込み後の機構部及びプッシュリンク機構の説明図、(b)は、同じく1回目の踏み込み後の動作規制ガイド体の動作ガイト溝に対するカムフォロワの位置を示す説明図である。
(a)は、操作ペダルを2回目の踏み込み途中の機構部及びプッシュリンク機構の説明図、(b)は、同じく操作ペダルを2回目の踏み込み途中の動作規制ガイド体の動作ガイト溝に対するカムフォロワの位置を示す説明図である。
(a)は、操作ペダルの2回目の踏み込み後の機構部及びプッシュリンク機構の説明図、(b)は、同じく2回目の踏み込み後の動作規制ガイド体の動作ガイト溝に対するカムフォロワの位置を示す説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(第1実施形態)
以下、第1実施形態の収納容器を、図1~図19(a)、図19(b)を参照して説明する。本実施形態の収納容器は、例えば、汚物をごみとして収納することを目的としているが、収納されるものは汚物に限定するものではなく、汚物以外のごみであってもよい。
【0010】
図1、図2に示すように、収納容器10は、収納容器本体としてのハウジング20、外蓋12、操作ペダル44、内蓋50A、50B、及び機構部90R、90Lを備えている。
(【0011】以降は省略されています)

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