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公開番号2025024425
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-20
出願番号2023128521
出願日2023-08-07
発明の名称コネクタ
出願人矢崎総業株式会社
代理人弁理士法人栄光事務所
主分類H01R 13/56 20060101AFI20250213BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】筒状の外装部品に固定具等を取り付ける作業が容易なコネクタの提供。
【解決手段】コネクタ1は、止水栓13付きの端子付き電線10と、外装部品20と、ハウジング30と、ハウジング30に装着されるカバー40と、を備える。端子11は、端子収容室34の収容口34aに挿入されて端子収容室34に収容され、止水栓13は、端子11と共に収容口34aに挿入されて収容口34a内に配置され、カバー40は、ハウジング30に係合する第1係合部56,66と、外装部品20に係合する第2係合部41と、を有する。第2係合部は、カバー40の内壁面から突出して外装部品20の筒軸方向に沿って螺旋状に延びる凸条部41を有し、外装部品20は、凸条部41に対応する螺旋状の凹条部21を外装部品20の外周面に有する。隣り合う凸条部41の突出端部同士の間の間隔H1が、隣り合う凹条部21の溝底部同士の間の間隔H2よりも、小さい。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
止水栓付きの端子が電線に接続された端子付き電線と、前記電線が挿通される筒状の外装部品と、前記端子を収容する端子収容室を有するハウジングと、前記ハウジングに装着されるカバーと、を備えるコネクタであって、
前記端子は、前記端子収容室の収容口に挿入されて前記端子収容室に収容され、
前記止水栓は、前記端子と共に前記収容口に挿入されて前記収容口内に配置され、
前記カバーは、前記ハウジングに係合する第1係合部と、前記外装部品に係合する第2係合部と、を有し、
前記第2係合部は、前記カバーの内壁面から突出して前記外装部品の筒軸方向に沿って螺旋状に延びる凸条部を有し、
前記外装部品は、
前記凸条部に対応する螺旋状の凹条部を当該外装部品の外周面に有し、
前記筒軸方向において隣り合う前記凸条部の突出端部同士の間の間隔のほうが、前記筒軸方向において隣り合う前記凹条部の溝底部同士の間の間隔よりも、小さい、
コネクタ。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
請求項1に記載のコネクタにおいて、
前記外装部品は、
周方向に延びる複数の互いに独立した溝部が前記筒軸方向に並ぶように配置された筒状体の周壁の一部が前記筒軸方向に沿って切断されるとともに、切断面の一方と他方とが前記筒軸方向にオフセットされて前記溝部が螺旋状に連続するように配置されて、前記凹条部を構成する、
コネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、端子収容室を有するハウジングとカバーとを備えるハウジングユニットを用いたコネクタに関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、端子付き電線の端子が収容される端子収容室を有するハウジングと、端子付き電線の電線を保護するコルゲートチューブと、ハウジングとコルゲートチューブとを連結するようにそれら双方に係合するカバーと、を備えたコネクタが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2003-274532号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した従来のコネクタでは、ハウジングの端子収容室の収容口にパッキンを挿入して収容口と電線との間の隙間を封止するとともに、ハウジングにカバーを装着することでコネクタの外部から内部に異物(例えば、コネクタが自動車に適用される場合、洗車時の水の噴流や、走行時に飛来する石等)が侵入することを抑制して、それら異物がパッキンや電線に接触することを抑制するようになっている。ところが、従来のコネクタでは、コルゲートチューブが周方向に回転可能な状態でカバーに係合されているため、コネクタの使用時にコネクタを周辺部品等に固定する際、コルゲートチューブが意図せず回転することで、固定具等の取り付け作業が困難になる可能性がある。
【0005】
本発明の目的の一つは、筒状の外装部品に固定具等を容易に取り付けることが可能なコネクタの提供である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前述した目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、以下を特徴としている。
【0007】
止水栓付きの端子が電線に接続された端子付き電線と、前記電線が挿通される筒状の外装部品と、前記端子を収容する端子収容室を有するハウジングと、前記ハウジングに装着されるカバーと、を備えるコネクタであって、
前記端子は、前記端子収容室の収容口に挿入されて前記端子収容室に収容され、
前記止水栓は、前記端子と共に前記収容口に挿入されて前記収容口内に配置され、
前記カバーは、前記ハウジングに係合する第1係合部と、前記外装部品に係合する第2係合部と、を有し、
前記第2係合部は、前記カバーの内壁面から突出して前記外装部品の筒軸方向に沿って螺旋状に延びる凸条部を有し、
前記外装部品は、
前記凸条部に対応する螺旋状の凹条部を当該外装部品の外周面に有し、
前記筒軸方向において隣り合う前記凸条部の突出端部同士の間の間隔のほうが、前記筒軸方向において隣り合う前記凹条部の溝底部同士の間の間隔よりも、小さい、
コネクタであること。
【発明の効果】
【0008】
本発明に係るコネクタによれば、ハウジングに装着されるカバーが、ハウジングに係合する第1係合部と、端子に繋がる電線を挿通可能な外装部品(例えば、コルゲートチューブ)に係合可能な第2係合部と、を備える。更に、第2係合部は、カバーの内壁面から突出して外装部品の筒軸方向に沿って螺旋状に延びる凸条部を有し、外装部品は、凸条部に対応する螺旋状の凹条部を外装部品の外周面に有する。そして、筒軸方向において隣り合う凸条部の突出端部同士の間の間隔のほうが、筒軸方向において隣り合う凹条部の溝底部同士の間の間隔よりも、小さい。これにより、ハウジングにカバーを取り付けた後に第2係合部に外装部品を捻り込むことで、凸条部と凹条部とが互いに押圧接触した状態で、第2係合部と外装部品とを係合させることができる。よって、コネクタが実際に使用される際、外装部品が意図せず回転することが抑制される。したがって、本構成のコネクタは、筒状の外装部品に固定具等を容易に取り付けることができる。
【0009】
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本発明の実施形態に係るコネクタを示す斜視図である。
図2は、図1に示すコネクタの分解斜視図である。
図3は、図1に示すコネクタの上面図である。
図4は、図2に示すカバーの上面図である。
図5は、図3のA-A断面図である。
図6は、図3のB-B断面図である。
図7は、図3のC-C断面図である。
図8は、図7のD部の拡大図である。
図9は、図2に示すコルゲートチューブの製造に使用される一般に用いられるコルゲートチューブの側面図である。
図10は、図2に示すコルゲートチューブの側面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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