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公開番号
2025015277
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-30
出願番号
2023118590
出願日
2023-07-20
発明の名称
発明支援システム及び発明支援方法
出願人
株式会社荏原製作所
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250123BHJP(計算;計数)
要約
【課題】多大な人的資力を要することなく、優れた発明を効率よく得ることが可能な発明支援システムを提供する。
【解決手段】発明支援システム100は、対話形式で回答する人工知能サービス提供サイトに対して、問題解決理論を適用し、問題を解決して、発明をするように要請する旨のテキスト文書を送信するユーザインターフェースを備える。
【選択図】 図2
特許請求の範囲
【請求項1】
対話形式で回答する人工知能サービス提供サイトに対して、問題解決理論を適用し、問題を解決して、発明をするように要請する旨のテキスト文書を送信するユーザインターフェースを備える発明支援システム。
続きを表示(約 870 文字)
【請求項2】
前記ユーザインターフェースは、人工知能サービス提供サイトの役割を明確化する旨のテキスト文書を送信する請求項1に記載の発明支援システム。
【請求項3】
前記ユーザインターフェースは、軌道修正を指示するテキスト文書を送信する請求項1に記載の発明支援システム。
【請求項4】
前記問題解決理論がTRIZ(テオリア・レゾリューシィ・インベンションズ又はTheory of Inventive Problem Solving)である請求項1に記載の発明支援システム。
【請求項5】
前記ユーザインターフェースは、TRIZの発明原理のうち、どの発明原理を適用したかを回答するよう指示するテキスト文書を送信する請求項4に記載の発明支援システム。
【請求項6】
人工知能サービス提供サイトを補足する人工知能システムをオンプレミスに設けることを特徴とする請求項1に記載の発明支援システム。
【請求項7】
それぞれ異なるアルゴリズムに基づいて会話形式で応答する複数の人工知能サービス提供サイトのうち、2以上の人工知能サービス提供サイトを選択して、いずれかの人工知能サービス提供サイトに対して、問題解決理論を適用し、問題を解決して、発明をするように要請する旨のテキスト文書を送信するユーザインターフェースを備える発明支援システム。
【請求項8】
前記ユーザインターフェースは、複数の人工知能サービス提供サイトの間で、対話を行うように促すテキスト文書を送信する請求項7に記載の発明支援システム。
【請求項9】
前記ユーザインターフェースは、人工知能サービス提供サイト間の対話を停止させるボタンを備える請求項7に記載の発明支援システム。
【請求項10】
前記ユーザインターフェースは、軌道修正を指示するテキスト文書を送信する請求項7に記載の発明支援システム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、発明支援システム及び発明支援方法に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、秀れた発明を効率良く創作するための支援を行う発明支援システムが提案されている。発明にあたっては「セレンディピティ( 思いがけない偶然を見逃さない能力) 」が求められるため、これを意図的に具現化しようと発明支援システムが、特許文献1に記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2 0 0 4 - 1 3 9 2 8 3号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1記載の従来技術においては、複数の会員の存在を前提としたシステムであり、人的資力が不可欠であり、結局は発明するためのコストが高くつく、といった課題がある。
【0005】
本発明は、上記の課題に鑑み、多大な人的資力を要することなく、優れた発明を効率よく得るための発明支援システム及び発明支援方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る発明支援システムは、
対話形式で回答する人工知能サービス提供サイトに対して、問題解決理論を適用し、問題を解決して、発明をするように要請する旨のテキスト文書を送信するユーザインターフェースを備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明の一態様に係る発明支援システムによれば、多大な人的資力を要することなく、優れた発明を効率よく得ることが可能となる。
【0008】
上記以外の課題、構成及び効果は、後述する発明を実施するための形態にて明らかにされる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の実施形態に係る発明支援システム100の使用態様の一例を示す図である。
本発明の第1実施形態に係る発明支援システム100のユーザインターフェース画面の一例である。
本発明の第1実施形態に係る発明支援システム100のユーザインターフェース画面の一例である。
コンピュータ900の一例を示すハードウエア構成図である。
本発明の第2実施形態に係る発明支援システム100のユーザインターフェース画面の一例である。
本発明の第2実施形態に係る発明支援システム100のユーザインターフェース画面の一例である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して本発明を実施するための実施形態について説明する。以下では、本発明の目的を達成するための説明に必要な範囲を模式的に示し、本発明の該当部分の説明に必要な範囲を主に説明することとし、説明を省略する箇所については公知技術によるものとする。
(【0011】以降は省略されています)
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