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公開番号
2025013969
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-28
出願番号
2024187912,2023172946
出願日
2024-10-25,2007-12-06
発明の名称
宣伝を管理するためのシステム
出願人
シーエフピーエイチ, エル.エル.シー.
代理人
弁理士法人ITOH
主分類
G06Q
30/0241 20230101AFI20250121BHJP(計算;計数)
要約
【課題】宣伝を管理するためのシステムを提供する。
【解決手段】様々な実施形態において、モバイルゲーム装置上の宣伝を特徴とする。システムは、カジノの境界内で機能することができる。様々な実施形態において、システムは、小売店、エクササイズルーム、レストラン、水泳領域、ショールーム、会議室ホール等の、カジノ及び付随領域の境界内で機能することができる。様々な実施形態において、システムは、カジノの境界を超えて機能することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
所与のモバイル計算装置に宣伝を呈示する機会が将来生じうる、所定の領域内の所定の場所の指示を通信ネットワークを通じて送信する段階と、
将来前記所与のモバイル計算装置に前記宣伝を呈示する前記機会に対する指し値を前記通信ネットワークを通じて受信する段階であって、前記指し値は金銭の数量を含む、段階と、
前記指し値が受けつけられた表示を前記通信ネットワークを通じて送信する段階と、
少なくとも一つのモバイル計算装置において現在プレイされているゲームにおいてある結果が生じることに基づいて、前記宣伝を呈示する前記機会が生じたことを判別する段階と、
前記宣伝のコンテンツと、前記宣伝が呈示されるときにディスプレイ画面の複数の領域において前記ゲームの一部に表示されるコンテンツ項目との比較に基づいて、前記宣伝を呈示するもとになるデータを生成する段階であって、前記比較が、前記宣伝のコンテンツが、前記複数の領域のうちの第一の領域において前記ゲームの前記一部に表示されることが許可でき、前記複数の領域のうちの第二の領域において前記ゲームの前記一部に表示されることが許可できず、前記第一の領域が前記第二の領域とは異なることを決定する、段階と、
前記通信ネットワークを通じて前記少なくとも一つのモバイル計算装置に、前記宣伝を前記所定の場所にいる前記遊技者に呈示させる段階とを制御するよう構成された少なくとも一つのプロセッサを有する装置。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記データが:
(a)画像データ;
(b)ビデオ・データ;または
(c)オーディオ・データ
のうちの少なくとも一つを含む、請求項1記載の装置。
【請求項3】
前記宣伝が、望まれない宣伝をフィルタ除去するために使われる基準のセットに合致する、請求項1記載の装置。
【請求項4】
前記少なくとも一つのプロセッサが、前記宣伝に対する反応の指示を前記通信ネットワークを通じて受信し、前記反応に基づいて将来の宣伝に対する調整を決定することを制御するよう構成されている、請求項1記載の装置。
【請求項5】
前記比較が、前記宣伝のコンテンツが、前記複数の領域のうちの所与の領域との関係で前記ディスプレイ画面の第二の所定の位置において前記ゲームの前記一部に表示されることが許可できる、請求項1記載の装置。
【請求項6】
少なくとも一つのプロセッサによって:
所与のモバイル計算装置に宣伝を呈示する機会が将来生じうる、所定の領域内の所定の場所の指示を通信ネットワークを通じて送信する段階と、
将来前記所与のモバイル計算装置に前記宣伝を呈示する前記機会に対する指し値を前記通信ネットワークを通じて受信する段階であって、前記指し値は金銭の数量を含む、段階と、
前記指し値が受けつけられた表示を前記通信ネットワークを通じて送信する段階と、
少なくとも一つのモバイル計算装置において現在プレイされているゲームにおいてある結果が生じることに基づいて、前記宣伝を呈示する前記機会が生じたことを判別する段階と、
前記宣伝のコンテンツと、前記宣伝が呈示されるときにディスプレイ画面の複数の領域において前記ゲームの一部に表示されるコンテンツ項目との比較に基づいて、前記宣伝を呈示するもとになるデータを生成する段階であって、前記比較が、前記宣伝のコンテンツが、前記複数の領域のうちの第一の領域において前記ゲームの前記一部に表示されることが許可でき、前記複数の領域のうちの第二の領域において前記ゲームの前記一部に表示されることが許可できず、前記第一の領域が前記第二の領域とは異なることを決定する、段階と、
前記通信ネットワークを通じて前記少なくとも一つのモバイル計算装置に、前記宣伝を前記所定の場所にいる前記遊技者に呈示させる段階とを制御することを含む、
方法。
【請求項7】
前記宣伝が、望まれない宣伝をフィルタ除去するために使われる基準のセットに合致する、請求項6記載の方法。
【請求項8】
前記少なくとも一つのプロセッサによって、前記宣伝への反応の指示を前記通信ネットワークを通じて受信し、前記反応に基づいて将来の宣伝に対する調整を決定することを制御する段階をさらに含む、請求項6記載の方法。
【請求項9】
前記少なくとも一つのプロセッサによって、前記宣伝を呈示する前記機会が将来生じうる遊技者による勝ちの特性の指示を受信することを制御する段階をさらに含む、請求項6記載の方法。
【請求項10】
前記比較が、前記宣伝のコンテンツが、前記複数の領域のうちの所与の領域との関係で前記ディスプレイ画面の第二の所定の位置において前記ゲームの前記一部に表示されることが許可できる、請求項6記載の方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願は宣伝を管理するためのシステムに関する。
続きを表示(約 920 文字)
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0002】
本出願を解釈するためのガイドライン
以下、第I~X節は、本出願の解釈への案内を提供する。
【0003】
I.用語
「製品」という用語は、別途表記のない限り、任意の機械、製造及び/又は組成物を意味する。
【0004】
「方法」という用語は、特に別途記載のない限り、任意のプロセス、アルゴリズム、方法等を意味する。
【0005】
それぞれのプロセスは(方法、アルゴリズム他の呼称であっても)、本質的に一以上のステップを含み、このため、プロセスの「ステップ」又は「ステップ(複数)」への全ての参照は、「プロセス」又は同様の用語の単なる列挙において、本質的に先行する記載を有する。従って、プロセスの「ステップ」又は「ステップ(複数)」へのいかなる参照も、十分に先行する記載を有する。
【0006】
「発明」等の用語は、特に別途記載のない限り、「本願明細書において開示される一以上の発明」を意味する。
【0007】
「一つの実施形態」、「実施形態」、「実施形態(複数)」、「該実施形態」、「該実施形態(複数)」、「一以上の実施形態」、「いくつかの実施形態」、「ある実施形態」、「一実施形態」、「別の実施形態」等の用語は、特に別途記載のない限り、「開示された本発明の一以上の(しかし全てとは限らない)実施形態」を意味する。
【0008】
本発明の「変形(variation)」という用語は、特に別途記載のない限り、本発明の実施形態を意味する。
【0009】
実施形態の記載における「別の実施形態」への参照は、特に別途記載のない限り、参照される実施形態が別の実施形態(例えば、参照される実施形態よりも前に記載された実施形態)と相互に排他的であるという意味を含まない。
【0010】
「備える」、「含む」及びこれらの変形は、特に別途記載のない限り、「含むが限定しない」ことを意味する。
(【0011】以降は省略されています)
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