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公開番号
2025013173
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2024082472
出願日
2024-05-21
発明の名称
上下移動型電子レンジ支持用ブラケット組立体
出願人
コ,ジェホ
代理人
個人
,
個人
主分類
A47B
77/08 20060101AFI20250117BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】上下移動の可能な電子レンジ支持用ブラケット組立体を提供する。
【解決手段】本発明の一実施例による電子レンジ支持用ブラケット組立体は、開口部が形成された上板に電子レンジを着座させるための電子レンジ支持用ブラケット組立体であって、前記上板と連結されるフレーム部と、前記電子レンジが着座する支持部と、前記支持部に外力を印加する調節部と、を含み、前記支持部は、前記フレーム部の内部空間に挿入され、着座した前記電子レンジの高さ調節ができるように上下に移動することを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
開口部が形成された上板に電子レンジを着座させるための電子レンジ支持用ブラケット組立体であって、
前記上板と連結されるフレーム部と、
前記電子レンジが着座する支持部と、
前記支持部に外力を印加する調節部と、を含み、
前記支持部は、前記フレーム部の内部空間に挿入され、着座した前記電子レンジの高さ調節ができるように上下に移動し、
前記フレーム部は、前記上板と接触する第1フレーム部と、前記支持部が挿入される第2フレーム部と、を含み、
前記第2フレーム部は、前記第1フレーム部よりも上方に突出して形成されることを特徴とする、電子レンジ支持用ブラケット組立体。
続きを表示(約 980 文字)
【請求項2】
前記第1フレーム部の上面には、下方に傾いた傾斜面と、前記傾斜面と連結されて地面に対して平行を成す水平面と、前記水平面と連結され、凹凸が繰り返される凹凸面と、が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の電子レンジ支持用ブラケット組立体。
【請求項3】
前記第1フレーム部の下面は、上方に所定の深さだけ陥没して形成された陥没空間を備え、前記陥没空間には十字形の報強材が形成されることを特徴とする、請求項1に記載の電子レンジ支持用ブラケット組立体。
【請求項4】
前記支持部は、前記フレーム部の内部空間に挿入され、上下移動動作をガイドする第1支持部と、前記第1支持部の間に位置し、上昇に必要な外力を受ける第2支持部と、前記電子レンジが着座する第3支持部と、を備えることを特徴とする、請求項1に記載の電子レンジ支持用ブラケット組立体。
【請求項5】
前記第2支持部の下面は、上方に陥没する内部空間を備え、前記内部空間に外力印加部材が着脱されることを特徴とする、請求項4に記載の電気レンジ支持用ブラケット組立体。
【請求項6】
前記外力印加部材は、前記内部空間の挿入深さと高さが同一である第1外力印加部材と、前記内部空間の挿入深さよりも高さが高くて下方に突出する形態の第2外力印加部材と、を備え、
前記外力印加部材は、前記上板の厚さによって交替可能であることを特徴とする、請求項5に記載の電子レンジ支持用ブラケット組立体。
【請求項7】
前記第3支持上面には、下方に陥没した溝が形成され、垂直方向に貫通されたホールが形成されることを特徴とする、請求項4に記載の電子レンジ支持用ブラケット組立体。
【請求項8】
前記調節部は、前記フレーム部の内部空間に挿入されて固定されているナット形態の第1調節部と、前記第1調節部と締結されるボルト形態の第2調節部と、を備えることを特徴とする、請求項1に記載の電子レンジ支持用ブラケット組立体。
【請求項9】
前記調節部は、前記フレーム部の外部空間に位置し、前記第2調節部と締結されるナット形態の第3調節部をさらに備えることを特徴とする、請求項8に記載の電子レンジ支持用ブラケット組立体。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は電子レンジ支持用ブラケット組立体に関し、より詳しくは、キッチンの上板の開口部に位置する電子レンジを支持するための上下移動型電子レンジ支持用ブラケット組立体に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
電子レンジは電気で熱を発生させる調理器具であり、発熱体によって、ホットプレート、インダクション、ハイライトなどに区分される。ここで、電子レンジは、ガス配管に従属するしかないガスレンジに比べて、コンセントがある所であればどこでも設置することができ、デザインがきれいであり、便宜性及び安全性にも優れるので、全世界的にマーケットシェアが増加している。
【0003】
携帯用電子レンジもあるが、電子レンジの大部分は内蔵型方式で設置され、内蔵型方式の施工は、電子レンジのサイズよりも少し小さくキッチンの上板に上下に通孔を形成し、キッチン上板の上端の周囲に電子レンジの周囲を着座する方式で施工される。
【0004】
しかしながら、このような内蔵型方式の施工は、電子レンジがキッチン上板よりも高く位置するので、段(突部)がある電子レンジの外周部に重いキッチン什物がぶつかる場合、電子レンジが破損する可能性が高くなり、よって、電子レンジの外周部に別個のフレームを設置するなど、電子レンジの外周部を保護するための追加的な対策が必要であった。
【0005】
韓国登録特許第10-2503680号公報は上板の上端周囲に電子レンジの周囲が着座する方式ではなく、電子レンジ支持用ブラケット組立体に電子レンジの周囲が着座する方式であり、上板に付着されて電子レンジを支持する電子レンジ支持用ブラケット組立体に係わる発明である。
【0006】
このような電子レンジ支持用ブラケット組立体を使用する場合、上板の上面と電子レンジの上面との間に段が形成されず、平たく施工することができるので、電子レンジの外周部を保護するための追加的な対策が不要になった。
【0007】
しかしながら、従来の発明は、多様な機種の電子レンジ及び多様な規格の上板に対する互換性が落ち、電子レンジと上板とを互いに水平にすることに多くの困難さが発生した。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
韓国登録特許第10-2503680号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明は上述した問題点を解決するためのものであり、上下移動の可能な電子レンジ支持用ブラケット組立体を提供しようとする。
【0010】
しかしながら、本実施例が達成しようとする技術的課題は前述したような技術的課題に限定されず、他の技術的課題が存在し得る。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
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