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公開番号
2025010126
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-20
出願番号
2024109288,2024061813
出願日
2024-07-07,2024-04-06
発明の名称
発想支援方法及びシステム
出願人
個人
代理人
主分類
G06F
16/00 20190101AFI20250109BHJP(計算;計数)
要約
【課題】発想支援方法を提供する発想支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】大規模言語モデルを使用し自然言語処理を実行する生成AIサーバーと、当該生成AIサーバーにネットワークを介して接続した端末と、を含むシステムで実行される発想支援方法であって、端末が、生成AIサーバーへ、所定の商品について2種類以上のカテゴリーの要素を生成する指示を送信する工程と、生成AIサーバーが、所定の商品について2種類以上のカテゴリーの要素を生成し、当該2種類以上のカテゴリーの要素を端末へ送信する工程と、端末が、生成AIサーバーへ、2種類以上のカテゴリーの要素を組み合わせた商品のコンセプトを生成する指示を送信する工程と、生成AIサーバーが、2種類以上の要素を組み合わせた商品のコンセプトを生成し、2種類以上の要素を組み合わせた商品のコンセプトを端末へ送信する工程と、を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
大規模言語モデルを使用し自然言語処理を実行する生成AIサーバーと、当該生成AIサーバーにネットワークを介して接続した端末と、を含
む
発想支援
システム
であって、
前記端末が、前記生成AIサーバーへ、所定の商品について2種類以上のカテゴリーの要素群を生成する指示を送信する工程と、
前記生成AIサーバーが、前記所定の商品について2種類以上のカテゴリーの要素群を生成し、当該2種類以上のカテゴリーの要素群を前記端末へ送信する工程と、
前記端末が、前記生成AIサーバーへ、前記2種類以上のカテゴリーの要素群を組み合わせた商品のコンセプトを生成する指示を送信する工程と、
前記生成AIサーバーが、前記2種類以上のカテゴリーの要素群を組み合わせた商品のコンセプトを生成し、当該商品のコンセプトを前記端末へ送信する工程と、
を含む、発想支援
システム
。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
大規模言語モデルによる自然言語処理を提供する生成AIサーバーと、端末とが、ネットワークを介して接続し
た
システムで
実行される発想支援方法
あって、
前記端末が、特定製品に関する複数の自然言語からなる文字列情報と、前記複数の自然言語からなる文字列情報に基づいて自然言語による第1カテゴリー要素群と自然言語による第2カテゴリー要素群とを生成する指示と、を前記生成AIサーバーへ送信し、
前記生成AIサーバーが、前記複数の自然言語からなる文字列情報と、前記複数の自然言語からなる文字列情報に基づいて自然言語による第1カテゴリー要素群と自然言語による第2カテゴリー要素群とを生成する指示と、に基づいて、自然言語による第1カテゴリー要素群と自然言語による第2カテゴリー要素群とを生成し、
前記端末が、前記生成AIサーバーへ、前記自然言語による第1カテゴリー要素群と前記自然言語による第2カテゴリー要素群を組み合わせたコンセプトを生成する指示を送信し、
前記生成AIサーバーが、前記自然言語による第1カテゴリー要素群と前記自然言語による第2カテゴリー要素群を組み合わせたコンセプト情報を生成し、前記端末へ送信する、発想支援
方法
。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、発想支援方法及びシステムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、発想支援方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第7117044号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、自然言語文の形態素解析を行って発想支援を行っている。しかしながら、形態素解析を行った場合には、単語は文脈から切り離されてしまうため、その後の、文脈の再構築を人間が行う必要がある。
【0005】
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、発想支援を行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、大規模言語モデルを使用し自然言語処理を実行する生成AIサーバーと、当該生成AIサーバーにネットワークを介して接続した端末と、を含むシステムで実行される発想支援方法であって、前記端末が、前記生成AIサーバーへ、所定の商品について2種類以上のカテゴリーの要素を生成する指示を送信する工程と、前記生成AIサーバーが、前記所定の商品について2種類以上のカテゴリーの要素を生成し、当該2種類以上のカテゴリーの要素を前記端末へ送信する工程と、前記端末が、前記生成AIサーバーへ、前記2種類以上のカテゴリーの要素を組み合わせた商品のコンセプトを生成する指示を送信する工程と、前記生成AIサーバーが、前記2種類以上の要素を組み合わせた商品のコンセプトを生成し、当該2種類以上の要素を組み合わせた商品のコンセプトを前記端末へ送信する工程と、を含む。
【発明の効果】
【0007】
本発明の発想支援方法及びプログラムによれば、発想を支援することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
発想支援方法を実行するシステムの概略図
端末のブロック図
発想支援方法のフローチャート
発想支援プログラムのフローチャート
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、実施形態である発想支援方法について、図を参照して詳細に説明をする。
【0010】
図1は、発想支援方法を実行するシステムの概略図である。発想支援を実行するために、端末1は、ネットワークを介して生成AIサーバー2と接続する。
(【0011】以降は省略されています)
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