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公開番号
2025010123
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-20
出願番号
2024108933
出願日
2024-07-05
発明の名称
体脂肪計のユーザー表示画面の制御方法及び体脂肪計
出願人
安克創新科技股フン有限公司
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A61B
5/0537 20210101AFI20250109BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】体脂肪計のユーザー表示画面の制御方法及び体脂肪計を提供する。
【解決手段】本願は、体脂肪計のユーザー表示画面の制御方法及び体脂肪計を開示する。該制御方法は、ウェイクアップ状態でユーザーの足部動作を識別するステップと、足部動作に基づいて体脂肪計のユーザー表示画面を制御するステップと、を含む。上記方式により、本願は、ユーザーが体脂肪計のユーザー表示画面を制御する利便性を向上させ、ユーザーと体脂肪計との間の対話操作の利便性を向上させることができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
体脂肪計のユーザー表示画面の制御方法であって、
ウェイクアップ状態でユーザーの足部動作を識別するステップと、
前記足部動作に基づいて前記体脂肪計のユーザー表示画面を制御するステップと、を含むことを特徴とする制御方法。
続きを表示(約 1,400 文字)
【請求項2】
前記体脂肪計に動作検出センサーが設置され、前記ユーザーの足部動作を識別するステップは、
前記動作検出センサーにより前記体脂肪計での前記ユーザーの動作情報を取得するステップと、
前記動作情報に基づいて前記ユーザーの足部動作を識別するステップと、を含むことを特徴とする請求項1に記載の制御方法。
【請求項3】
前記動作検出センサーは、振動センサーを含み、前記動作情報は、振動情報を含み、前記動作検出センサーにより前記体脂肪計での前記ユーザーの動作情報を取得するステップは、
前記振動センサーにより振動情報を取得するステップを含むことを特徴とする請求項2に記載の制御方法。
【請求項4】
前記振動情報は、振動変化量を含み、前記動作情報に基づいて前記ユーザーの足部動作を識別するステップは、
前記振動変化量が振動感度以上である場合、前記足部動作が発生したと決定するステップと、
前記足部動作の動作タイプを決定するステップと、を含むことを特徴とする請求項3に記載の制御方法。
【請求項5】
前記足部動作の動作タイプを決定するステップは、
所定の時間内に発生した前記足部動作の回数である足踏み回数を決定するステップと、
前記足踏み回数に基づいて前記足部動作がシングルクリック動作又はダブルクリック動作であるかを決定するステップと、を含むことを特徴とする請求項4に記載の制御方法。
【請求項6】
前記足部動作の動作タイプを決定するステップは、
発生した隣接する2回の前記足部動作の間の間隔時間が間隔閾値以下である場合、前記足部動作がダブルクリック動作であると決定するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の制御方法。
【請求項7】
前記足部動作の動作タイプを決定するステップは、
前記足部動作の持続強く踏み時間を取得するステップと、
前記持続強く踏み時間に基づいて前記足部動作が長押し動作又は短押し動作であるかを決定するステップと、を含むことを特徴とする請求項4に記載の制御方法。
【請求項8】
前記足部動作の動作タイプを決定するステップは、
前記足部動作が発生した動作領域を取得するステップと、
前記動作領域に基づいて前記ユーザーの足部動作が左足動作及び/又は右足動作であるかを決定するステップと、を含むことを特徴とする請求項4に記載の制御方法。
【請求項9】
前記ユーザー表示画面に対する操作は、前記ユーザー表示画面における現在ページを決定する操作と、前記ユーザー表示画面における現在ページのオプションを切り替える操作と、前記ユーザー表示画面のページを切り替える操作とのうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1に記載の制御方法。
【請求項10】
前記ユーザー表示画面の表示内容は、
体脂肪、体重、及び筋肉重量の検出結果図と、
体脂肪、体重、及び筋肉重量の対応グラフと、
体脂肪、体重、及び筋肉重量のうちの任意の2つ以上の曲線対比図と、
ユーザー基本情報と、
のうちの少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1に記載の制御方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本願は、計測器の技術分野に関し、特に、体脂肪計のユーザー表示画面の制御方法及び体脂肪計に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
時代の発展に伴い、健康消費の時代が来た際に、体重計に対する人々の要求は、体重の計量にとどまらない。健康知識に対する人々の理解がますます深くなるにつれて、体脂肪率が、健康を求める人が自身の健康レベルを把握するための重要な指標となっている。そのため、体脂肪計に対する人々の需要もますます大きくなっている。
【0003】
関連技術では、生体電気インピーダンス法で人体脂肪含有量を測定することが一般的であり、生体電気インピーダンス法は、実質的に、電極から微弱電流を放出し、電流を体内に導入してインピーダンスを測定することにより人体脂肪含有量を計算するものである。例えば、体脂肪計を使用するときに、人が裸足で体脂肪計の表面の交差電極領域に立てるだけで、体脂肪試験を完成することができる。
【0004】
従来技術において、ユーザーは、体脂肪計を使用するときに携帯電話を携帯し、携帯電話のAPPによってユーザー情報を確認したり、測定データを見たりする必要があり、便利ではない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本願は、上記技術的課題を解決するために、体脂肪計のユーザー表示画面の制御方法及び体脂肪計を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本願は、1つの技術手段として、制御方法を提供する。該方法は、ウェイクアップ状態でユーザーの足部動作を識別するステップと、足部動作に基づいて体脂肪計のユーザー表示画面を制御するステップと、を含む。
【0007】
体脂肪計に動作検出センサーが設置され、ユーザーの足部動作を識別するステップは、動作検出センサーにより体脂肪計でのユーザーの動作情報を取得するステップと、動作情報に基づいてユーザーの足部動作を識別するステップと、を含む。
【0008】
動作検出センサーは、振動センサーを含み、動作情報は、振動情報を含み、動作検出センサーにより体脂肪計でのユーザーの動作情報を取得するステップは、振動センサーにより振動情報を取得するステップを含む。
【0009】
振動情報は、振動変化量を含み、動作情報に基づいてユーザーの足部動作を識別するステップは、振動変化量が振動感度以上である場合、足部動作が発生したと決定するステップと、足部動作の動作タイプを決定するステップと、を含む。
【0010】
足部動作の動作タイプを決定するステップは、所定の時間内に発生した足部動作の回数である足踏み回数を決定するステップと、足踏み回数に基づいて足部動作がシングルクリック動作又はダブルクリック動作であるかを決定するステップと、を含む。
(【0011】以降は省略されています)
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