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公開番号
2024169317
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-05
出願番号
2024067242
出願日
2024-04-18
発明の名称
予測装置および予測方法
出願人
株式会社電通
,
株式会社電通総研
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20241128BHJP(計算;計数)
要約
【課題】よりユーザに適した提案をできるようにする。
【解決手段】ユーザの属性情報と、前記ユーザの性格・価値観に関する情報と、に基づき、学習済みの人工知能を用いて、前記ユーザが健康のために使ってもよいと考える金額と、前記ユーザの健康意識と、前記ユーザの健康行動と、を予測する予測手段を備え、前記ユーザの属性情報は、少なくとも、性別と、年齢と収入と、を含み、前記ユーザの性格・価値観に関する情報は、少なくとも、特別な価値を持つものを欲しいと思うか否かと、物を集めたいと思うか否かと、を含む、予測装置。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザの属性情報と、前記ユーザの性格・価値観に関する情報と、に基づき、学習済みの人工知能を用いて、前記ユーザが健康のために使ってもよいと考える金額と、前記ユーザの健康意識と、前記ユーザの健康行動と、を予測する予測手段を備え、
前記ユーザの属性情報は、少なくとも、
性別と、
年齢と、
収入と、を含み、
前記ユーザの性格・価値観に関する情報は、少なくとも、
特別な価値を持つものを欲しいと思うか否かと、
物を集めたいと思うか否かと、を含む、予測装置。
続きを表示(約 1,500 文字)
【請求項2】
ユーザの属性情報と、前記ユーザの性格・価値観に関する情報と、に基づき、学習済みの人工知能を用いて、前記ユーザが健康のために使ってもよいと考える金額と、前記ユーザの健康意識と、前記ユーザの健康行動と、を予測する予測手段を備え、
前記ユーザの属性情報は、少なくとも、
性別と、
年齢と、
収入と、を含み、
前記ユーザの性格・価値観に関する情報は、少なくとも、
癒されたいと思うか否かと、
ストレスを取り除きたいと思うか否かと、
いい人間関係を築きたいと思うか否かと、
気持ちを共有したいと思うか否かと、
学びたいと思うか否かと、
探求したいと思うか否かと、
真新しいものを体験したいと思うか否かと、
愛情を注ぎたいと思うか否かと、
面倒を見たい、世話をしたいと思うか否かと、
社会・地域を守りたいと思うか否かと、
正しいことをしたいと思うか否かと、を含む、予測装置。
【請求項3】
前記ユーザの性格・価値観に関する情報は、さらに、
特別な価値を持つものを欲しいと思うか否かと、
物を集めたいと思うか否かと、を含む、請求項2に記載の予測装置。
【請求項4】
前記ユーザの属性情報は、さらに、
居住地と、
未既か既婚かと、
子どもの有無と、
職業と、
同居家族と、を含む、請求項1乃至3のいずれかに記載の予測装置。
【請求項5】
前記ユーザが健康のために使ってもよいと考える金額は、前記ユーザが健康のための商品に使ってもよいと考える金額と、前記ユーザが健康のためのサービスに使ってもよいと考える金額と、を含む、請求項1乃至3のいずれかに記載の予測装置。
【請求項6】
予測手段が、ユーザの属性情報と、前記ユーザの性格・価値観に関する情報と、に基づき、学習済みの人工知能を用いて、前記ユーザが健康のために使ってもよいと考える金額と、前記ユーザの健康意識と、前記ユーザの健康行動と、を予測するステップを備え、
前記ユーザの属性情報は、少なくとも、
性別と、
年齢と、
収入と、を含み、
前記ユーザの性格・価値観に関する情報は、少なくとも、
特別な価値を持つものを欲しいと思うか否かと、
物を集めたいと思うか否かと、を含む、予測方法。
【請求項7】
予測手段が、ユーザの属性情報と、前記ユーザの性格・価値観に関する情報と、に基づき、学習済みの人工知能を用いて、前記ユーザが健康のために使ってもよいと考える金額と、前記ユーザの健康意識と、前記ユーザの健康行動と、を予測するステップを備え、
前記ユーザの属性情報は、少なくとも、
性別と、
年齢と、
収入と、を含み、
前記ユーザの性格・価値観に関する情報は、少なくとも、
癒されたいと思うか否かと、
ストレスを取り除きたいと思うか否かと、
いい人間関係を築きたいと思うか否かと、
気持ちを共有したいと思うか否かと、
学びたいと思うか否かと、
探求したいと思うか否かと、
真新しいものを体験したいと思うか否かと、
愛情を注ぎたいと思うか否かと、
面倒を見たい、世話をしたいと思うか否かと、
社会・地域を守りたいと思うか否かと、
正しいことをしたいと思うか否かと、を含む、予測方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、予測装置および予測方法に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、ユーザの属性、ユーザが抱える症状及びユーザの身体的目標の少なくとも1つ以上、食事記録および運動記録に基づいて、ユーザに提案する食事メニューを生成する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-71655号公報
https://www.dentsu.co.jp/news/release/pdf-cms/2009053-0901.pdf
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の課題は、ユーザの健康意識を予測することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の一態様によれば、
[1]
ユーザの属性情報と、前記ユーザの個人的欲求に関する第1情報と、前記ユーザの対人的欲求に関する第2情報と、前記ユーザの社会的欲求に関する第3情報と、に基づき、学習済の人工知能を用いて、前記ユーザの健康意識および健康行動(行動嗜好)の少なくとも一方を予測する予測手段を備える予測装置が提供される。
【0006】
[2]
[1]に記載の予測装置において、
前記第1情報、前記第2情報および前記第3情報は、前記ユーザへの質問に対する回答に基づくものであってもよい。
【0007】
[3]
[2]に記載の予測装置において、
前記第1情報、前記第2情報および前記第3情報のそれぞれは、複数の評価軸を含み、
前記質問は、前記複数の評価軸のいずれかに紐付けられていてもよい。
【0008】
[4]
[1]乃至[3]のいずれかに記載の予測装置において、
前記ユーザの健康意識および健康行動の少なくとも1つは、食に関する健康行動を含んでもよい。
【0009】
本発明の別の態様によれば、
[5]
ユーザの属性情報と、前記ユーザの個人的欲求に関する第1情報と、前記ユーザの対人的欲求に関する第2情報と、前記ユーザの社会的欲求に関する第3情報と、に基づき、学習済の人工知能を用いて、前記ユーザの健康意識および健康行動の少なくとも一方を予測するステップを含む予測方法が提供される。
【0010】
[6]
[5]に記載の予測方法において、
前記ユーザへの質問により、前記第1情報、前記第2情報および前記第3情報を把握するステップを含んでもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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