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公開番号2024166069
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-28
出願番号2024015932
出願日2024-02-05
発明の名称コンタクトレンズの製造方法
出願人ビジョンフォーカス インク
代理人弁理士法人白坂
主分類G02C 7/04 20060101AFI20241121BHJP(光学)
要約【課題】コンタクトレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズの製造方法が、レンズ本体と、ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸ナトリウムを含む有機溶液である水和液を提供する過程と、レンズ本体を少なくとも30分間水和液に浸漬する過程と、レンズ本体を少なくとも15分間水または緩衝塩類および/または界面活性剤を含む水溶液に浸漬する過程と、を含み、前記ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸ナトリウムは、水和液の重量の0.01~10wt%を占める。このコンタクトレンズの製造方法は、優れた親水性と、消費者が長時間装着するのに適しているというコンタクトレンズを製造することができる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
コンタクトレンズの製造方法であって、
レンズ本体を提供する過程と、
ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸ナトリウムを含む有機溶液である水和液を提供する過程と、
前記レンズ本体を少なくとも30分間前記水和液に浸漬する過程と、
前記レンズ本体を少なくとも15分間水または緩衝塩類および/または界面活性剤を含む水溶液に浸漬する過程と、を含み、
前記ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸ナトリウムは、前記水和液の重量の0.01~10wt%を占めることを特徴とするコンタクトレンズの製造方法。
続きを表示(約 3,700 文字)【請求項2】
前記ポリアクリル酸および/または前記ポリアクリル酸ナトリウムの分子量が100kDaを超える、請求項1に記載のコンタクトレンズの製造方法。
【請求項3】
前記ポリアクリル酸および/または前記ポリアクリル酸ナトリウムの分子量が200kDaを超える、請求項1に記載のコンタクトレンズの製造方法。
【請求項4】
前記水和液が有機溶媒を含み、前記有機溶媒には、トリプロピレングリコールメチルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエーテル、エチレングリコール-n-ブチルエーテル、アセトン(acetone)、メチルエチルケトン(methyl ethyl ketone)、ジエチレングリコール-n-ブチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエーテル、エチレングリコールフェニルエーテル、プロピレングリコールメチルエーテル、プロピレングリコールメチルエーテルアセタート、ジプロピレングリコールメチルエーテルアセタート、プロピレングリコールn-プロピルエーテル、ジプロピレングリコール-n-プロピルエーテル、トリプロピレングリコール-n-ブチルエーテル、プロピレングリコールn-ブチルエーテル、ジプロピレングリコール-n-ブチルエーテル、トリプロピレングリコール-n-ブチルエーテル、プロピレングリコールフェニルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル、乳酸メチル、乳酸エチル、酢酸イソプロピル、1-ブタノール(1-butanol)、2-ブタノール(2-butanol)、1-プロパノール(1-propanol)、2-プロパノール(2-pro panol)、メタノール(methanol)、エタノール(ethanol)、シクロヘキサノール(cyclohexanol)、シクロペンタノール(cyclopentanol)、exo-ノルボルネオール(exo-Norborneol)、1-ペンタノール(1-pentanol)、2-ペンタノール(2-pentanol)、3-ペンタノール(3-pentanol)、1-ヘキサノール(1-hexanol)、2-ヘキサノール(2-hexanol)、3-ヘキサノール(3-hexanol)、3-メチル-2-ブタノール(3-methyl-2-butanol)、1-ヘプタノール(1-heptanol)、2-ヘプタノール(2-heptanol)、1-オクタノール(1-octanol)、2-オクタノール(2-octanol)、1-ノナノール(1-nonanol)、2-ノナノール(2-nonanol)、1-デカノール(1-decanol)、2-デカノール(2-decanol)、3-オクタノール(3-octanol)、ノルボルネオール(norborneol)、tert-ブタノール(tert-butanol)、tert-アミルアルコール(tert-amyl alcohol)、2-メチル-2-ペンタノール(2-methyl-2-pentanol)、2,3-ジメチル-2-ブタノール(2,3-dimethyl-2-butanol)、3-メチル-3-ペンタノール(3-methyl-3-pentanol)、1-メチルシクロヘキサノール(1-methylcyclohexanol)、2-メチル-2-ヘキサノール(2-methyl-2-hexanol)、3,7-ジメチル-3-オクタノール(3,7-dimethyl-3-octanol)、1-クロロ-2-メチル-2-プロパノール(1-chloro-2-methyl 2-propanol)、2-メチル-2-ヘプタノール(2-methyl-2-heptanol)、2-メチル-2-オクタノール(2-methyl-2-octanol)、2-メチル-2-ノナノール(2-methyl-2-nonanol)、2-メチル-2-デカノール(2-methyl-2-decanol)、3-メチル-3-ヘキサノール (3-methyl-3-hexanol)、3-メチル-3-ヘプタノール(3-methyl-3-heptanol)、4-メチル-4-ヘプタノール(4-methyl-4-heptanol)、3-メチル-3-オクタノール(3-methyl-3-octanol)、4-メチル-4-オクタノール(4-methyl-4-octanol)、3-メチル-3-ノナノール(3-methyl-3-nonanol)、4-メチル-4-ノナノール(4-methyl-4-nonanol)、3-メチル-3-オクタノール(3-methyl-3-octanol)、3-エチル-3-ヘキサノール(3-ethyl 3-hexanol)、3-メチル-3-ヘプタノール(3-methyl-3-heptanol)、4-エチル-4-ヘプタノール(4-ethyl-4-heptanol)、4-プロピル-4-ヘプタノール(4-propyl-4-heptanol)、4-イソプロピル-4-ヘプタノール(4-isopropyl-4-heptanol)、2,4-ジメチル-2-ペンタノール(2,4-dimethyl-2-pentanol)、1-メチルシクロペンタノール (1-methylcyclopentanol)、1-エチルシクロペンタノール(1-ethylcyclopentanol)、3-ヒドロキシ-3-メチル-1-ブテン(3-hydroxy-3-methyl-1-butene)、4-ヒドロキシ-4-メチル-1-シクロペンタノール(4-hydroxy-4-methyl-1-cyclopentanol)、2-フェニル-2-プロパノール(2-phenyl-2-propanol)、2-メトキシ-2-メチル-2-プロパノール(2-methoxy-2-methyl-2-propanol)、2,3,4-トリメチル-3-ペンタノール(2,3,4-trimethyl-3-pentanol)、3,7-ジメチル-3-オクタノール(3,7-dimethyl-3-octanol)、2-フェニル-2-ブタノール(2-phenyl-2-butanol)、2-メチル-1-フェニル-2-プロパノール(2-methyl-1-phenyl-2-propanol)、3-エチル-3-ペンタノール(3-ethyl-3-pentanol)、1-エトキシ-2-プロパノール(1-ethoxy-2-propanol)、3-エチル-3-ペンタノール(3-ethyl-3-pentanol)、1-エトキシ-2-プロパノール(1-ethoxy-2-propanol)、1-メチル-2-プロパノール(1-methyl-2-propanol)、t-アミルアルコール(t-amyl alcohol)、1-メチル-2-ピロリドン、N,N-ジメチルプロピオンアミド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルプロピオンアミド、N-メチルピロリドン、1,2-プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、テトラヒドロフラン、メチレンクロライドおよびそれらの混合物が含まれる。
【請求項5】
前記有機溶媒が前記水和液の重量の1~90wt%を占める、請求項4に記載のコンタクトレンズの製造方法。
【請求項6】
前記水和液の温度は室温である、請求項1に記載のコンタクトレンズの製造方法。
【請求項7】
前記水または前記水溶液の温度は室温から60℃の間である、請求項1に記載のコンタクトレンズの製造方法。
【請求項8】
前記水または前記水溶液が複数の水槽内に配置され、前記複数の水槽内の前記水または前記水溶液の温度は同じであり、前記レンズ本体を順次前記複数の水槽内の前記水または前記水溶液に少なくとも15分間浸漬するステップを含む、請求項1に記載のコンタクトレンズの製造方法。
【請求項9】
前記水または前記水溶液が複数の水槽内に配置され、前記複数の水槽内の前記水または前記水溶液の温度は異なり、前記レンズ本体を順次前記複数の水槽内の前記水または前記水溶液に少なくとも15分間浸漬するステップを含む、請求項1に記載のコンタクトレンズの製造方法。
【請求項10】
前記レンズ本体は少なくとも1種のシリコーン含有モノマーを含み、前記少なくとも1種のシリコーン含有モノマーは、3-[トリス(トリメチルシロキシ)シリル]プロピルメタクリレート、(3-メタクリルオキシ-2-ヒドロキシプロポキシ)プロピルビス(トリメチルシロキシ)メチルシラン、O-(メタクリルオキシエチル)-3-[ビス(トリメチルシロキシ)メチルシリル]プロピルカルバメート、3-[トリス(トリメチルシロキシ)シリル]プロピルビニルカルバメートの少なくとも1つを含む、請求項1に記載のコンタクトレンズの製造方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は製造方法に関するものであり、特にコンタクトレンズの製造方法に関する。
続きを表示(約 4,800 文字)【背景技術】
【0002】
ソフトコンタクトレンズ(Soft contact lens)の素材は1960年代から導入され始め、ソフトな素材により、従来のハードコンタクトレンズ(RGP lens)の装着時にしばしば存在した不快感が解消されたため、元々ハードコンタクトレンズに適応していなかった使用者は、ソフトコンタクトレンズの使用に切り替えることが可能となった。したがって、ソフトコンタクトレンズは、現在のコンタクトレンズ使用者の主な選択肢となっている。
【0003】
しかし、ソフトコンタクトレンズに使用されている従来の素材(主成分はHEMA、一般にはハイドロゲル素材として知られている)は、酸素透過量が低く、一般的に、Dk(酸素透過量)は僅か8~20である。その結果、消費者(または使用者、コンタクトレンズの使用者)は、一日のコンタクトレンズの着用の終わり(10時間以上着用後)に酸素が不足するために、目の充血とそれに付随して不快感をよく覚える。したがって、コンタクトレンズの素材の開発主軸は、高酸素透過性材料を求める方向へと進化していった。2000年頃、シリコーンの成分を含むソフトコンタクトレンズ製品が市場に登場し始めた。これはシリコーンハイドロゲル素材から作られたコンタクトレンズ製品で、一般的にシリコーンハイドロゲルコンタクトレンズと呼ばれている。従来のハイドロゲル素材に比べ、シリコーンハイドロゲル素材は高い酸素透過量を有しており、角膜の酸素不足などの問題を解決できる特徴がある。
【0004】
シリコーンハイドロゲルコンタクトレンズにおける主な技術的ハードルは、レンズ表面に十分な親水性を持たせ、シリコーン成分の疎水性による装着上の不快感を避ける方法である。業界は、一般的に接触角でレンズ表面の親水性を判断する。業界初のプラズマ(Plasma)技術でレンズを表面処理する方法が開発され、特許文献US20030039748やUS5760100に関連する。しかし、この技術は繁雑なプロセス処理を必要とし、レンズの生産コストが高くなる。また、配合中に内部湿潤剤としてポリビニルピロリドン(polyvinylpyrrolidone,PVP)を添加する方法もあり、特許文献US6367929、US6943203、US7052131、US7249848、US7473738、US7473738、US7691916に関連する。この方法は、プラズマ表面処理の複雑なプロセス処理を回避するが、レンズの配合に多くの制限がある。前記2つの技術に加えて、研究者は、プラズマ表面処理を必要とせず、内部湿潤剤(internal wetting agent)として別途PVPを添加する必要がない配合技術を開発し、特許文献US7750079、US8129442、US8231218、US8476337、EP195584に関連する。しかしこの配合技術は、特定のシリコーン含有モノマー、特定の親水性モノマー、特定の充填剤(diluents)の組み合わせを用いて所望のレンズ特性を達成する必要があり、また、通常、特定の金具材料と組み合わせてコンタクトレンズを製造する必要がある。これらの制約により、製品の生産コスト最適化が限定される。
【0005】
したがって、消費者のニーズを満たし長時間の装着に適した、コンタクトレンズの大量生産が容易で、高品質であり、且つコスト競争力のあるコンタクトレンズを製造できるシステムの設計が必要である。
【発明の概要】
【0006】
本発明は、消費者が長時間装着するのに適したコンタクトレンズを製造し、コンタクトレンズの大量生産を容易にするコンタクトレンズの製造方法を提供する。
【0007】
本発明が提供するコンタクトレンズの製造方法は、レンズ本体と、ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸ナトリウムを含む有機溶液である水和液を提供する過程と、レンズ本体を少なくとも30分間水和液に浸漬する過程と、レンズ本体を少なくとも15分間水または緩衝塩類および/または界面活性剤を含む水溶液に浸漬する過程と、を含み、前記ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸ナトリウムは、水和液の重量の0.01~10wt%を占める。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一実施例において、前記ポリアクリル酸および/またはポリアクリル酸ナトリウムの分子量は100kDaを超え、好ましくは200kDaを超える。
【0009】
本発明の一実施例において、前記水和液は有機溶媒を含み、前記有機溶媒には、トリプロピレングリコールメチルエーテル、ジプロピレングリコールメチルエーテル、エチレングリコール-n-ブチルエーテル、アセトン(acetone)、メチルエチルケトン(methyl ethyl ketone)、ジエチレングリコール-n-ブチルエーテル、ジエチレングリコールメチルエーテル、エチレングリコールフェニルエーテル、プロピレングリコールメチルエーテル、プロピレングリコールメチルエーテルアセタート、ジプロピレングリコールメチルエーテルアセタート、プロピレングリコールn-プロピルエーテル、ジプロピレングリコール-n-プロピルエーテル、トリプロピレングリコール-n-ブチルエーテル、プロピレングリコールn-ブチルエーテル、ジプロピレングリコール-n-ブチルエーテル、トリプロピレングリコール-n-ブチルエーテル、プロピレングリコールフェニルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸アミル、乳酸メチル、乳酸エチル、酢酸イソプロピル、1-ブタノール(1-butanol)、2-ブタノール(2-butanol)、1-プロパノール(1-propanol)、2-プロパノール(2-pro panol)、メタノール(methanol)、エタノール(ethanol)、シクロヘキサノール(cyclohexanol)、シクロペンタノール(cyclopentanol)、exo-ノルボルネオール(exo-Norborneol)、1-ペンタノール(1-pentanol)、2-ペンタノール(2-pentanol)、3-ペンタノール(3-pentanol)、1-ヘキサノール(1-hexanol)、2-ヘキサノール(2-hexanol)、3-ヘキサノール(3-hexanol)、3-メチル-2-ブタノール(3-methyl-2-butanol)、1-ヘプタノール(1-heptanol)、2-ヘプタノール(2-heptanol)、1-オクタノール(1-octanol)、2-オクタノール(2-octanol)、1-ノナノール(1-nonanol)、2-ノナノール(2-nonanol)、1-デカノール(1-decanol)、2-デカノール(2-decanol)、3-オクタノール(3-octanol)、ノルボルネオール(norborneol)、tert-ブタノール(tert-butanol)、tert-アミルアルコール(tert-amyl alcohol)、2-メチル-2-ペンタノール(2-methyl-2-pentanol)、2,3-ジメチル-2-ブタノール(2,3-dimethyl-2-butanol)、3-メチル-3-ペンタノール(3-methyl-3-pentanol)、1-メチルシクロヘキサノール(1-methylcyclohexanol)、2-メチル-2-ヘキサノール(2-methyl-2-hexanol)、3,7-ジメチル-3-オクタノール(3,7-dimethyl-3-octanol)、1-クロロ-2-メチル-2-プロパノール(1-chloro-2-methyl 2-propanol)、2-メチル-2-ヘプタノール(2-methyl-2-heptanol)、2-メチル-2-オクタノール(2-methyl-2-octanol)、2-メチル-2-ノナノール(2-methyl-2-nonanol)、2-メチル-2-デカノール(2-methyl-2-decanol)、3-メチル-3-ヘキサノール (3-methyl-3-hexanol)、3-メチル-3-ヘプタノール(3-methyl-3-heptanol)、4-メチル-4-ヘプタノール(4-methyl-4-heptanol)、3-メチル-3-オクタノール(3-methyl-3-octanol)、4-メチル-4-オクタノール(4-methyl-4-octanol)、3-メチル-3-ノナノール(3-methyl-3-nonanol)、4-メチル-4-ノナノール(4-methyl-4-nonanol)、3-メチル-3-オクタノール(3-methyl-3-octanol)、3-エチル-3-ヘキサノール(3-ethyl 3-hexanol)、3-メチル-3-ヘプタノール(3-methyl-3-heptanol)、4-エチル-4-ヘプタノール(4-ethyl-4-heptanol)、4-プロピル-4-ヘプタノール(4-propyl-4-heptanol)、4-イソプロピル-4-ヘプタノール(4-isopropyl-4-heptanol)、2,4-ジメチル-2-ペンタノール(2,4-dimethyl-2-pentanol)、1-メチルシクロペンタノール (1-methylcyclopentanol)、1-エチルシクロペンタノール(1-ethylcyclopentanol)、3-ヒドロキシ-3-メチル-1-ブテン(3-hydroxy-3-methyl-1-butene)、4-ヒドロキシ-4-メチル-1-シクロペンタノール(4-hydroxy-4-methyl-1-cyclopentanol)、2-フェニル-2-プロパノール(2-phenyl-2-propanol)、2-メトキシ-2-メチル-2-プロパノール(2-methoxy-2-methyl-2-propanol)、2,3,4-トリメチル-3-ペンタノール(2,3,4-trimethyl-3-pentanol)、3,7-ジメチル-3-オクタノール(3,7-dimethyl-3-octanol)、2-フェニル-2-ブタノール(2-phenyl-2-butanol)、2-メチル-1-フェニル-2-プロパノール(2-methyl-1-phenyl-2-propanol)、3-エチル-3-ペンタノール(3-ethyl-3-pentanol)、1-エトキシ-2-プロパノール(1-ethoxy-2-propanol)、3-エチル-3-ペンタノール(3-ethyl-3-pentanol)、1-エトキシ-2-プロパノール(1-ethoxy-2-propanol)、1-メチル-2-プロパノール(1-methyl-2-propanol)、t-アミルアルコール(t-amyl alcohol)、1-メチル-2-ピロリドン、N,N-ジメチルプロピオンアミド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、ジメチルプロピオンアミド、N-メチルピロリドン、1,2-プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、テトラヒドロフラン、メチレンクロライドおよびそれらの混合物が含まれる。
【0010】
本発明の一実施例において、前記有機溶媒は水和液の重量の1~90wt%を占める。
(【0011】以降は省略されています)

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