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公開番号2024162453
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-11-21
出願番号2023077963
出願日2023-05-10
発明の名称情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び情報処理システム
出願人トヨタ紡織株式会社
代理人弁理士法人 HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
主分類B60R 16/02 20060101AFI20241114BHJP(車両一般)
要約【課題】多種多様なサービスを提供する。
【解決手段】ユーザ端末(20)は、車両(10)に対して着脱可能に搭載される又は車両に対して着脱可能に搭載され、かつ車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと通信可能に接続され、モジュールによって提供可能なサービスを車両を利用するユーザに提示する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
コントローラを備える情報処理装置であって、
前記コントローラは、
車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと通信可能に接続され、
前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示する、
情報処理装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記コントローラは、複数のモジュールの組合せによって提供可能なサービスを前記ユーザに提示する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記コントローラは、前記車両に予め搭載されている装置と前記モジュールとの組合せによって提供可能なサービスを前記ユーザに提示する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記少なくとも1つのモジュールは、前記車両に搭載されている第1モジュールであり、
前記車両に搭載されていない少なくとも1つの第2モジュールが前記車両に搭載されたことを条件として、前記第1モジュールと前記第2モジュールとの組合せによって提供可能なサービスが存在する場合、前記コントローラは、前記サービスを前記ユーザに提示する、
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記複数のモジュールには、前記ユーザの生体情報を取得するモジュールが少なくとも1つ含まれる、
請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項6】
コントローラを備える情報処理装置に用いられる情報処理方法であって、
前記コントローラは、車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと通信可能に接続され、
前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示するステップを含む、
情報処理方法。
【請求項7】
コントローラを備える情報処理装置に用いられる情報処理プログラムであって、
前記コントローラは、車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと通信可能に接続され、
前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示する処理をコンピュータに実行させる情報処理プログラム。
【請求項8】
コントローラを備える情報処理装置と、
車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと、を備え、
前記コントローラは、
前記モジュールと通信可能に接続され、
前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示する、
情報処理システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、検知装置によって検知された身体情報に合わせて刺激出力装置からユーザをリラックスさせるための刺激を出力させることが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-67620号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1では検知装置及び刺激出力装置について車両から取り外して他の装置に交換することなどが記載されておらず、ユーザに提供可能なサービスが限定されている。
【0005】
本開示の一態様は、多種多様なサービスを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る情報処理装置は、コントローラを備える情報処理装置であって、前記コントローラは、車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと通信可能に接続され、前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示する。
【0007】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る情報処理方法は、コントローラを備える情報処理装置に用いられる情報処理方法であって、前記コントローラは、車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと通信可能に接続され、前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示するステップを含む。
【0008】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る情報処理プログラムは、コントローラを備える情報処理装置に用いられる情報処理プログラムであって、前記コントローラは、車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと通信可能に接続され、前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示する処理をコンピュータに実行させる。
【0009】
上記の課題を解決するために、本開示の一態様に係る情報処理システムは、コントローラを備える情報処理装置と、車両に対して着脱可能に搭載される又は前記車両に対して着脱可能に搭載され、かつ前記車両に搭載された状態では通電の有無によって機能のオン及びオフが可能な、少なくとも1つのモジュールと、を備え、前記コントローラは、前記モジュールと通信可能に接続され、前記モジュールによって提供可能なサービスを前記車両を利用するユーザに提示する。
【0010】
本開示の各態様に係る情報処理装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを前記情報処理装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより前記情報処理装置をコンピュータにて実現させる制御プログラム、及びそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本開示の範疇に入る。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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