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公開番号
2024134534
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-03
出願番号
2024038148
出願日
2024-03-12
発明の名称
決済サービスに関する方法及び装置
出願人
株式会社カカオ
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
20/24 20120101AFI20240926BHJP(計算;計数)
要約
【課題】決済サービスに関する方法及び装置が開示される。
【解決手段】一実施形態に係る決済サービスを提供するサーバの動作方法は、決済サービスに接続した端末の国家関連情報を取得するステップと、国家関連情報に基づいて、端末に国際クレジットカードを決済手段のオプションとして提供するステップと、端末に対応するアカウントの認証有無を確認するステップと、アカウントの認証有無に基づいてアカウントに対応する決済手段のデフォルト値を決定するステップとを含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
決済サービスを使用する端末の動作方法であって、
前記端末の国家関連情報を取得するステップと、
前記国家関連情報に基づいて、国際クレジットカードを決済手段のうちの1つとして設定するステップと、
前記端末に対応するアカウントの認証有無に基づいて前記アカウントに対応する決済手段のデフォルト値を決定するステップと、
を含む、方法。
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【請求項2】
前記国家関連情報は前記端末の国番号を含み、
前記国際クレジットカードを決済手段のうちの1つとして設定するステップは、国際クレジットカード決済サービスを支援する国の国番号に基づいて、前記国際クレジットカードを決済手段のうちの1つとして設定するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記決済手段のデフォルト値を決定するステップは、前記アカウントの認証有無を確認するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記アカウントの認証有無を確認するステップは、前記端末の番号に加入したユーザ情報と前記アカウントに対応して入力されたユーザ情報との一致の有無が認証された履歴があるか否かを確認するステップを含む、請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記アカウントは1つ以上の番号と連動される、請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記決済手段のデフォルト値を決定するステップは、前記アカウントが認証されないとの確認に基づいて、前記国際クレジットカードを前記アカウントに対応する決済手段のデフォルト値として決定するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項7】
前記決済手段のデフォルト値を決定するステップは、前記アカウントが認証されたとの確認に基づいて、簡単決済を前記アカウントに対応する決済手段のデフォルト値として決定するステップを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項8】
ユーザから決済手段を選択する入力を受信するステップと、
前記認証の有無及び前記選択された決済手段が認証を要求する決済手段であるか否かに基づいて、前記アカウントの認証のためのインターフェースを呼び出すステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項9】
決済サービスを提供するサーバの動作方法であって、
前記決済サービスに接続した端末の国家関連情報を取得するステップと、
前記国家関連情報に基づいて、前記端末に国際クレジットカードを決済手段のオプションとして提供するステップと、
前記端末に対応するアカウントの認証有無を確認するステップと、
前記アカウントの認証有無に基づいて、前記アカウントに対応する決済手段のデフォルト値を決定するステップと、
を含む、方法。
【請求項10】
前記国家関連情報は前記端末の国番号を含み、
前記端末に国際クレジットカードを決済手段のオプションとして提供するステップは、国際クレジットカード決済サービスを支援する国の国番号に基づいて、前記国際クレジットカードを決済手段のオプションとして提供するステップを含む、請求項9に記載の方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
以下の実施形態は、決済サービスに関する方法及び装置に関し、具体的に、決済サービスを提供するサーバ及び決済サービスを使用する端末に関する。
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【背景技術】
【0002】
フィンテック(FinTech又はFinancial Technology)は、金融(Finance)と技術(Technology)の合成語であって、モバイル、ビッグデータ、SNSなどの先端情報技術に基づいた金融サービス及び産業を意味する。IT技術を活用して既存の金融サービスとは差別化されるサービスを提供する技術基盤サービスであり、代表的な事例として、モバイルを通した決済、送金、資産管理、クラウドファンディング、アプリカードサービスなどがある。非金融企業が保持技術を活用して支給決済のような金融サービスを利用者に直接提供し、簡単で便利な金融サービスを提供することができる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
以下の実施形態により、海外番号を使用しているユーザに国際クレジットカードを決済手段として選択可能にし、海外端末を介して利用可能な決済サービスを提供することにある。
【0004】
但し、技術的な課題は、上述した技術的な課題に限定されるものではなく、他の技術的な課題が存在し得る。
【課題を解決するための手段】
【0005】
一側面に係る決済サービスを使用する端末の動作方法は、前記端末の国家関連情報を取得するステップと、前記国家関連情報に基づいて、国際クレジットカードを決済手段のうちの1つとして設定するステップと、前記端末に対応するアカウントの認証有無に基づいて前記アカウントに対応する決済手段のデフォルト値を決定するステップとを含む。
【0006】
前記国家関連情報は前記端末の国番号を含み、前記国際クレジットカードを決済手段のうちの1つとして設定するステップは、国際クレジットカード決済サービスを支援する国の国番号に基づいて、前記国際クレジットカードを決済手段のうちの1つとして設定するステップを含むことができる。
【0007】
前記決済手段のデフォルト値を決定するステップは、前記アカウントの認証有無を確認するステップを含むことができる。
【0008】
前記アカウントの認証有無を確認するステップは、前記端末の番号に加入したユーザ情報と前記アカウントに対応して入力されたユーザ情報との一致の有無が認証された履歴があるか否かを確認するステップを含むことができる。
【0009】
前記アカウントは1つ以上の番号と連動されることができる。
【0010】
前記決済手段のデフォルト値を決定するステップは、前記アカウントが認証されないとの確認に基づいて、前記国際クレジットカードを前記アカウントに対応する決済手段のデフォルト値として決定するステップを含むことができる。
(【0011】以降は省略されています)
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