TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2024121833
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-09
出願番号
2023029010
出願日
2023-02-28
発明の名称
ヒンジ
出願人
スガツネ工業株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
E05D
3/14 20060101AFI20240902BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約
【課題】摩擦トルクを変化させることができるヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジは、第1ヒンジ本体1と、第1ヒンジ本体1に対して仮想軸線に関して相対回転可能な第2ヒンジ本体2と、第2ヒンジ本体2に一端部が回転可能に連結される第1アーム11と、第1ヒンジ本体1に一端部が回転可能に連結されると共に、第1アーム11に回転可能に連結される第2アーム12と、を備える。第1アーム11と第2アーム12の連結部28に、第1アーム11に対する第2アーム12の相対回転に応じて摩擦トルクを変化させるカム4を設ける。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1ヒンジ本体と、
前記第1ヒンジ本体に対して仮想軸線に関して相対回転可能な第2ヒンジ本体と、
前記第2ヒンジ本体に一端部が回転可能に連結される第1アームと、
前記第1ヒンジ本体に一端部が回転可能に連結されると共に、前記第1アームに回転可能に連結される第2アームと、を備えるヒンジにおいて、
前記第1アームと前記第2アームの連結部に、前記第1アームに対する前記第2アームの相対回転に応じて摩擦トルクを変化させるカムを設けるヒンジ。
続きを表示(約 480 文字)
【請求項2】
前記カムが前記第1アーム及び前記第2アームと別体であることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ。
【請求項3】
前記第1アーム又は前記第2アームの一方が連結軸に回転可能に嵌合し、
前記第1アーム又は前記第2アームの他方が前記連結軸に回転不可能に嵌合することを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ。
【請求項4】
前記カムが前記連結軸に回転不可能に嵌合することを特徴とする請求項3に記載のヒンジ。
【請求項5】
前記第1アーム又は前記第2アームには、前記カムに設けた突部が移動可能な溝が形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ。
【請求項6】
前記第1アームと前記第2アームとの間に摩擦板を介在させることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ。
【請求項7】
前記ヒンジにキャッチ機構を設け、
前記第2ヒンジ本体の閉じ位置近傍及び/又は開き位置近傍において、前記カムが摩擦トルクを減少させることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、第1ヒンジ本体、第2ヒンジ本体、第1アーム、第2アームを備えるヒンジに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
ヒンジの一種として、第1ヒンジ本体、第2ヒンジ本体、第1アーム、第2アームを備えるヒンジ装置が知られている(特許文献1参照)。
【0003】
この種のヒンジでは、第1アームの一端部が第2ヒンジ本体に回転可能に連結される。第2アームの一端部が第1ヒンジ本体に回転可能に連結される。第1アームと第2アームが互いに回転可能に連結される。そして、第2ヒンジ本体が第1ヒンジ本体に対して仮想軸線に関して相対回転する。
【0004】
なお、第1アームの他端部は、第1ヒンジ本体に回転可能にかつスライド可能に連結される場合と、補助リンクを介して連結される場合がある。同様に、第2アームの他端部も第2ヒンジ本体に回転可能にかつスライド可能に連結される場合と、補助リンクを介して連結される場合がある。
【0005】
第1ヒンジ本体が筐体、枠等の本体に取り付けられる。第2ヒンジ本体が蓋、扉等の可動体に取り付けられる。第2ヒンジ本体が第1ヒンジ本体に対して仮想軸線に関して相対回転するので、可動体が本体に対して仮想軸線に関して相対回転する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開平2-240384号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
この種のヒンジにおいて、任意の開き位置に可動体を保持するために、摩擦トルクを発生させる場合がある。この場合、摩擦トルクを変化させることが望まれる。例えばヒンジにキャッチ機構を設けるとき、可動体の口開きを防止するために、可動体の閉じ位置近傍で摩擦トルクを低減させることが望まれる。また、可動体の開き位置に応じて可動体に働くモーメントが変化するとき、可動体に働くモーメントに応じて摩擦トルクを変化させることが望まれる。
【0008】
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、摩擦トルクを変化させることができるヒンジを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、第1ヒンジ本体と、前記第1ヒンジ本体に対して仮想軸線に関して相対回転可能な第2ヒンジ本体と、前記第2ヒンジ本体に一端部が回転可能に連結される第1アームと、前記第1ヒンジ本体に一端部が回転可能に連結されると共に、前記第1アームに回転可能に連結される第2アームと、を備えるヒンジにおいて、前記第1アームと前記第2アームの連結部に、前記第1アームに対する前記第2アームの相対回転に応じて摩擦トルクを変化させるカムを設けるヒンジである。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、カムによって摩擦トルクを変化させることができる。また、第1アームと第2アームは、第1ヒンジ本体と第2ヒンジ本体に比べて軸方向に移動可能な状態にある。第1アームと第2アームの連結部にカムを設けるので、変化させた摩擦トルクを安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
他の特許を見る