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公開番号2024113920
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-08-23
出願番号2023019202
出願日2023-02-10
発明の名称ADC回路
出願人ローム株式会社
代理人個人,個人
主分類H03M 1/12 20060101AFI20240816BHJP(基本電子回路)
要約【課題】より簡便な構成でインターリーブ方式のADC回路を実現するための技術を提供する。
【解決手段】ADC回路1は、互いに位相の異なる複数のトリガー信号を生成する生成部10と、同一のアナログ信号がそれぞれ入力され、複数のトリガー信号のそれぞれに応じて、アナログ信号をそれぞれA/D変換する複数の自励式ADC(Analog Digital Converter)と、複数の自励式ADCのそれぞれがA/D変換して得たデジタル信号を統合し、出力信号を生成する統合部16と、を備える。生成部は、複数のトリガー信号を生成するように構成されたシフト回路10を含む。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
互いに位相の異なる複数のトリガー信号を生成する生成部と、
同一のアナログ信号がそれぞれ入力され、前記複数のトリガー信号のそれぞれに応じて、前記アナログ信号をそれぞれA/D変換する複数の自励式ADC(Analog Digital Converter)と、
前記複数の自励式ADCのそれぞれがA/D変換して得たデジタル信号を統合し、出力信号を生成する統合部と、を備え、
前記生成部は、前記複数のトリガー信号を生成するように構成されたシフト回路を含む、
ADC回路。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記自励式ADCは、前記トリガー信号に応じて前記アナログ信号と比較信号とを逐次比較するタイミングを示すタイミング信号を生成し、前記タイミング信号に基づいて前記アナログ信号と前記比較信号とを逐次比較し、逐次比較の結果に基づいて前記アナログ信号をA/D変換する、
請求項1に記載のADC回路。
【請求項3】
前記自励式ADCの数は、m(m:2以上の整数)個であり、
前記シフト回路は、m個のフリップフロップ回路を有し、
前記m個のフリップフロップ回路は、共通のクロック信号がそれぞれ入力され、所定の位相差を有する前記複数のトリガー信号を、前記m個の自励式ADCに出力するように配置されている、
請求項1に記載のADC回路。
【請求項4】
前記シフト回路と前記自励式ADCとの間に配置されている、前記トリガー信号の立ち上がりまたは立ち下がりのタイミングを補正する補正回路をさらに含む、
請求項1に記載のADC回路。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、ADC回路に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、複数相のスイッチング出力段を所定の位相差で駆動することにより、入力電圧から所望の出力電圧値またはコードを出力するインターリーブ方式のADC(Analog-to-Digital Converter)回路が提案されている(特許文献1を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-220976号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、より簡便な構成でADC回路を実現する余地があった。
【0005】
本開示はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その例示的な目的の一つは、より簡便な構成でインターリーブ方式のADC回路を実現するための技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のある態様のADC回路は、互いに位相の異なる複数のトリガー信号を生成する生成部と、同一のアナログ信号がそれぞれ入力され、複数のトリガー信号のそれぞれに応じて、アナログ信号をそれぞれA/D変換する複数の自励式ADC(Analog Digital Converter)と、複数の自励式ADCのそれぞれがA/D変換して得たデジタル信号を統合し、出力信号を生成する統合部と、を備える。生成部は、複数のトリガー信号を生成するように構成されたシフト回路を含む。
【0007】
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本開示の表現を方法、装置、システムなどの間で変換したものもまた、本開示の態様として有効である。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、より簡便な構成でインターリーブ方式のADC回路を実現するための技術を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、背景技術に係るADC回路を示す図である。
図2は、背景技術に係るADC回路の動作を説明するための図である。
図3は、本開示の一実施形態に係るADC回路を示す図である。
図4は、同実施形態に係るシフト回路の構成を示す図である。
図5は、同実施形態に係るシフト回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
図6は、m個のADCのうちの一つの動作を説明するためのタイミングチャートである。
図7は、ADCがアナログ信号をデジタル信号に変換する処理を説明するためのタイミングチャートである。
図8は、比較技術1に係るADC回路を示す図である。
図9は、比較技術1に係るADC回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
図10は、図9に示す領域Aを拡大した図である。
図11は、比較技術2に係るADC回路を示す図である。
図12は、比較技術2に係るADC回路の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(概要)
本開示のいくつかの例示的な実施形態の概要を説明する。この概要は、後述する詳細な説明の前置きとして、実施形態の基本的な理解を目的として、1つまたは複数の実施形態のいくつかの概念を簡略化して説明するものであり、発明あるいは開示の広さを限定するものではない。この概要は、考えられるすべての実施形態の包括的な概要ではなく、すべての実施形態の重要な要素を特定することも、一部またはすべての態様の範囲を線引きすることも意図していない。便宜上、「一実施形態」は、本明細書に開示するひとつの実施形態(実施例や変形例)または複数の実施形態(実施例や変形例)を指すものとして用いる場合がある。
(【0011】以降は省略されています)

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