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公開番号2024112786
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-08-21
出願番号2024016616
出願日2024-02-06
発明の名称医薬品販売管理システム
出願人三幸電子株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G16H 20/10 20180101AFI20240814BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約【課題】薬剤師によって販売する医薬品の記録、及びその医薬品の注意事項の提示を行い、その記録を行うことができる医薬品販売管理システムを提供する。
【解決手段】本医薬品販売管理システムは薬剤師の識別情報を取得する薬剤師識別情報取得手段と、販売する医薬品の識別情報を取得する医薬品識別情報取得手段と、医薬品識別情報取得手段で得た各医薬品の識別情報に対応する説明情報を取得する説明情報取得手段と、説明情報取得手段により取得した説明情報を販売対象者に対して提示する説明情報提示手段と、販売対象者に対し、説明情報を確認させる提示確認手段と、提示確認手段による確認後、医薬品識別情報取得手段により得た医薬品の識別情報、現在日時から決定される販売日時、及び薬剤師識別情報取得手段により得た薬剤師の識別情報を含む販売履歴情報を履歴データベースに記録する履歴記憶手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
医薬品の利用指導を行う薬剤師の識別情報を取得する薬剤師識別情報取得手段と、
販売する1以上の前記医薬品の識別情報を取得する医薬品識別情報取得手段と、
前記医薬品識別情報取得手段で得た各前記医薬品の識別情報に対応する説明情報を取得する説明情報取得手段と、
前記説明情報取得手段により取得した前記医薬品の説明情報を前記医薬品の販売対象者に対して提示する説明情報提示手段と、
前記販売対象者に対し、前記説明情報提示手段により提示された前記医薬品の説明情報を確認させる提示確認手段と、
前記提示確認手段による確認後、前記医薬品識別情報取得手段により得た前記医薬品の識別情報、現在日時から決定される販売日時、及び前記薬剤師識別情報取得手段により得た前記薬剤師の識別情報を含む販売履歴情報を履歴データベースに記録する履歴記憶手段と、
を備えることを特徴とする医薬品販売管理システム。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
前記医薬品識別情報取得手段は、前記医薬品に添付されている前記医薬品の識別情報が記録されたバーコードを読み取るバーコード読取手段によって前記医薬品の識別情報を取得する請求項1記載の医薬品販売管理システム。
【請求項3】
前記薬剤師識別情報取得手段は、前記薬剤師が所持する前記薬剤師の識別情報が記録されたバーコードを読み取るバーコード読取手段によって前記薬剤師の識別情報を取得する請求項1記載の医薬品販売管理システム。
【請求項4】
前記販売対象者の識別情報を取得する販売対象者識別情報取得手段を更に備え、前記履歴記憶手段は前記販売対象者識別情報取得手段により取得した前記販売対象者の識別情報を含めた前記販売履歴情報を前記履歴データベースに記録する請求項1記載の医薬品販売管理システム。
【請求項5】
前記販売対象者の識別情報は、医薬品を販売する店舗の会員の識別番号である請求項4記載の医薬品販売管理システム。
【請求項6】
前記説明情報提示手段は、前記バーコード読取手段により前記医薬品の識別情報を読み取ったとき、前記薬剤師の識別情報が読み取り済みであるかを判断し、
読み取り済みであれば前記医薬品の説明情報と共に前記薬剤師の情報を前記販売対象者に対して提示する請求項3乃至5のいずれか一項に記載の医薬品販売管理システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、医薬品販売管理システムに関する。詳しくは、販売する医薬品の記録、及びその医薬品の注意事項の提示を行うことができる医薬品販売管理システムに関する。
続きを表示(約 3,400 文字)【背景技術】
【0002】
市販される医薬品の中でも要指導医薬品や第一類医薬品等については、その販売時に薬剤師の対面による医薬品に関する情報の提供及び薬学的知見に基づく指導が行われることが必要である。医薬品販売者は、この情報の提供時に、チェックシート等の医薬品の説明情報を販売対象者に提示し、その記録を取って管理を行う必要がある。
このようなシステムがいくつか検討されている(例えば、特許文献1、2を参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実用新案登録第3150049号公報
特開2010-170218号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1は、医薬品に添付されているバーコードを読み取り、対応する使用上の注意を画面表示する情報提供システムである。特許文献2は、商品に付されているコードをスキャナーで読み取り、説明が必要な場合はその説明書を印刷する販売処理装置である。
【0005】
特許文献1、2の通り医薬品の説明書を提示するシステム化が検討されているが、薬剤師による指導が行われたかどうかは記録されておらず、指導の有無を判断することができなかった。本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、薬剤師によって販売する医薬品の記録、その医薬品の注意事項の提示、及び他の医薬品等の組み合わせの検討をするための情報表示を行い、その記録を行うことができる医薬品販売管理システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は以下のとおりである。
1.医薬品の利用指導を行う薬剤師の識別情報を取得する薬剤師識別情報取得手段と、
販売する1以上の前記医薬品の識別情報を取得する医薬品識別情報取得手段と、
前記医薬品識別情報取得手段で得た各前記医薬品の識別情報に対応する説明情報を取得する説明情報取得手段と、
前記説明情報取得手段により取得した前記医薬品の説明情報を前記医薬品の販売対象者に対して提示する説明情報提示手段と、
前記販売対象者に対し、前記説明情報提示手段により提示された前記医薬品の説明情報を確認させる提示確認手段と、
前記提示確認手段による確認後、前記医薬品識別情報取得手段により得た前記医薬品の識別情報、現在日時から決定される販売日時、及び前記薬剤師識別情報取得手段により得た前記薬剤師の識別情報を含む販売履歴情報を履歴データベースに記録する履歴記憶手段と、
を備えることを特徴とする医薬品販売管理システム。
2.前記医薬品識別情報取得手段は、前記医薬品に添付されている前記医薬品の識別情報が記録されたバーコードを読み取るバーコード読取手段によって前記医薬品の識別情報を取得する前記1.記載の医薬品販売管理システム。
3.前記薬剤師識別情報取得手段は、前記薬剤師が所持する前記薬剤師の識別情報が記録されたバーコードを読み取るバーコード読取手段によって前記薬剤師の識別情報を取得する前記1.記載の医薬品販売管理システム。
4.前記販売対象者の識別情報を取得する販売対象者識別情報取得手段を更に備え、前記履歴記憶手段は前記販売対象者識別情報取得手段により取得した前記販売対象者の識別情報を含めた前記販売履歴情報を前記履歴データベースに記録する前記1.記載の医薬品販売管理システム。
5.前記販売対象者の識別情報は、医薬品を販売する店舗の会員の識別番号である前記4.記載の医薬品販売管理システム。
6.前記説明情報提示手段は、前記バーコード読取手段により前記医薬品の識別情報を読み取ったとき、前記薬剤師の識別情報が読み取り済みであるかを判断し、
読み取り済みであれば前記医薬品の説明情報と共に前記薬剤師の情報を前記販売対象者に対して提示する前記3.乃至5.のいずれかに記載の医薬品販売管理システム。
【発明の効果】
【0007】
本医薬品販売管理システムは、店舗において販売する特定の医薬品について、販売対象者に対して注意事項の提示を行うことができる。また、薬剤師別に定められた識別情報により、医薬品の対面での指導を行った薬剤師を記録することができるため、医薬品の情報の提供及び薬学的知見に基づく指導が行われたことを管理することができる。また、履歴データベースを参照することで販売対象者が利用している医薬品を薬剤師等が確認することができる。そして、市販される医薬品をより適切に活用するために薬剤師が指導を行うための情報として参照及び利用をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明について、本発明による典型的な実施形態の非限定的な例を挙げ、言及された複数の図面を参照しつつ以下の詳細な記述にて更に説明するが、同様の参照符号は図面のいくつかの図を通して同様の部品を示す。
本医薬品販売管理システムの構成を説明するためのブロック図である。
説明情報の例を示す図である。
履歴データベースに記録される販売履歴情報の内容を説明するための図である。
販売履歴情報を履歴データベースに記録する流れを説明するフローチャートである。
薬剤師識別情報取得手段11の流れを説明するフローチャートである。
医薬品識別情報取得手段21の流れを説明するフローチャートである。
説明情報取得手段22の流れを説明するフローチャートである。
提示確認手段24の流れを説明するフローチャートである。
他の医薬品販売管理システムの構成を説明するためのブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
ここで示される事項は例示的なもの及び本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
【0010】
以下、図を参照しながら、本発明を詳しく説明する。
本医薬品販売管理システムの実施形態として、医薬品の利用指導を行う薬剤師の識別情報を取得する薬剤師識別情報取得手段11と、販売する1以上の前記医薬品の識別情報を取得する医薬品識別情報取得手段21と、医薬品識別情報取得手段21で得た各医薬品の前記識別情報に対応する説明情報を取得する説明情報取得手段22と、前記説明情報取得手段22により取得した前記医薬品の説明情報を前記医薬品の販売対象者に対して提示する説明情報提示手段23と、前記販売対象者に対し、前記説明情報提示手段23により提示された前記医薬品の説明情報を確認させる提示確認手段24と、前記提示確認手段24による確認後、前記医薬品識別情報取得手段21により得た前記医薬品の識別情報、現在日時から決定される販売日時、及び前記薬剤師識別情報取得手段11により得た前記薬剤師の識別情報を含む販売履歴情報を履歴データベースに記録する履歴記憶手段31と、を備える。
また、販売対象者識別情報取得手段によって取得された販売対象者識別情報に対応する身体情報を記録する身体情報データベース33、販売対象者の身体情報を薬剤師及び/又は販売対象者に表示する身体情報表示手段34を備え、提示確認手段による提示時に身体情報表示手段34を実施することができる。更に、前記身体情報データベース33及び販売する医薬品が販売対象者の身体情報及び他の販売する医薬品の識別情報が、前記販売する医薬品の販売規制情報に対応するかを判断し、該当する場合購入者に対して通知を行う販売規制手段35を備え、販売対象者識別情報取得手段25が履歴記憶手段31を実施する前に販売規制手段35を実施することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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