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公開番号
2024134676
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-04
出願番号
2023044992
出願日
2023-03-22
発明の名称
食事管理装置、方法及びプログラム
出願人
KDDI株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G16H
10/00 20180101AFI20240927BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】簡素な構成で客観的な食事指導が可能な食事管理装置を提供する。
【解決手段】ユーザが食事している食べ物を少なくとも撮影(11)した画像より、各時刻において食べ物の種別及び量を検出する第1処理(12)と、当該検出した種別及び量の履歴(13)から、各時刻でのユーザの食事速度を推定する第2処理(14)と、各時刻において前記推定された食事速度と、当該ユーザの適正食事速度(16)とを比較(15)した結果に基づいて、当該食事速度が適切であるかに関するアドバイス情報を出力する第3処理(17)と、を実行する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザが食事している食べ物を少なくとも撮影した画像より、各時刻において食べ物の種別及び量を検出する第1処理と、
当該検出した種別及び量の履歴から、各時刻でのユーザの食事速度を推定する第2処理と、
各時刻において前記推定された食事速度と、当該ユーザの適正食事速度とを比較した結果に基づいて、当該食事速度が適切であるかに関するアドバイス情報を出力する第3処理と、を実行することを特徴とする食事管理装置。
続きを表示(約 930 文字)
【請求項2】
前記第2処理では、前時刻から現時刻までの間における前記検出した種別ごとの量の減少の和として、食事量の体積速度として食事速度を推定することを特徴とする請求項1に記載の食事管理装置。
【請求項3】
前記第2処理では、前時刻から現時刻までの間における前記検出した種別ごとの量の減少の和から、当該種別ごとの体積あたりのカロリー量を参照して、食事量のカロリー速度として食事速度を推定することを特徴とする請求項1に記載の食事管理装置。
【請求項4】
前記第3処理では、前期推定された食事速度が前記適正食事速度を超えている場合に、食事速度が速すぎで不適切である旨のアドバイス情報を出力することを特徴とする請求項1に記載の食事管理装置。
【請求項5】
前記第2処理では、前記検出した種別の各々について予め設定されている、より食べやすい種別の食べ物ほどより小さな値となる重みを、前記検出した量に乗じたうえで前記食事速度を推定することで、
前記第3処理において、より食べやすい種別の食べ物の場合には前記推定された食事速度が低い側に補正されるようにすることを特徴とする請求項1に記載の食事管理装置。
【請求項6】
前記画像内で前記検出されている食べ物の各種に対して、前記重みの情報の情報を付与してユーザに対して表示する第4処理をさらに実行することを特徴とする請求項5に記載の食事管理装置。
【請求項7】
ユーザが食事している食べ物を少なくとも撮影した画像より、各時刻において食べ物の種別及び量を検出する第1処理と、
当該検出した種別及び量の履歴から、各時刻でのユーザの食事速度を推定する第2処理と、
各時刻において前記推定された食事速度と、当該ユーザの適正食事速度とを比較した結果に基づいて、当該食事速度が適切であるかに関するアドバイス情報を出力する第3処理と、をコンピュータが実行することを特徴とする食事管理方法。
【請求項8】
コンピュータを請求項1ないし6のいずれかに記載の食事管理装置として機能させることを特徴とするプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、食事管理装置、方法及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
食事に関してアドバイス情報を生成することに関連した既存手法として例えば特許文献1~3の技術がある。特許文献1は、ユーザの頭部に付けた筋電センサやリストバンドなどから食事や睡眠・運動など生活に係るより総合的な情報を生成し提供可能な生活モニタ装置に関する。特許文献2は、ユーザが食事をする様子を撮影する撮影装置と生体データを測定する装置から食事に関するアドバイスを提供するシステムに関する。特に、体重と血糖値の増減に大きく寄与する項目について優先的にアドバイスを行う。特許文献3は、食事者の頭部に装着する装置より咀嚼情報を生成し、咀嚼回数から早食いや咀嚼不足を判定し、無線で接続された伝達媒体を使って報知するシステムに関する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-189513号公報
特開2017-54163号公報
特開2018-033568号公報
【非特許文献】
【0004】
農林水産省ホームページ ホーム>組織・政策>消費・安全>食育の推進>みんなの食育>世代・ライフスタイル別トピックス>中高年男性編>ゆっくり食べる[令和5年2月16日検索],インターネット<URL:https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/topics4_02.html>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、従来技術では、モバイル端末等の汎用的な機器以外に生体センサ等の専用的な機器を追加で必要とすることがない形により、コスト的な負担が少ない簡素な構成で、各ユーザに適した形での客観的な食事指導としてのペースメイク(食事の速度調整)機能を提供することができなかった。
【0006】
例えば非特許文献1に開示されるように、ゆっくり食べることの身体的ないし健康面での意義については一般に知られているところである。ところが、本人がゆっくり食べるよう自発的に意識したり、ゆっくり食べる必要性を理解してもらえるよう教育的にリーフレットを本人に対して食事指導者が示すことで本人の意識付けを促したりといったように、属人的な動機付け等に頼る以外に明確な対処方法や技術が存在しない。また、仮に本人が自発的にゆっくりと食事しようと意識したとしても、実際のところ客観的には、本人にとって速すぎる食事となってしまっている、といったことが起こりうる。
【0007】
特許文献1~3の各手法は、食事に関連したアドバイス情報を生成する技術ではあるものの、いずれも客観的な食事のペースメイク機能に関するものではなかった。また、いずれも生体センサ等の専用的な機器を追加で必要とするものであったため、設備が総合的に高額となって一般のユーザが日常的に使用するには費用的なコストが大きくなったり、また、センサ等の装着等の必要性から手軽に利用することが難しくなりうる可能性があった。
【0008】
特に、特許文献2では、生体データ(体重、血糖値)に最も良い影響を与える食事速度や食事順を判断し、食事速度が悪影響を与えていると判断した場合には食事中アドバイスとして「ゆっくり食べましょう」というアドバイスを報知するものの、これは1回の食事全体での速度に関するものであり、食事中にリアルタイム性を有する形で、その場の食事内容に応じた適切なメースメイクを実現できるものではなかった。また、客観的にどの程度「ゆっくり」の食事であるべきかについての情報も得ることができなかった。
【0009】
また、特許文献3では、食事するユーザの頭部に装置を装着することで、咀嚼回数から早食いや咀嚼不足を判定している。しかしながら、咀嚼回数と食事量の情報が連携しておらず、食事の内容に応じた判定がなされていない点において、客観的なペースメイクを実現するにはさらなる改善の余地があった。さらに、ユーザにはその頭部に装置を装着する必要性も発生した。
【0010】
食事の内容に応じた適切なペースメイクを実現するには例えば次のような点を考慮する必要があるが、従来技術ではこうした考慮はなされていなかった。
(【0011】以降は省略されています)
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