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公開番号2024106471
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-08-08
出願番号2023010737
出願日2023-01-27
発明の名称集魚灯
出願人株式会社ルミカ
代理人個人,個人,個人
主分類A01K 79/00 20060101AFI20240801BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】魚等の獲物を集める集魚機能を一層高めることができる集魚灯を提供することを目的とする。
【解決手段】光を発する光発生部3と、音を発する音発生部5と、光発生部3と音発生部5とが収容されている閉空間9を備えており、光発生部3が発した光が透過し、音発生部5が発した音を伝える筐体7とを有する集魚灯1である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
光を発する光発生部と、
音を発する音発生部と、
前記光発生部と前記音発生部とが収容されている閉空間を備えており、前記光発生部が発した光が透過し、前記音発生部が発した音を伝える筐体と、
を有する集魚灯。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
前記音発生部は、前記光発生部が発した光を散乱させる1つもしくは複数の粒状体で構成されている請求項1に記載の集魚灯。
【請求項3】
前記筐体は、第1の筐体構成体と第2の筐体構成体とに分離できるように構成されており、前記第1の筐体構成体に前記第2の筐体構成体が設置されていることで前記閉空間が形成されるように構成されており、
前記筐体が、第1の筐体構成体と第2の筐体構成体とに分離されたときに、前記閉空間内に収容されていた前記1つもしくは複数の粒状体を前記筐体から取り出し、また、前記1つもしくは複数の粒状体を前記筐体に入れることができるように構成されている請求項2に記載の集魚灯。
【請求項4】
前記音発生部は、前記光発生部が発した光を散乱させる1つもしくは複数の鈴(57)で構成されている請求項1に記載の集魚灯。
【請求項5】
前記筐体の外面には、前記光発生部が発した光を散乱させるための複数の凹部が設けられている請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の集魚灯。
【請求項6】
光を発する光発生部と、
前記光発生部が発した光を散乱させる1つもしくは複数の粒状体と、
前記光発生部と、前記1つもしくは複数の粒状体とが収容されている閉空間を備えており、前記光発生部が発した光が透過する筐体と、
を有する集魚灯。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、集魚灯に係り、特に、光を発するものに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
釣りや漁で使用される集魚灯として、従来より、様々なものが知られている(特許文献1参照)。集魚灯には、この機能を高めるための工夫がされている。特許文献1に記載の集魚灯には、青色系発光ダイオード(LED)と白色系LEDとが設けられている。そして、水中に沈めたときに、青色系LEDによって小魚を集め、白色系LEDによって周囲の状況を水上から視認しやすくしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-153705号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、集魚灯においては、魚等の獲物を集める集魚機能を一層高めたいという要望がある。本発明は、上記要望に鑑みてなされたものであり、魚等の獲物を集める集魚機能を一層高めることができる集魚灯を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の態様に係る集魚灯は、光を発する光発生部と、音を発する音発生部と、前記光発生部と前記音発生部とが収容されている閉空間を備えており、前記光発生部が発した光が透過し、前記音発生部が発した音を伝える筐体とを有する集魚灯である。
【0006】
また、本発明の態様に係る集魚灯では、前記音発生部が、前記光発生部が発した光を散乱させる1つもしくは複数の粒状体で構成されている。
【0007】
また、本発明の態様に係る集魚灯では、前記筐体が、第1の筐体構成体と第2の筐体構成体とに分離できるように構成されており、前記第1の筐体構成体に前記第2の筐体構成体が設置されていることで前記閉空間が形成されるように構成されており、前記筐体が、第1の筐体構成体と第2の筐体構成体とに分離されたときに、前記閉空間内に収容されていた前記1つもしくは複数の粒状体を前記筐体から取り出し、また、前記1つもしくは複数の粒状体を前記筐体に入れることができるように構成されている。
【0008】
また、本発明の態様に係る集魚灯では、前記音発生部が、前記光発生部が発した光を散乱させる1つもしくは複数の鈴で構成されている。
【0009】
また、本発明の態様に係る集魚灯では、筐体の外面に、前記光発生部が発した光を散乱させるための複数の凹部が設けられている。
【0010】
また、本発明の態様に係る集魚灯は、光を発する光発生部と、前記光発生部が発した光を散乱させる1つもしくは複数の粒状体と、前記光発生部と、前記1つもしくは複数の粒状体とが収容されている閉空間を備えており、前記光発生部が発した光が透過する筐体とを有する集魚灯である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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