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公開番号2024071805
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-27
出願番号2022182228
出願日2022-11-15
発明の名称緩衝部材及び箱入り表示装置
出願人シャープ株式会社
代理人個人,個人
主分類B65D 81/05 20060101AFI20240520BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】パネルの端面が破損することを抑制することができる緩衝部材及び箱入り表示装置を提供する。
【解決手段】緩衝部材は、端面を有するパネルと、前記端面の側方に配置される前端部と前記前端部の後方に配置される後端部と備え前記パネルを支持するフレームと、を備える表示装置を保護する緩衝部材であって、空間を挟んで前記前端部と対向する非接触部と、前記後端部に接触する接触部と、を備える。
【選択図】図2


特許請求の範囲【請求項1】
端面を有するパネルと、前記端面の側方に配置される前端部と前記前端部の後方に配置される後端部と備え前記パネルを支持するフレームと、を備える表示装置を保護する緩衝部材であって、
空間を挟んで前記前端部と対向する非接触部と、
前記後端部に接触する接触部と、
を備える緩衝部材。
続きを表示(約 720 文字)【請求項2】
前記前端部は、第1の平面を有し、
前記後端部は、第2の平面を有し、
前記第1の平面及び前記第2の平面は、同一平面を構成し、
前記非接触部は、前記空間を挟んで前記第1の平面と対向する第3の平面を有し、
前記接触部は、前記第2の平面に面接触する第4の平面を有し、
前記第3の平面と前記第4の平面との間に段差が形成される
請求項1に記載の緩衝部材。
【請求項3】
前記前端部は、第1の平面を有し、
前記後端部は、第2の平面を有し、
前記第1の平面及び前記第2の平面は、第1の同一平面を構成し、
前記非接触部は、前記空間を挟んで前記第1の平面と対向する第3の平面を有し、
前記接触部は、前記第2の平面に接触する第4の平面を有し、
前記第3の平面及び前記第4の平面は、前記第1の同一平面に対して傾斜する第2の同一平面を構成する
請求項1に記載の緩衝部材。
【請求項4】
前記前端部は、第1の平面を有し、
前記後端部は、第2の平面を有し、
前記第1の平面及び前記第2の平面は、第1の同一平面を構成し、
前記非接触部は、前記空間を挟んで前記第1の平面と対向する第3の平面を有し、
前記接触部は、前記第2の平面に線接触又は点接触する突起を備える
請求項1に記載の緩衝部材。
【請求項5】
請求項1から4までのいずれかに記載の緩衝部材と、
前記表示装置と、
前記緩衝部材及び前記表示装置を収容する箱と、
を備える箱入り表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、緩衝部材及び箱入り表示装置に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、梱包用緩衝物を開示する。当該梱包用緩衝物においては、垂直断面を略コ字状とする第一緩衝物がプラズマディスプレイパネルの四隅に被着される。また、断面がほぼ二等辺三角形の凸条と、断面がほぼ直角三角形の凸条と、を具える第二緩衝物が、第一緩衝物の前後に取付けられる。この状態で、第二緩衝物が上部内箱などに密着するように、プラズマディスプレイパネル、第一緩衝物及び第二緩衝物が、収納される(段落0016及び0017)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平11-59736号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された梱包用緩衝物が、パネルの端面とフレームとの間に隙間が形成されて当該端面が露出している表示装置を梱包するために用いられた場合は、フレームの外側面の全体が第一緩衝物と面接触する。このため、パネルの主面と平行をなし枠外へ向かう方向へのフレームの動きが規制される。このため、当該方向への力がパネルに加えられた場合に、パネルの端面がフレームに衝突する可能性がある。このため、パネルの端面が破損する可能性がある。
【0005】
本開示は、この問題に鑑みてなされた。本開示の一態様は、例えば、パネルの端面が破損することを抑制することができる緩衝部材及び箱入り表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の第1の態様の緩衝部材は、端面を有するパネルと、前記端面の側方に配置される前端部と前記前端部の後方に配置される後端部と備え前記パネルを支持するフレームと、を備える表示装置を保護する緩衝部材であって、空間を挟んで前記前端部と対向する非接触部と、前記後端部に接触する接触部と、を備える。
【0007】
本開示の第2の態様の箱入り表示装置は、本開示の第1の態様の緩衝部材と、前記表示装置と、前記緩衝部材及び前記表示装置を収容する箱と、を備える。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態の箱入り表示装置を模式的に図示する分解斜視図である。
第1実施形態の箱入り表示装置の一部を模式的に図示する断面図である。
参考例の箱入り表示装置の一部を模式的に図示する断面図である。
第2実施形態の箱入り表示装置の一部を模式的に図示する断面図である。
第3実施形態の箱入り表示装置の一部を模式的に図示する断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0010】
1 第1実施形態
1.1 箱入り表示装置
図1は、第1実施形態の箱入り表示装置を模式的に図示する分解斜視図である。
(【0011】以降は省略されています)

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