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公開番号2024068330
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-20
出願番号2022178689
出願日2022-11-08
発明の名称トレー
出願人三甲株式会社
代理人個人
主分類B65D 1/36 20060101AFI20240513BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】物品の誤った姿勢での収容を抑制することのできるトレーを提供する。
【解決手段】トレー1は、ベース部32と、ベース部32から突出し、その先端部側に開口する第1筒状部33とを具備する物品31を収容可能な収容部4を備えている。収容部4は、物品31を第1筒状部33が下方に開口する姿勢を正規の姿勢として収容可能に構成されている。また、収容部4は、正規の姿勢の物品31を収容部4に収容した場合に第1筒状部33の内側に挿入され、かつ、正規の姿勢とは異なる誤った姿勢の物品31を収容部4に収容した場合に当該物品31と当接して、誤った姿勢の物品31の高さ方向が、物品31を正規の姿勢として収容部4に収容した場合の物品31の高さ方向に対して傾斜する傾斜姿勢で物品31を支持可能な誤収容防止部15を備えている。
【選択図】 図8
特許請求の範囲【請求項1】
ベース部と、前記ベース部から突出し、その先端部側に開口する筒状部とを具備する物品を収容可能な収容部を備えるトレーにおいて、
前記収容部は、前記物品を前記筒状部が下方に開口する姿勢を正規の姿勢として収容可能に構成され、
前記収容部は、前記正規の姿勢の前記物品を前記収容部に収容した場合に前記筒状部の内側に挿入され、かつ、前記正規の姿勢とは異なる誤った姿勢の前記物品を前記収容部に収容した場合に当該物品と当接して、前記誤った姿勢の前記物品の高さ方向が、前記物品を前記正規の姿勢として前記収容部に収容した場合の前記物品の高さ方向に対して傾斜する傾斜姿勢で前記物品を支持可能な誤収容防止部を備えていることを特徴とするトレー。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
前記収容部は、前記正規の姿勢にある前記物品の前記筒状部と当接して支持する底部を備え、
前記誤収容防止部は、前記底部から上方に突出して、前記底部と一体的に形成され、
前記誤収容防止部は、前記誤った姿勢で前記収容部に収容される前記物品と当接可能な当接部を備え、当該当接部のうち最も上方に位置する頂部が、平面視で前記収容部の中心から離れた位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のトレー。
【請求項3】
前記誤収容防止部の前記当接部は、前記頂部が設けられた端部から、反対側の端部に向けて下方傾斜する傾斜部を有し、
前記傾斜部の下端部は、平面視で前記収容部の中心を挟んで前記頂部の反対側に位置することを特徴とする請求項2に記載のトレー。
【請求項4】
前記収容部は、
前記傾斜姿勢にある前記物品の側面上部と当接して前記収容部の外周側への変位を規制可能な規制部と、
前記物品が前記傾斜姿勢とされ、かつ、前記規制部により変位が規制された状態において前記物品の下面側の一部を収容可能な干渉回避部とを備えていることを特徴とする請求項3に記載のトレー。
【請求項5】
複数の前記収容部を備え、
前記収容部の下面側に設けられる位置決め凹部と、
前記収容部の間に設けられ、上方に突出する位置決め凸部とを備え、
下側の前記トレーに対して水平に特定角度回転させた向きで上側の前記トレーを載置した場合に、上側の前記トレーの前記位置決め凹部の内側に下側の前記トレーの前記位置決め凸部が位置し、上下の前記トレーの水平方向における位置ずれが規制される段積み状態とすることが可能な構成であり、
前記傾斜部から下方に突出し、前記段積み状態において下側の前記トレーの前記位置決め凸部の上面側に当接可能な下方突部を備えていることを特徴とする請求項3又は4に記載のトレー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、物品の運搬等に使用されるトレーに関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来、物品をトレーに設置して運搬等することが知られている。また、トレーは、物品を収容可能な収容部を備え、収容部は、物品を支持するとともに物品の水平方向における相対変位を防止するべく、物品の形状に合わせて凹凸形状とされている。さらに、物品を運搬等する場合に、物品を収容部に収容したトレー同士を上下に積重ねることが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-91499号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、物品が収容部に対して正規の姿勢とは異なる誤った姿勢で収容された状態でトレーが積重ねられた場合に、物品が破損したり、積重ねられたトレーが傾いたりしてしまうおそれがある。
【0005】
本発明は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであって、その目的は、物品の誤った姿勢での収容を抑制することのできるトレーを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以下、上記課題等を解決するのに適した各手段につき項分けして説明する。なお、必要に応じて対応する手段に特有の作用効果等を付記する。
【0007】
手段1.ベース部と、前記ベース部から突出し、その先端部側に開口する筒状部とを具備する物品を収容可能な収容部を備えるトレーにおいて、
前記収容部は、前記物品を前記筒状部が下方に開口する姿勢を正規の姿勢として収容可能に構成され、
前記収容部は、前記正規の姿勢の前記物品を前記収容部に収容した場合に前記筒状部の内側に挿入され、かつ、前記正規の姿勢とは異なる誤った姿勢の前記物品を前記収容部に収容した場合に当該物品と当接して、前記誤った姿勢の前記物品の高さ方向が、前記物品を前記正規の姿勢として前記収容部に収容した場合の前記物品の高さ方向に対して傾斜する傾斜姿勢で前記物品を支持可能な誤収容防止部を備えていることを特徴とするトレー。
【0008】
手段1によれば、物品を誤った姿勢で収容部に収容すると、当該誤った姿勢の物品が傾斜姿勢とされて(誤った姿勢で収容された物品の高さ方向が正規の姿勢で収容された物品の高さ方向、例えば、鉛直方向に対して傾いて)支持される。このため、物品が誤った姿勢で収容されていることを作業者に認識させ易くすることができる。従って、物品が誤った姿勢で収容されることに起因して物品の収容状態が不安定となり、トレーが運搬等される場合に物品が変位して損傷等する、或いは、物品を収容したトレーを上下に積重ねた場合に、誤った姿勢で収容された物品やトレーが損傷したり、積重ねられたトレーが傾いたりしてしまうといった事態を防止することができる。
【0009】
手段2.前記収容部は、前記正規の姿勢にある前記物品の前記筒状部と当接して支持する底部を備え、
前記誤収容防止部は、前記底部から上方に突出して、前記底部と一体的に形成され、
前記誤収容防止部は、前記誤った姿勢で前記収容部に収容される前記物品と当接可能な当接部を備え、当該当接部のうち最も上方に位置する頂部が、平面視で前記収容部の中心から離れた位置に設けられていることを特徴とする手段1に記載のトレー。
【0010】
手段2によれば、物品を誤った姿勢で収容部に収容した場合に、当該物品をランダムではなく、予め定められた方向に傾斜する傾斜姿勢とすることができる。従って、物品が誤った姿勢で収容されていることを作業者により認識させ易くしたり、傾斜姿勢とされる物品を傾斜させたくない側には傾斜させないようにしたりすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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