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公開番号
2025173684
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2024079353
出願日
2024-05-15
発明の名称
監視システム
出願人
株式会社パロマ
代理人
個人
,
個人
主分類
H01M
8/04 20160101AFI20251120BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】燃料電池システムにおける多様な異常発生の状況に応じた適切なタイミングで異常処理を行うことが可能な監視システムを提供する。
【解決手段】監視システムは、複数のセンサのそれぞれから計測値を取得する(S71)。監視システムは、複数のセンサのそれぞれから取得した計測値が、複数のセンサ毎に規定された第1判定条件を満たすか判定する(S75)。監視システムは、計測値が第1判定条件を満たさないと判定された場合(S75:YES)、計測値が第1判定条件を満たさない状態での経過時間と、複数のセンサ毎に規定された重み付け係数とを乗算した乗算値を算出する(S77)。監視システムは、算出された乗算値に基づき、第2判定条件を満たすか判定する。監視システムは、第2判定条件を満たさないと判定された場合、異常処理を行う。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
燃料電池セル、及び、前記燃料電池セルに接続する配管を含む燃料電池システムと、
前記燃料電池システムに設けられた1又は複数のセンサと、
前記1又は複数のセンサのそれぞれから計測値を取得する取得手段と、
前記取得手段により前記1又は複数のセンサのそれぞれから取得した前記計測値が、前記1又は複数のセンサ毎に規定された第1判定条件を満たすか判定する第1判定手段と、
前記第1判定手段により、前記計測値が前記第1判定条件を満たさないと判定された場合、前記計測値が前記第1判定条件を満たさない状態での経過時間と、前記1又は複数のセンサ毎に規定された重み付け係数とを乗算した乗算値を算出する第1算出手段と、
前記第1算出手段により算出された前記乗算値に基づき、所定の第2判定条件を満たすか判定する第2判定手段と、
前記第2判定手段により、前記第2判定条件を満たすと判定された場合、異常処理を行う異常処理手段と
を備えたことを特徴とする監視システム。
続きを表示(約 750 文字)
【請求項2】
前記1又は複数のセンサは、複数のセンサであり、
前記第1算出手段により前記複数のセンサ毎に算出された複数の前記乗算値を加算した累積値を算出する第2算出手段を更に備え、
前記第2判定手段は、
前記第2算出手段により算出された前記累積値が前記第2判定条件を満たすか判定することを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
【請求項3】
前記燃料電池システムが運転を開始してからの運転時間に応じて規定される運転状態毎に、前記第1判定条件を設定する設定手段を更に備え、
前記第1判定手段は、
前記1又は複数のセンサのそれぞれから取得した前記計測値が、前記設定手段により設定された前記第1判定条件を満たすか判定することを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
【請求項4】
前記第1判定手段により、前記1又は複数のセンサのそれぞれから取得した前記計測値がすべて前記第1判定条件を満たすと判定された場合、前記累積値をリセットするリセット手段を更に備えたことを特徴とする請求項2に記載の監視システム。
【請求項5】
前記第2判定手段により、前記第2判定条件を満たすと判定された場合、前記燃料電池システムの運転を停止する停止手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
【請求項6】
前記異常処理手段は、
前記燃料電池システムに関する異常を報知する報知手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
【請求項7】
前記1又は複数のセンサは、温度センサ、流量計、及び電圧計の少なくとも何れかを含むことを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、燃料電池システムの異常監視を行う監視システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
燃料電池システムにおいて、安全性に影響を及ぼす可能性が高い異常を検出した場合には、迅速に発電動作を停止させる必要がある。一方、安全性に影響を及ぼす可能性が低い異常を検出した場合には、即座に発電を停止させず、発電を継続させることが好ましい。なぜならば、通常、燃料電池システムにおいて発電を停止させた場合、発電を再開するまでに長時間を要する場合が多いためである。従って、燃料電池システムにて発生する異常を監視する監視システムにおいて、ユーザが適切な対応を取ること可能なように異常を精度良く検出できることが所望される。
【0003】
特許文献1に記載の機器異常報知装置は、異常1~異常Nのそれぞれに対する異常判定処理を順番に行い、異常ありと判定された場合には、対応する異常を通知するための表示処理を実行する。ここで、異常1~異常Nのそれぞれに対する異常判定処理は、優先順位の高いものほど先に実行される。これにより、複数の異常が同時に発生した場合において、優先順位の高い異常から順に表示処理が実行される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平1-272290号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
燃料電池システムにおける異常の発生に応じたユーザへの適切な通知タイミングが、複数の異常毎に相違する場合がある。また、例えば複数の異常が同時期に発生した場合、複数の異常のそれぞれが単独で発生した場合よりも迅速にユーザに通知する必要がある場合もある。これらに対し、特許文献1に記載の機器異常報知装置では、多様な異常発生の状況に応じた適切なタイミングでユーザに通知を行うことができない場合がある。
【0006】
本発明の目的は、燃料電池システムにおける多様な異常発生の状況に応じた適切なタイミングで異常処理を行うことが可能な監視システムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
請求項1の監視システムは、燃料電池セル、及び、前記燃料電池セルに接続する配管を含む燃料電池システムと、前記燃料電池システムに設けられた1又は複数のセンサと、前記1又は複数のセンサのそれぞれから計測値を取得する取得手段と、前記取得手段により前記1又は複数のセンサのそれぞれから取得した前記計測値が、前記1又は複数のセンサ毎に規定された第1判定条件を満たすか判定する第1判定手段と、前記第1判定手段により、前記計測値が前記第1判定条件を満たさないと判定された場合、前記計測値が前記第1判定条件を満たさない状態での経過時間と、前記1又は複数のセンサ毎に規定された重み付け係数とを乗算した乗算値を算出する第1算出手段と、前記第1算出手段により算出された前記乗算値に基づき、所定の第2判定条件を満たすか判定する第2判定手段と、前記第2判定手段により、前記第2判定条件を満たすと判定された場合、異常処理を行う異常処理手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項2の監視システムの前記1又は複数のセンサは、複数のセンサであり、前記第1算出手段により前記複数のセンサ毎に算出された複数の前記乗算値を加算した累積値を算出する第2算出手段を更に備え、前記第2判定手段は、前記第2算出手段により算出された前記累積値が前記第2判定条件を満たすか判定してもよい。
【0009】
請求項3の監視システムは、前記燃料電池システムが運転を開始してからの運転時間に応じて規定される運転状態毎に、前記第1判定条件を設定する設定手段を更に備え、前記第1判定手段は、前記1又は複数のセンサのそれぞれから取得した前記計測値が、前記設定手段により設定された前記第1判定条件を満たすか判定してもよい。
【0010】
請求項4の監視システムでは、前記第1判定手段により、前記1又は複数のセンサのそれぞれから取得した前記計測値がすべて前記第1判定条件を満たすと判定された場合、前記累積値をリセットするリセット手段を更に備えてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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