TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025167851
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024072816
出願日2024-04-26
発明の名称非接触給電用コイルの埋設構造
出願人株式会社熊谷組,学校法人東京理科大学,株式会社ガイアート,ジオスター株式会社
代理人個人,個人
主分類H01F 38/14 20060101AFI20251030BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】路面としての機能を維持しつつ、給電コイルの損傷を抑制することが可能な非接触給電用コイルの埋設構造を提供する。
【解決手段】非接触給電用コイルの埋設構造1は、非接触給電用電力が供給されるコイル10と、車両の路面となる上面21に開口する凹部22を含む舗装体20と、ポリウレアによって凹部22に形成された樹脂部30とを備え、コイル10は樹脂部30に埋設されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
非接触給電用電力が供給されるコイルと、
車両の路面となる上面に開口する凹部を含む舗装体と、
ポリウレアによって前記凹部に形成された樹脂部と、
を備え、
前記コイルは前記樹脂部に埋設されている、
非接触給電用コイルの埋設構造。
続きを表示(約 480 文字)【請求項2】
前記樹脂部は、前記路面として形成される表面を有する
請求項1に記載の非接触給電用コイルの埋設構造。
【請求項3】
前記コイルは前記樹脂部内において前記凹部の内面から離隔している、
請求項1に記載の非接触給電用コイルの埋設構造。
【請求項4】
前記コイルと前記凹部の底面との間に位置する磁性体を更に備える、
請求項1に記載の非接触給電用コイルの埋設構造。
【請求項5】
前記舗装体は、格子状に配置された複数の鉄筋を含む鉄筋コンクリートによって形成されている、
請求項1に記載の非接触給電用コイルの埋設構造。
【請求項6】
前記複数の鉄筋のうち一の鉄筋と他の鉄筋が交差する部分には電気的な絶縁処理が施されている、
請求項5に記載の非接触給電用コイルの埋設構造。
【請求項7】
前記舗装体は、プレキャストコンクリートによって舗装版として形成されている、
請求項1~6のうちの何れか一項に記載の非接触給電用コイルの埋設構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、非接触給電用コイルの埋設構造に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、コンクリートの路面に埋設される非接触給電用コイルを開示している。同文献のコイルはその中央に貫通孔を有する。このコイルが路面に埋設されるとき、コイル上下のコンクリートは、貫通孔に充填されたコンクリートを介して一体化する。これにより、コイル下方のコンクリートが、コイル上方からの荷重を貫通孔のコンクリートを介して支え、コイル直上のコンクリートのひび割れの発生を抑制している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-12377号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
周知の通り、非接触給電における電力の伝送効率は、給電コイルと受電コイルの間隔が狭いほど大きくなる。従って、電気自動車等の車両に対して非接触給電による電力供給を想定した場合、給電コイルは路面に近いほどよい。しかしながら、路面は車両からの荷重、気温や湿度の変動を直接受ける。つまり、給電コイルは、その設置箇所が路面に近いほど、過酷な環境に晒されることになる。
【0005】
本開示は上述の事情を鑑みて成されたものであり、路面としての機能を維持しつつ、給電コイルの損傷を抑制することが可能な非接触給電用コイルの埋設構造の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様に係る非接触給電用コイルの埋設構造は、非接触給電用電力が供給されるコイルと、車両の路面となる上面に開口する凹部を含む舗装体と、ポリウレアによって前記凹部に形成された樹脂部とを備え、コイルは前記樹脂部に埋設されている。
【0007】
前記コイルは前記樹脂部内において前記凹部の内面から離隔していてもよい。前記樹脂部は、前記路面として形成される表面を有してもよい。埋設構造は、前記コイルと前記凹部の底面との間に位置する磁性体を更に備えてもよい。前記舗装体は、格子状に配置された複数の鉄筋を含む鉄筋コンクリートによって形成されてもよい。前記複数の鉄筋のうち一の鉄筋と他の鉄筋が交差する部分には電気的な絶縁処理が施されてもよい。前記舗装体は、プレキャストコンクリートによって舗装版として形成されてもよい。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、路面としての機能を維持しつつ、給電コイルの損傷を抑制することが可能な非接触給電用コイルの埋設構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本開示の実施形態に係る埋設構造の一例を示す斜視図である。
図1に示す埋設構造の上面図である。
図2中のA-A線断面図である。
図3の部分拡大図である。
コイルの電気的特性の変化の一例を示すグラフである。
コイルの電気的特性の変化の一例を示すグラフである。
コイルの電気的特性の変化の一例を示すグラフである。
コイルの電気的特性の変化の一例を示すグラフである。
舗装体に埋設される鉄筋の一例を示す斜視図である。
2本の鉄筋が交差する部分を示す拡大図である。
耐久性試験で使用された供試体の斜視図である。
耐久性試験の結果を示すグラフである。
水没試験に用いた試験体を示す断面図である。
水没試験時の試験体の測定環境を示す図である。
水没試験におけるコイルの電気的特性の変化の一例を示すグラフである。
水没試験におけるコイルの電気的特性の変化の一例を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の幾つかの実施形態について説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。説明の便宜上、互いに直交するX方向、Y方向、及びZ方向を定義する。X方向及びY方向は、例えば、電気自動車等の車両が走行する路面に平行である。この場合、Z方向は当該路面と直交する。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

関連特許

株式会社熊谷組
床版
1か月前
株式会社熊谷組
床版
1か月前
株式会社熊谷組
床構成材
1か月前
株式会社熊谷組
床版接合構造
23日前
株式会社熊谷組
山留壁用親杭
1か月前
株式会社熊谷組
障害物の検出方法
1か月前
株式会社熊谷組
床版継手装置、及び、床版
2日前
株式会社熊谷組
建物構造体の変位抑制装置
1か月前
株式会社熊谷組
非接触給電用コイルの埋設構造
23日前
株式会社熊谷組
耐火構造、及び、耐火構造の施工方法
1か月前
株式会社ホルツストラ一級建築士事務所
下地材付き軸材、及び、耐火被覆構造体
1か月前
マクセル株式会社
電源装置
1か月前
株式会社東芝
端子台
1か月前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
1か月前
三菱電機株式会社
回路遮断器
18日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
24日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
1か月前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
10日前
富士電機株式会社
電磁接触器
10日前
大電株式会社
電線又はケーブル
2日前
ホシデン株式会社
複合コネクタ
4日前
トヨタ自動車株式会社
蓄電装置
1か月前
トヨタ自動車株式会社
蓄電装置
2日前
日本特殊陶業株式会社
保持装置
23日前
株式会社レゾナック
冷却器
18日前
ローム株式会社
半導体モジュール
11日前
矢崎総業株式会社
コネクタ
10日前
日亜化学工業株式会社
半導体レーザ素子
1か月前
ヒロセ電機株式会社
電気コネクタ
10日前
住友電装株式会社
コネクタ
10日前
株式会社デンソー
電子装置
1か月前
日本無線株式会社
レーダアンテナ
25日前
トヨタ自動車株式会社
密閉型電池
1か月前
甲神電機株式会社
変流器及び零相変流器
25日前
矢崎総業株式会社
端子
2日前
株式会社パロマ
監視システム
2日前
続きを見る