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公開番号
2025157582
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-15
出願番号
2025127934,2021139688
出願日
2025-07-31,2021-08-30
発明の名称
消火器収納装置
出願人
ホーチキ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
A62C
13/78 20060101AFI20251007BHJP(人命救助;消防)
要約
【課題】高い位置に設置された筐体から、容易かつ安全に消火器を取り出すことを可能とする。
【解決手段】消火栓装置10は、道路を有するトンネル壁面26に沿って設けられた監視員通路34の路面上方の所定高さに、当該トンネル壁面26に近接又は当接させて設置され、消火器74が収納される消火器収納部52と、前面部の消火器収納部52に対応する位置に設けられた開口部と、利用者が開口部を介して消火器収納部52に収納された消火器74を取り出す際の所定の操作により、消火栓装置10の外部であって、消火器収納部52に収納される位置よりも前方且つ下方に位置する場所まで消火器74が移動可能な傾斜路86を形成する第1の消火器移動機構76Aを備え、第1の消火器移動機構76Aは、所定の操作に連動して傾斜路86を延在させる。
【選択図】図13
特許請求の範囲
【請求項1】
道路を有するトンネルの壁面に沿って設けられた監視員通路の路面上方の所定高さに、当該トンネル壁面に近接又は当接させて設置された消火器収納装置であって、
消火器が収納される消火器収納部と、
設置状態に於ける前面部の、前記消火器収納部に対応する位置に設けられた開口部と、
利用者が前記開口部を介して前記消火器収納部に収納された前記消火器を取り出す際の所定の操作より、前記消火器収納装置の外部であって、前記消火器収納部に収納される位置よりも前方且つ下方に位置する場所まで前記消火器が移動可能な傾斜路を形成する消火器移動機構と、
を備え、
前記消火器移動機構は、前記所定の操作に連動して前記傾斜路を延在させることを特徴とする消火器収納装置。
続きを表示(約 390 文字)
【請求項2】
請求項1記載の消火器収納装置であって、
前記消火器移動機構は、
前記消火器の収納状態で当該消火器の操作レバーを上方にして、前記消火器の底部を着脱自在に保持する消火器保持部と、
前記消火器保持部の前面側に連結され、前記消火器の収納状態で当該消火器の底部側から前記操作レバー側に向けて延在する消火器案内部と、
前記消火器保持部及び前記消火器案内部の連結部位に配置され、前記消火器案内部の上端を軸回りに回動可能に軸支する軸部と、
を備え、
前記消火器案内部は、前記上端を前方側へ向けて前記軸部の軸回りに回動し、当該上端が前記消火器の底部よりも下方であって前記監視員通路の路面よりも上方の所定位置に位置したときに、前方に延伸して前記消火器の引き出し動作を案内する傾斜路を形成することを特徴とする消火器収納装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、筐体内に消火器を収納したトンネル用の消火器収納装置に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、高速道路や自動車専用道路などのトンネル内には、トンネル非常用設備として消火栓装置が設置されている。消火栓装置は、消火栓扉を備えた筐体の消火栓収納部に、先端にノズルを装着したホースとバルブ類が収納され、また、消火器扉を備えた消火器収納部に、例えば、2本の消火器が収納されている。このように、消火器収納装置の機能を備えた消火栓装置は、一般的に、トンネル長手方向に、例えば、50メートル間隔でトンネル壁面を箱抜きして埋込み設置されている(特許文献1)。
【0003】
ところで、トンネル躯体の壁面に、箱抜き等による消火栓装置の埋込部(凹部)を設けることが困難な場合、監視員通路に消火栓装置を露出した状態で設置する必要がある。
【0004】
このような場合に、トンネル壁面に消火栓装置を壁掛け設置するための架台構造が提案されており、架台はトンネル壁面に固定される主支持部と消火栓装置の姿勢を保持する姿勢保持部材等から構成されている(特許文献2)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2016-055073号公報
特開2020-078429号公報
特開平5-123412号公報
特開2019-68956号公報
特開2021-186453号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
一方、消火栓装置の消火器扉を開いて内部に収納された消火器を容易且つ安全に取り出すために、消火器のレバーの高さを道路面から1.5m以下とすることが消防法で規定されており、トンネルに設置する場合もこれに準ずることとされている。
【0007】
しかしながら、道路面から監視員通路の路面までの高さが1m程度であり、消火器のレバーの高さを道路面から1.5m以下となるように消火栓装置を設置すると、監視員通路の路面からの高さはせいぜい数十cm程度になる。仮に設置高さの制約がなく、例えば監視員通路の路面から2mといった比較的高所に消火栓装置を設置できるとしても、このような高さに収納された重さ10kg程度の消火器を取り出す場合、落下させてしまったり、その衝撃で消火器が投げ出されたり破損したりする可能性がある。
【0008】
本発明は、高い位置に設置された筐体から、容易かつ安全に消火器を取り出し可能とする消火器収納装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
(消火器収納装置)
本発明は、道路を有するトンネルの壁面に沿って設けられた監視員通路の路面上方の所定高さに、当該トンネル壁面に近接又は当接させて設置された消火器収納装置であって、
消火器が収納される消火器収納部と、
設置状態に於ける前面部の、消火器収納部に対応する位置に設けられた開口部と、
利用者が開口部を介して消火器収納部に収納された消火器を取り出す際の所定の操作により、消火器収納装置の外部であって、消火器収納部に収納される位置よりも前方且つ下方に位置する場所まで消火器が移動可能な傾斜路を形成する消火器移動機構と、
を備え、
消火器移動機構は、所定の操作に連動して傾斜路を延在させることを特徴とする。
【0010】
(第1の消火器移動機構)
第1の消火器移動機構は、
消火器の収納状態で当該消火器の操作レバーを上方にして、消火器の底部を着脱自在に保持する消火器保持部と、
消火器保持部の前面側に連結され、消火器の収納状態で当該消火器の底部側から操作レバー側に向けて延在する消火器案内部と、
消火器保持部及び消火器案内部の連結部位に配置され、消火器案内部の上端を軸回りに回動可能に軸支する軸部と、
を備え、
消火器案内部は、上端を前方側へ向けて軸回りに回動し、消火器の底部よりも下方であって監視員通路の路面よりも上方の所定位置に位置させたときに、前方に延伸して消火器の引き出し動作を案内する傾斜路を形成する。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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