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公開番号2025141702
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-29
出願番号2024041757
出願日2024-03-15
発明の名称測定器
出願人横河電機株式会社
代理人弁理士法人RYUKA国際特許事務所
主分類G01D 11/24 20060101AFI20250919BHJP(測定;試験)
要約【解決手段】電気部品を保持する第1保持部と、電気部品と第1保持部とを収容するカバー部とを備え、第1保持部に、交換部材が挿入される第1挿入部が設けられている測定器を提供する。第1保持部は、電気部品を交換可能に保持してよい。第1挿入部は、第1保持部に電気部品が保持された状態で、電気部品の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられていてよい。測定器は、電気部品と電気的に接続される回路基板をさらに備えてよい。第1挿入部は、第1保持部に電気部品が保持された状態で、電気部品の周囲の少なくとも一部、および、回路基板の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられていてよい。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
電気部品を保持する第1保持部と、
前記電気部品と前記第1保持部とを収容するカバー部と、
を備え、
前記第1保持部に、交換部材が挿入される第1挿入部が設けられている、
測定器。
続きを表示(約 830 文字)【請求項2】
前記第1保持部は、前記電気部品を交換可能に保持する、請求項1に記載の測定器。
【請求項3】
前記第1挿入部は、前記第1保持部に前記電気部品が保持された状態で、前記電気部品の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられている、請求項1に記載の測定器。
【請求項4】
前記電気部品と電気的に接続される回路基板をさらに備え、
前記第1挿入部は、前記第1保持部に前記電気部品が保持された状態で、前記電気部品の周囲の少なくとも一部、および、前記回路基板の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられている、請求項3に記載の測定器。
【請求項5】
前記カバー部は、前記電気部品を保持する第2保持部を有し、
前記第2保持部に、前記交換部材が挿入される第2挿入部が設けられている、
請求項1から3のいずれか一項に記載の測定器。
【請求項6】
前記電気部品は、長手方向を有する柱状であり、
前記第1保持部には、柱状の前記電気部品の、前記長手方向における一方の端部が挿入される第1穴部が設けられている、
請求項1から3のいずれか一項に記載の測定器。
【請求項7】
前記カバー部から前記第1保持部への方向に見た場合において、前記第1挿入部は、前記第1穴部の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられている、請求項6に記載の測定器。
【請求項8】
前記交換部材は、水分を吸収する繊維状である、請求項1から3のいずれか一項に記載の測定器。
【請求項9】
電気部品を保持する第1保持部と、
前記電気部品と電気的に接続される回路基板と、
前記回路基板よりも吸湿度の高い材料で形成された吸湿部材と、
前記電気部品、前記第1保持部、前記回路基板および前記吸湿部材を収容するカバー部と、
を備える測定器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、測定器に関する。
続きを表示(約 910 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、「棒状の交換対象物の固定構造の部品点数を削減し、交換対象物の交換作業の容易化及び低コスト化を実現できる測定器の提供」と記載されている(要約書)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1] 特開2019-090761号公報
【発明の概要】
【0003】
本発明の第1の態様においては、測定器を提供する。測定器は、電気部品を保持する第1保持部と、電気部品と第1保持部とを収容するカバー部とを備える。第1保持部には、交換部材が挿入される第1挿入部が設けられている。
【0004】
第1保持部は、電気部品を交換可能に保持してよい。
【0005】
上記いずれかの測定器において、第1挿入部は、第1保持部に電気部品が保持された状態で、電気部品の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられていてよい。
【0006】
上記いずれかの測定器は、電気部品と電気的に接続される回路基板をさらに備えてよい。第1挿入部は、第1保持部に電気部品が保持された状態で、電気部品の周囲の少なくとも一部、および、回路基板の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられていてよい。
【0007】
上記いずれかの測定器において、カバー部は、電気部品を保持する第2保持部を有してよい。第2保持部に、交換部材が挿入される第2挿入部が設けられていてよい。
【0008】
上記いずれかの測定器において、第2保持部は、電気部品を交換可能に保持してよい。
【0009】
上記いずれかの測定器において、第2挿入部は、第2保持部に電気部品が保持された状態で、電気部品の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられていてよい。
【0010】
上記いずれかの測定器は、電気部品と電気的に接続される回路基板をさらに備えてよい。第1挿入部および第2挿入部は、電気部品および回路基板の周囲の少なくとも一部を囲うように設けられていてよい。
(【0011】以降は省略されています)

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