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公開番号
2025092823
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-23
出願番号
2023208163
出願日
2023-12-11
発明の名称
逆ピロー包装機
出願人
株式会社川島製作所
代理人
個人
主分類
B65B
9/067 20120101AFI20250616BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約
【課題】不良の発生を抑制すると共に作業効率の向上を図り、コスト削減を図る。
【解決手段】包装フィルム10上に製品16が載置される上流側包装フィルム案内路32と、上流側包装フィルム案内路32と近接した状態で切り離されて並べられ製品16が上流側包装フィルム案内路32から移し替えられる下流側包装フィルム案内路34とを設け、上流側包装フィルム案内路32は、包装フィルム10をその全域を平坦な平面として搬送するように構成され、搬送方向における下流側包装フィルム案内路34の上流にフォーマ20が配置されている。作業者が手作業で製品16を上流側包装フィルム案内路32で搬送される包装フィルム10上に載置する場合、その全域が平坦な平面となった包装フィルム10上に製品16を載置できる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
包装フィルムを搬送し前記包装フィルムの幅方向の中央に製品が一定の間隔をおいて載置される包装フィルム搬送部と、
搬送される前記包装フィルムに平坦な中央部分を形成すると共に、前記中央部分の両側から起立する一対の起立部を形成するフォーマと、
前記一対の起立部の先部を接合し前記包装フィルムから筒状フィルムに形成する縦シール部と、
前記商品の間に位置する前記筒状フィルムの箇所に横シールを形成する横シール部と、
前記横シールが形成された前記筒状フィルムの箇所を切断することで前記製品が封入された包装袋を形成する切断部とを備えた逆ピロー包装機であって、
包装フィルム搬送部は、前記包装フィルム上に前記製品が載置される上流側包装フィルム案内路と、上流側包装フィルム案内路と近接した状態で切り離されて並べられ前記製品が前記上流側包装フィルム案内路から移し替えられる下流側包装フィルム案内路と、前記包装フィルムを搬送する搬送駆動部とを含んで構成され、
前記上流側包装フィルム案内路は、前記包装フィルムをその全域を平坦な平面として搬送するように構成され、
前記包装フィルム搬送部での前記包装フィルムの搬送方向における前記下流側包装フィルム案内路の上流に前記フォーマが配置され、
前記搬送方向における前記フォーマの下流に前記縦シール部と前記横シール部と前記切断部とが配置され、
前記上流側包装フィルム案内路の下流端と前記下流側包装フィルム案内路の上流端との境の下方に、前記包装フィルムを前記上流側包装フィルム案内路の下流端から下方に導いたのち前記下流側包装フィルム案内路の上流端に導く中間包装フィルム案内路が設けられ、
前記中間包装フィルム案内路に、前記下流側包装フィルム案内路の上流端に導かれる前記包装フィルムに張力を与えるテンション機構と、前記中間包装フィルム案内路の長さを調節する長さ調節機構とが設けられている、
ことを特徴とする逆ピロー包装機。
続きを表示(約 810 文字)
【請求項2】
前記フォーマは、前記下流側包装フィルム案内路の上流端に配置されている、
ことを特徴とする請求項1記載の逆ピロー包装機。
【請求項3】
前記長さ調節機構は、前記包装フィルムが巻回され前記包装フィルム搬送部での前記包装フィルムの搬送方向と交差する方向に位置調節可能に設けられた回転可能なアジャストローラを含んで構成されている、
ことを特徴とする請求項1記載の逆ピロー包装機。
【請求項4】
前記中間包装フィルム案内路に、前記アジャストローラに巻回された包装フィルムを搬送するフィルム繰り出しユニットが設けられ、
前記テンション機構は、前記フィルム繰り出しユニットから導かれた前記包装フィルムに張力を与えて前記下流側包装フィルム案内路の上流端に導くテンションローラを含んで構成されている、
ことを特徴とする請求項3記載の逆ピロー包装機。
【請求項5】
前記上流側包装フィルム案内路は、前記上流側包装フィルム案内路における前記包装フィルムの搬送方向に延在しその上を前記包装フィルムが搬送されるテーブルを含んで構成され、
前記テーブルに、搬送される前記包装フィルムに対して光を投影させることで前記製品を載置すべき載置位置を示すマーカーを形成すると共に、前記マーカーの位置を前記包装フィルムの搬送速度と同期させて移動させる載置位置指示部が設けられている、
ことを特徴とする請求項1記載の逆ピロー包装機。
【請求項6】
前記包装袋の外面を構成する前記包装フィルムの表面には、前記包装フィルムの長手方向に一定間隔をおいてデザインが形成され、
前記載置位置指示部による前記包装フィルムへの前記マーカーの形成は、前記デザインの位置に対応してなされる、
ことを特徴とする請求項5記載の逆ピロー包装機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、手作業により供給された製品を包装フィルムによって包装する逆ピロー包装機に関する。
続きを表示(約 6,500 文字)
【背景技術】
【0002】
包装フィルムを横方向に搬送させながら製品を包装するピロー包装機として、製品を包装フィルムの上に載せて下側から包み込む逆ピロー包装機が提供されている。
逆ピロー包装機は、包装フィルムを横方向に搬送させつつ、フォーマによって、製品が載置された包装フィルムの幅方向の中央部分の両側から上方に起立する一対の起立部に成形し、縦シール部によって一対の起立部の先部を接合し縦シールを形成して包装フィルムを筒状フィルムに成形し、横シール部により製品の間に位置する筒状フィルムに横シールを形成し、切断部により横シールが形成された筒状フィルム部分を切断することで製品が封入された包装袋を形成している。
このような逆ピロー包装機では、製品の供給を製品供給コンベアで行う方法(特許文献1参照)や、作業員が製品を手作業で包装フィルムの上に載置して行う方法(特許文献2参照)がある。製品供給コンベアを使用する方法では、包装機とは別にコンベアを用意する必要がありコストが高くなることが難点となる。作業員が製品を手作業で包装フィルムの上に載置して行う方法では、一般的にフォーマにより、帯状フィルムが両側を上方に起立され、縦シーラにより縦シールが行われる間、即ちフォーマと縦シーラの間において、包装フィルムに印刷された模様を目標に作業員が製品の載置を行うので、製品供給コンベアが不要となることからコストを削減する上で有利となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-161214号公報
特開平10-86905号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このように手作業で製品を載置する逆ピロー包装機においては以下のような不具合がある。
すなわち、製品が大きくなるほど、一対の起立部の先部の位置が高くなることから、製品を把持した手指を起立部の先部に引っ掛けて包装フィルムが歪んで包装フィルムに対する製品の位置がずれて包装不良が生じる原因となる。
また、包装フィルムが歪むことで一対の起立部の先部の高さがずれて縦シール不良の原因となる。また、手指に付着した食品などの製品に含まれる油分が起立部の先部に付着することでも縦シール不良の原因となる。
そのため、一対の起立部の先部に手指を引っ掛けないように包装フィルムの搬送速度を低速として一対の起立部の先部に手指を引っ掛けないように慎重に作業を行わなくてはならず、作業効率の低下を招くことが懸念される。
また、従来の逆ピロー包装機では、一対の起立部が形成された包装フィルムの幅方向の中央部分に対して製品を載置することから、包装フィルムに形成された一対の起立部を保持する一対のガイド板が必要となるため、逆ピロー包装機のコスト削減を図る上で不利がある。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであった、本発明の目的は、不良の発生を抑制すると共に作業効率の向上を図り、コスト削減を図る上で有利な逆ピロー包装機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した目的を達成するため本発明の一実施の形態は、包装フィルムを搬送し前記包装フィルムの幅方向の中央に製品が一定の間隔をおいて載置される包装フィルム搬送部と、搬送される前記包装フィルムに平坦な中央部分を形成すると共に、前記中央部分の両側から起立する一対の起立部を形成するフォーマと、前記一対の起立部の先部を接合し前記包装フィルムから筒状フィルムに形成する縦シール部と、前記商品の間に位置する前記筒状フィルムの箇所に横シールを形成する横シール部と、前記横シールが形成された前記筒状フィルムの箇所を切断することで前記製品が封入された包装袋を形成する切断部とを備えた逆ピロー包装機であって、包装フィルム搬送部は、前記包装フィルム上に前記製品が載置される上流側包装フィルム案内路と、上流側包装フィルム案内路と近接した状態で切り離されて並べられ前記製品が前記上流側包装フィルム案内路から移し替えられる下流側包装フィルム案内路と、前記包装フィルムを搬送する搬送駆動部とを含んで構成され、前記上流側包装フィルム案内路は、前記包装フィルムをその全域を平坦な平面として搬送するように構成され、前記包装フィルム搬送部での前記包装フィルムの搬送方向における前記下流側包装フィルム案内路の上流に前記フォーマが配置され、前記搬送方向における前記フォーマの下流に前記縦シール部と前記横シール部と前記切断部とが配置され、前記上流側包装フィルム案内路の下流端と前記下流側包装フィルム案内路の上流端との境の下方に、前記包装フィルムを前記上流側包装フィルム案内路の下流端から下方に導いたのち前記下流側包装フィルム案内路の上流端に導く中間包装フィルム案内路が設けられ、前記中間包装フィルム案内路に、前記下流側包装フィルム案内路の上流端に導かれる前記包装フィルムに張力を与えるテンション機構と、前記中間包装フィルム案内路の長さを調節する長さ調節機構とが設けられていることを特徴とする。
また、本発明の一実施の形態は、前記フォーマは、前記下流側包装フィルム案内路の上流端に配置されていることを特徴とする。
また、本発明の一実施の形態は、前記長さ調節機構は、前記包装フィルムが巻回され前記包装フィルム搬送部での前記包装フィルムの搬送方向と交差する方向に位置調節可能に設けられた回転可能なアジャストローラを含んで構成されていることを特徴とする。
また、本発明の一実施の形態は、前記中間包装フィルム案内路に、前記アジャストローラに巻回された包装フィルムを搬送するフィルム繰り出しユニットが設けられ、前記テンション機構は、前記フィルム繰り出しユニットから導かれた前記包装フィルムに張力を与えて前記下流側包装フィルム案内路の上流端に導くテンションローラを含んで構成されていることを特徴とする。
また、本発明の一実施の形態は、前記テンション機構は、前記フィルム繰り出しユニットから導かれた前記包装フィルムに張力を与えて前記下流側包装フィルム案内路の上流端に導くテンションローラを含んで構成されていることを特徴とする。
また、本発明の一実施の形態は、前記上流側包装フィルム案内路は、前記上流側包装フィルム案内路における前記包装フィルムの搬送方向に延在しその上を前記包装フィルムが搬送されるテーブルを含んで構成され、前記テーブルに、搬送される前記包装フィルムに対して光を投影させることで前記製品を載置すべき載置位置を示すマーカーを形成すると共に、前記マーカーの位置を前記包装フィルムの搬送速度と同期させて移動させる載置位置指示部が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の一実施の形態は、前記包装袋の外面を構成する前記包装フィルムの表面には、前記包装フィルムの長手方向に一定間隔をおいてデザインが形成され、前記載置位置指示部による前記包装フィルムへの前記マーカーの形成は、前記デザインの位置に対応してなされることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明の一実施の形態によれば、作業者が手作業で製品を上流側包装フィルム案内路で搬送される包装フィルム上に載置する場合、その全域が平坦な平面となった包装フィルム上に製品を載置できる。
そのため、製品を把持した手指を起立部やガイド板の先部に引っ掛けて包装フィルムが歪んで包装フィルムに対する製品の位置がずれて包装不良が生じることを防止する上で、また、包装フィルムが歪むことで一対の起立部の先部の高さがずれて縦シール不良の原因となることを防止する上で、また、手指に付着した食品などの製品に含まれる油分が起立部の先部に付着することで縦シール不良の原因となることを防止する上で有利となることは無論のこと、一対の起立部の先部に手指を引っ掛けないように包装フィルムの搬送速度を低速として慎重に作業を行う必要がないため、包装フィルムの搬送速度の高速化を図りつつ作業の容易化を図れ、作業効率の向上を図る上で有利となる。また、従来必要であった包装フィルムに形成された一対の起立部を保持する一対のガイド板を省略できるので、逆ピロー包装機のコスト削減を図る上で有利となる。
また、上流側包装フィルム案内路で搬送される包装フィルム自体が、製品を移送するコンベアとして機能することから、製品を移送するためのコンベアを別途設ける必要がなく、逆ピロー包装機の構成の簡素化およびコストの低減を図る上で有利となる。
また、長さ調節機構によって中間包装フィルム案内路の長さを調節することで、上流側包装フィルム案内路の下流端から下流側包装フィルム案内路の上流端に製品が移し替えられた際に、製品と包装フィルムに形成された製品名や絵柄などのデザインとの位置関係が保たれるようにすることができるので、互いに切り離された上流側包装フィルム案内路から下流側包装フィルム案内路に製品が移し替えられるにも拘わらず、下流側包装フィルム案内路において包装フィルムの表面に形成された製品名や絵柄などのデザインと製品の位置とを確実に合致させることができ、包装袋の品質や見栄えの向上を図る上で有利となる。
また、フォーマを下流側包装フィルム案内路の上流端に配置すると、下流が搬送案内部の搬送方向に沿った全長をコンパクト化する上で有利となり、逆ピロー包装機の小型化を図る上で有利となる。
また、長さ調節機構を、包装フィルムが巻回され包装フィルム搬送部における包装フィルムの搬送方向と交差する方向に位置調節可能に設けられたアジャストローラを含んで構成すると、アジャストローラの位置調節により中間包装フィルム案内路の長さを大きな範囲で調節でき、長さ調節機構のコンパクト化を図る上で有利となり、逆ピロー包装機のコンパクト化を図る上で有利となる。
また、中間包装フィルム案内路に、アジャストローラに巻回された包装フィルムを搬送するフィルム繰り出しユニットを設け、テンション機構として、フィルム繰り出しユニットから導かれた包装フィルムに張力を与えて下流側包装フィルム案内路の上流端に導くテンションローラを設けると、フィルム繰り出しユニットから導かれた包装フィルムに張力を与えてフォーマに導くので、フォーマによる包装フィルムの成形を確実に行なう上で有利となる。
また、載置位置指示部を設けると、作業者は手作業で製品をマーカーが形成された包装フィルムの箇所に載置すればよく、作業効率の向上を図る上で有利となる。
また、載置位置指示部による包装フィルムへのマーカーの形成をデザインの位置に対応して行なうと、製品をデザインの位置(デザインの中心)に合致させて簡単に載置でき作業効率の向上を図る上で有利となる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
第1の実施の形態に係る逆ピロー包装機の全体構成を示す側面図である。
第2の実施の形態に係る逆ピロー包装機の全体構成を示す側面図である。
(A)は実施の形態に係る逆ピロー包装機において包装フィルムに製品が載置された状態を包装フィルムの搬送方向から見た説明図、(B)は従来の逆ピロー包装機において包装フィルムに製品が載置された状態を包装フィルムの搬送方向から見た説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず、逆ピロー包装機で用いる包装フィルムについて説明する。
図1に示すように、包装フィルム10は、帯状を呈し、その表面10Aを半径方向外側に向け、その裏面10Bを半径方向内側に向けた状態で紙管を中心として円筒状に巻回されることで包装フィルム原反12を構成している。なお、包装フィルム10の表面10Aとは、形成された包装袋48の外面を構成する面である。
包装フィルム10の表面10Aの幅方向の中央部には、包装フィルム10の長手方向に一定間隔をおいて製品16に対応した製品名や絵柄などのデザインが印刷などにより形成されている。
なお、後で詳述するように、本発明に係る逆ピロー包装機は、従来公知の様々な態様の包装フィルム10に適用可能であるが、第1の実施の形態では、包装フィルム10が透明あるいは半透明であり、包装フィルム10の表面10Aに形成されたデザインが裏面10Bから透けて視認することができ、したがって、デザインを製品16を載置する目安(目標)として利用することができる場合を例にとって説明する。
なお、包装フィルム10の材料は、熱を加えることによって溶着することが可能な材料であって、例えば、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、二軸延伸ポリプロピレン(OPP)、アルミ裏打紙、アルミ蒸着紙など従来公知の様々な材料が使用可能である。
【0009】
次に、図1を参照して実施の形態に係る逆ピロー包装機14について説明する。
本実施の形態の逆ピロー包装機14は、包装フィルム10を横方向に搬送させながら製品16を下側から包み込んで包装するものであって、包装する製品16は手作業により包装フィルム10(裏面10B)の上に載置される。
逆ピロー包装機14は、包装フィルム搬送部18と、フォーマ20と、縦シール部22と、横シール部24と、切断部26と、中間包装フィルム案内路28とを含んで構成されている。
包装フィルム搬送部18は、包装フィルム10を搬送し包装フィルム10の幅方向の中央に製品16が一定の間隔をおいて載置される箇所である。
包装フィルム搬送部18は、上流側包装フィルム案内路32と、下流側包装フィルム案内路34と、搬送駆動部36とを含んで構成されている。
上流側包装フィルム案内路32は、包装フィルム10上に製品16が載置される箇所である。
上流側包装フィルム案内路32は、包装フィルム10をその全域を平坦な平面として搬送するように構成され、搬送方向に延在しその上を包装フィルム10がその裏面10Bを上方に向けた状態で搬送されるテーブル38を含んで構成されている。
したがって、上流側包装フィルム案内路32で搬送される包装フィルム10自体が、製品16を移送するコンベアとして機能することになる。
本実施の形態では、上流側包装フィルム案内路32は、包装フィルム原反12から第1、第2、第3上流ガイドローラ40A、40B、40Cを介して導かれた包装フィルム10を、テーブル38上で平坦な水平面に維持しつつ搬送させる。
下流側包装フィルム案内路34は、上流側包装フィルム案内路32と近接した状態で切り離されて並べられ製品16が上流側包装フィルム案内路32から移し替えられる箇所である。
搬送駆動部36は、包装フィルム10を搬送する箇所である。
【0010】
テーブル38には底面案内板39が設けられている。
底面案内板39は搬送される包装フィルム10の表面10Aをガイドする平坦な底面を有し、鏡面仕上げのステンレス板または、包装フィルム10との接触抵抗を低減するためにエンボス加工を施したステンレス板などで構成されている。
(【0011】以降は省略されています)
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