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公開番号
2025081604
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-27
出願番号
2025027498,2023073214
出願日
2025-02-25,2015-09-18
発明の名称
装置およびプログラム
出願人
株式会社ユピテル
,
株式会社ユピテル鹿児島
代理人
主分類
A63B
69/36 20060101AFI20250520BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】ゴルフ等のパッティングやアプローチショット等におけるスイングの調節等を支援等する装置等を提供する。
【解決手段】ゴルフのスイングに伴って動く部位に装着することができる装着部材と、スイングにおけるテイクバック量に応じて出力が変化する検出部と、ユーザに対し通知を行う通知部と、ユーザにより指定されたスイングの強さに関する情報及びスイングの強さに関する情報と検出部の出力に基づくテイクバック量を示すデータとの対応関係に基づいて、指定したスイングの強さに対応したテイクバック量に達した旨をユーザに通知させるよう通知部を制御する制御部とを備えることを特徴とする装置とするとよい。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
センサ部を備え、ユーザの手首とゴルフクラブのシャフトのいずれにも装置のケースを取り付けられるように構成した装置。
続きを表示(約 390 文字)
【請求項2】
前記ケースを保持しつつユーザの手首に固定するバンドを備え、前記ケースをバンドのジャケット部から取り外せるように構成し、取りした前記ケースをシャフトに取り付けたホルダに取り付けるように構成した請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記ホルダは、標準的なアドレス姿勢のユーザの手首に前記バンドで装置を取り付けた時と同様の角度となるように装置のケース110を保持する構成とした請求項1または2に記載の装置。
【請求項4】
前記センサ部は、動きを検知しスイングの振り幅を計測するためのものとした請求項1から3のいずれかに記載の装置。
【請求項5】
制御部と通知部を備え、前記制御部は、スイングの強さに対応するテイクバック量に達した旨をユーザに通知させるよう通知部を制御する機能を備えた請求項1から4のいずれかに記載の装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ゴルフ等のパッティングやアプローチ等におけるスイング等の調節等を支援する装置等に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、ゴルフのプレーや練習を手助けする各種のシステムが提案されている。このようなシステムの中には、ゴルフクラブをスイングする際のモーションデータを取得し、その
モーションデータに基づくスイング情報をユーザに提示するシステムがある。例えば、スイング軌道などを検出するためにゴルフクラブのシャフトに取り付けられるスイングセンサを含むトレーナーシステムの提案もある(例えば非特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
日本文化出版 GolfClassic(ゴルフクラッシック)2013年03月号(86頁~91頁)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のシステムをはじめとする従来のシステムでは打球をより遠くへ飛ばすことを目的としてスイングのトレーニングを支援するものが多く、パッティングやアプローチショットのように目標の距離に合わせて飛距離を調節したり加減したりすることを手助けする機能は提供されていなかった。
【0005】
そこで、本発明は、ゴルフ等のパッティングやアプローチショット等におけるスイングの調節等を支援等する等を提供することを目的とする。この目的は例えば課題を解決するための手段に記載の構成要素の組み合わせにより達成させることが可能である。また従属項は例えば本発明の更なる有利な具体例とすることができる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)ゴルフのスイングに伴って動く部位に装着することができる装着部材と、スイングにおけるテイクバック量に応じて出力が変化する検出部と、ユーザに対し通知を行う通知部と、ユーザにより指定されたスイングの強さに関する情報及びスイングの強さに関する情報と検出部の出力に基づくテイクバック量を示すデータとの対応関係に基づいて、指定されたスイングの強さに対応するテイクバック量に達した旨をユーザに通知させるよう通知部を制御する制御部とを備えることを特徴とする装置とするとよい。
【0007】
このようにすれば、ユーザは指定したスイングの強さに対応したテイクバック量に達したときに通知を受けることができる。したがって、通知を受けたテイクバック量でダウンスイングを開始することによって、安定したテイクバック量でスイングを行うことができる。スイングとしてはパッティングやアプローチとするとよく、パッティングとすると特によい。パッティングの距離感はインパクト時の力の込め方の強弱ではなく、振り幅により調節するのが正しいとされている。このため、パッティング時のテイクバック量を安定させるよう通知することでパッティングの上達を支援することができる。
【0008】
「スイングの強さに関する情報」は、例えば後述の(3)のように打球の飛距離としてもよいし、(7)のようにテイクバック量と対応付けられて予め定められた設定値とするとよい。
【0009】
「テイクバック量を示すデータ」は、検出部が出力するデータそのものであってもよいし、検出部の出力を加工して得られるデータとしてもよい。例えば後述の(14)のように検出部として加速度を検出する加速度センサを用いる構成では、テイクバック量を示すデータは加速度に基づく加速度データとするとよい。この場合、加速度データは、加速度センサが検出する加速度そのものとしてもよいが、加速度センサが検出する加速度を演算・加工して得られるデータとするとよく、スイング時の動きを識別しやすいデータを選択すると特によい。
【0010】
「スイングの強さに関する情報と検出部の出力に基づくテイクバック量を示すデータと
の対応関係」は、記憶部等にあらかじめ記憶してもよいが、ユーザによる登録操作に応じて記憶する構成とすると特によい。また、個々の「スイングの強さに関する情報」と「テイクバック量を示すデータ」との1対1の対応関係でもよいが、複数の「スイングの強さに関する情報」と「テイクバック量を示すデータ」との対応関係を包括的に表す関数(例えば数式)とすると特によい。
(【0011】以降は省略されています)
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