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公開番号2025111600
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-30
出願番号2025070073,2024043350
出願日2025-04-22,2019-01-23
発明の名称表示装置
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類G09F 13/02 20060101AFI20250723BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約【課題】表示装置の有する視覚的な効果を高める。
【解決手段】表示装置は、少なくとも第1方向である前方を向く透光領域である開口部1011を有する筐体100と、筐体100の内部に配置され、開口部1011に対向する透光性を有する板状部材である表示体200と、表示体200に画像を表示させる画像表示部と、を備える。筐体100は、開口部1011と表示体200との間の空間に、前方側から見て表示体200を両側から挟む第1領域である傾斜領域1012および第2領域である傾斜領域1013を有する。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
台座と前記台座の上方に表示領域が配置された表示体とを備え、前記表示領域に表示されたキャラクタコンテンツを前記表示領域の前方側から見ることができる表示装置であって、
発光体を備え、
前記発光体の光は、前記台座の上面から、前記台座の上方の領域であって前記表示体の前方および後方の領域に分散されて出射される
ことを特徴とする表示装置。
続きを表示(約 390 文字)【請求項2】
前記台座の下方には導光板が設けられており、
前記発光体は、前記導光板の端部から光を入射するものであり、
前記台座における、前記表示体の前方および後方には、前記入射された光を前記台座の上方へ透過させる透過領域が形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
前記台座は、導光板であり、
前記発光体は、前記導光板の端部から光を入射するものであり、
前記台座の上面であって、前記表示体の前方および後方の面には、前記入射された光を前記台座の上方へ透過させる透過領域が形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
【請求項4】
前記透過領域は、前記台座を上方から見て環状の領域である
ことを特徴とする請求項2または3に記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、表示装置等に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
キャラクタコンテンツを表示する表示装置として種々の装置がある。特許文献1は、キャラクタを表示させて運転支援を行うモニター型の電子機器を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-024424号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
通常の表示装置は、画像の表示によって様々な視覚的な効果を表現する。これに対し、本発明の目的の一つは、表示装置の有する視覚的な効果を高めることである。
【0005】
本願の発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」と記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正または分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)少なくとも第1方向を向く透光領域を有する筐体と、前記筐体の内部に配置され、前記透光領域に対向する透光性を有する板状部材と、前記板状部材に画像を表示させる画像表示部と、を備え、前記筐体は、前記透光領域と前記板状部材との間の空間に、前記第1方向側から見て前記板状部材を両側から挟む第1領域および第2領域を有する表示装置が提供されるとよい。
【0007】
このようにすれば、板状部材に表示される画像と、透光領域と板状部材との間の空間に存在し、第1方向側から見たときに板状部材を両側から挟む第1領域および第2領域とが相まって、ユーザに画像の立体感を与えることができ、表示装置の有する視覚的な効果を高めることができる。
【0008】
(2)前記第1領域および前記第2領域は、前記第1方向に向かって互いに離れる方向に傾斜する表示装置とするとよい。
【0009】
このようにすれば、画像と、第1方向に向かって互いに離れる方向に傾斜する第1領域と第2領域とが相まって、ユーザに画像の立体感を与えることができる。
【0010】
(3)前記筐体は、前記第1方向と反対の第2方向側において前記板状部材と対向する第3領域を有する表示装置とするとよい。
(【0011】以降は省略されています)

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