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公開番号2025137540
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-19
出願番号2025114888,2023063980
出願日2025-07-08,2018-12-06
発明の名称システムおよびプログラム等
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類H04N 23/63 20230101AFI20250911BHJP(電気通信技術)
要約【課題】可視光画像とは異なる特性を有する画像データを取得可能な撮像装置が撮像する情報を利用すること等を目的とする。
【解決手段】システムは、可視光画像とは異なる特性を有する画像データを取得可能な特殊撮像装置で撮像対象を撮像した入力情報を受け、前記入力情報を用いて所定の処理を実施する制御手段200を備える。
【選択図】図1


特許請求の範囲【請求項1】
サーモ映像の中の各ターゲットの温度に関する表示を行うシステムであって、
前記サーモ映像に各ターゲットの温度の現在値を数値で表示する機能と、
前記第一の画面とは異なる表示方法で前記各ターゲットの温度に関する表示を行う機能とを備えること
を特徴とするシステム。
続きを表示(約 250 文字)【請求項2】
前記前記第一の画面とは異なる表示方法として、同一時刻の前記各ターゲットの温度を並べて表形式で表示する機能を備えること
を特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記前記第一の画面とは異なる表示方法として、前記各ターゲットの温度を1つのグラフ内に表示する機能を備えること
を特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】
請求項1~3のいずれかに記載のシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばシステムおよびプログラム等に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、監視カメラ等により撮像した可視光画像を用いて、監視等を行うシステムが開発されている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、可視光画像を解析することは容易ではなかった。一方で、遠赤外線を用いる熱画像検査装置等は、可視光画像とは異なる特性を有する画像データを取得可能であり、これらの画像は、有用な情報を有するものの、充分利用されているとは言えない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017‐135436号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、例えば、可視光画像とは異なる特性を有する画像データを取得可能な撮像装置が撮像する情報を利用すること等、従来のものよりも優れたものを提供することを目的とする。
【0005】
本願の発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」と記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正または分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)可視光画像とは異なる特性を有する画像データを取得可能な特殊撮像装置で撮像対象を撮像した入力情報を受け、前記入力情報を用いて所定の処理を実施する制御手段を備えるシステムとするとよい。
【0007】
このようにすれば、可視光画像とは異なる特性を用いて、撮像対象に関する情報を取得することができる。
【0008】
「可視光画像」は、例えば、ヒトが視認できる画像とするとよい。「可視光画像」は、例えば、一般的なデジタルカメラなどの可視光を撮像する撮像装置(以降、適宜「可視光撮像装置」、「可視光用の撮像装置」、または「可視光カメラ」等とも称する)で撮像した画像とするとよい。「可視光画像」は、例えば、二以上の画素(「ピクセル」とも称する)を有する画像データとするとよい。画素は、例えば、デジタル画像を構成する、色情報を持つ最小単位の点とするとよい。画素数は、後述する固体撮像素子の数とするとよい。
【0009】
「可視光画像」は、例えば、可視光領域をカラーフィルター等で、赤・緑・青に分光し、それぞれを取得した2次元の画像データとするとよい。
「可視光画像」は、例えば、撮像対象を、レンズを介して固体撮像素子上に結像させて得た赤・緑・青(RGB)の三種類の画像を重ね合わせた画像データとするとよい。固体撮像素子は、例えば、CCD(charge coupled device:電荷結合素子)、または、CMOS(complementary metal oxide semiconductor:相補型金属酸化膜半導体)とするとよい。
【0010】
「可視光線」は、例えば、電磁波のうち、ヒトの目で見える波長のものとするとよい。可視光線以外の電磁波は、例えば、赤外線、紫外線とするとよい。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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