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公開番号2025137305
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-19
出願番号2024050477
出願日2024-03-07
発明の名称ワイヤレスイヤホン対応耳掛け
出願人個人
代理人
主分類H04R 1/10 20060101AFI20250911BHJP(電気通信技術)
要約【課題】耳掛けに、ワイヤレスイヤホン本体を着脱可能な固定できる固定部を固定具に設けるワイヤレスイヤホン耳掛け及び固定具が輪っかになった筒輪となったワイヤレスイヤホン対応のイヤホンを提供する。
【解決手段】ワイヤレスイヤホン対応耳掛け1に筒輪2を取り付け、筒輪2にワイヤレスイヤホン3を差し込めばイヤホンがキッチリと固定されワイヤレスイヤホンが耳掛けから落ちることはない。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項１】
耳掛けに、ワイヤレスイヤホン本体を着脱可能な固定できる、固定部を固定具を設けることを、特徴とするワイヤレスイヤホン耳掛け。
続きを表示（約 82 文字）【請求項２】
前記固定部が請求項２を設けて、固定具が輪っかになった筒輪となったことを、特徴とする請求項１に記載のワイヤレスイヤホン対応のイヤホン。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、筒輪が付いた耳掛けを色々な形を持つワイヤレスイヤホンの本体部分に、キッチリと挟み込めば、耳掛けはワイヤレスイヤホン本体と一体となって取れることはない。いかなる種類のワイヤレスイヤホンに対応する耳掛けに関するものである。
続きを表示（約 1,100 文字）【背景技術】
【０００２】
従来は、耳掛けをワイヤレスイヤホンに最初から取り付けたものはあるが、耳掛けをワイヤレスイヤホンに取り付けたり、取り外したりする、完全にイヤホン本体を包み込み、落ちないようにする耳掛けはなかった。これを出来ないかを考えたものである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
これは、次のような欠点があった。
ワイヤレスイヤホンは、耳の穴に差し込むのが主流であり、道に落としたり、列車から降りる際線路上に落とすのが多いと新聞やテレビで騒がれた時があった。この時から、ワイヤレス本体に耳掛けを取り付けた物が出来たが、耳掛けが邪魔になった時は、取り外すことができない。耳掛けを取り付けたり、取り外す事は出来ないという難点があった。本発明は、この課題を解決するためになされたものである。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
耳掛けに、ワイヤレスイヤホン本体を着脱可能な固定できる、固定部を固定具を設けることを、特徴とするワイヤレスイヤホン対応耳掛け。
【０００５】
前記固定部が請求項２を設けて、固定具が輪っかになった筒輪となったことを、特徴とする請求項１に記載のワイヤレスイヤホン対応のイヤホン。
【発明の効果】
【０００６】
耳掛けに、ワイヤレスイヤホン本体を着脱可能な固定できる、固定具筒輪を取り付けることにより、耳掛けにワイヤレスイヤホンを装着、とりはずし、交換など容易に行える利便がある。ワイヤレスイヤホンは、列車など落としてはならない場所では耳掛けを取り付け、落としても何ら差支えのない場所では、耳掛けを付けないことが出来る。きわめて便利である。誰もが使える新しいタイプの画期的なワイヤレスイヤホン耳掛けである。
【発明を実施するための形態】
【０００７】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
【０００８】
図１は、本発明のワイヤレスイヤホンの耳掛け左右対称を示す正面図で、耳掛け下部には筒輪が作られ、この穴に多種多様のワイヤレスイヤホン本体を差し込めば、筒輪でしっかり固定すればワイヤレスイヤホンが落ちることはない。
【０００９】
図２は、本発明のワイヤレスイヤホンの耳掛けの斜視図である。
【００１０】
図３は、ワイヤレスイヤホンをワイヤレスイヤホン用の耳掛けの筒輪に取り付ける状態を示す参考斜視図である。
（【００１１】以降は省略されています）

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