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公開番号2025106433
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-07-15
出願番号2025063433,2020166157
出願日2025-04-08,2020-09-30
発明の名称システム及びプログラム等
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類B60K 35/20 20240101AFI20250708BHJP(車両一般)
要約【課題】従来より優れたシステムを提供すること。
【解決手段】起点を通過すると逆走ルート警告プログラムが実行される。起点通過後に、逆走防止案内を行う。”この先、斜め左方向です”などスピーカ20から音声で出力する。以下音声で出力する内容は画面に文字で表示するようにしてもよい。分岐点から逆走した場合、逆走している間(速度、進行方向がわかる範囲)は逆走を警告する。”逆走しています。路肩に車を止めてください”などのスピーカ20による音声での警告を繰り返す。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
車両に関する所定の警報を出力する機能を備えるシステムであって、
前記車両の速度に応じた間隔で前記警報を出力する機能を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記車両の速度が第2の速度である場合は、前記車両の速度が前記第2の速度よりも遅い第1の速度である場合よりも、短い間隔で前記警報を出力する機能を備える
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記車両の速度が第2の速度である場合は、前記車両の速度が前記第2の速度よりも遅い第1の速度である場合よりも、大きな音量で前記警報を出力する機能を備える
前記車両の速度に応じた音量で前記警報を出力する機能を備える
ことを特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】
前記車両の速度が第2の速度である場合は、前記車両の速度が前記第2の速度よりも遅い第1の速度である場合よりも、多くの装置に前記警報を出力する機能を備える
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のシステム。
【請求項5】
請求項1~4のいずれか1項に記載のシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、システム等に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、逆走する運転者に警告するために道路に設置される標識等のシステムが知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実用新案登録第3138026号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、標識は見落とすことがあり実効性が十分でないという問題があった。
そこで、本発明は従来よりも優れたシステムを提供することを目的とする。
【0005】
本発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」と記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正または分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1)車両が所定の走行状況にあるとみなせる場合に逆走についての報知を行う状況であると判定する機能を備えることを特徴とするシステムとするとよい。
このようにすれば、逆走であるか否かをより適切に判定することができる。
【0007】
車両は特に原動機付きの四輪車とするとよい。所定の走行状況にあるとみなせるか否かは、車両の備えるセンサ等から取得した情報に基づいて判定するようにしてもよいが、特に本システムにセンサを備えて取得した情報に基づいて判定するようにするとよい。また、車両の備えるセンサ等から取得した情報と本システムに備えたセンサから取得した情報とに基づいて判定するようにするとよい。センサとしては、例えば、加速度センサ、ジャイロセンサ等としてもよいが、特にGPSモジュールとするとよい。センサから取得する情報としては、加速度情報、角速度情報を備えるとよいが、特に、位置情報を備えるとよい。所定の走行状況にあるとみなせるか否かは、センサから取得した情報と予め記憶しておいた情報とを比較して、所定の走行状況にあるとみなせるかを判定するようにするとよい。所定の走行状況にあるとみなせる場合としては、所定の走行状況そのものにある場合のみとしてもよいが、所定の走行状況に類似する状況にある場合も含む条件とするとよい。
【0008】
逆走についての報知としては、逆走に注意すべきである旨の報知、逆走の可能性がある旨の報知、逆走をしている旨の報知の少なくともいずれか一つとするとよい。
システムとしては、例えば、逆走検知装置とするとよい。
【0009】
(2)前記逆走についての報知を行う状況であると判定したときに、逆走に注意すべきである旨の警告、逆走の可能性がある旨の警告、逆走をしている旨の警告の少なくともいずれか一つの報知を行う機能を備えるとよい。
このようにすれば、ユーザは逆走について注意すべき状況であることを知ることができる。
【0010】
特に、逆走に注意すべきである旨の警告を行った後、逆走の可能性がある旨の警告を行うとよい。また、逆走に注意すべきである旨の警告を行った後、逆走をしている旨の警告を行うとよい。
(【0011】以降は省略されています)

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