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公開番号
2025066521
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-23
出願番号
2023176190
出願日
2023-10-11
発明の名称
処理プログラム、処理装置及び処理方法
出願人
3bitter株式会社
代理人
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20250416BHJP(計算;計数)
要約
【課題】 視聴者による動画の視聴と商品又は役務の取得とを関連づけること。
【解決手段】 少なくとも一つのプロセッサを具備するコンピュータにおいて、前記少なくとも一つのプロセッサを、配信サーバ装置から配信される動画を視聴する視聴者を特定することが可能な視聴者情報を取得し、取得者による商品又は役務の取得の要求を示す取得要求情報を受信し、前記視聴者情報に基づいて特定される視聴者と前記取得要求情報に基づいて特定される前記取得者とが一致する場合、前記配信サーバ装置に前記取得要求情報に基づく情報を送信する、ための処理を実行するように機能させる処理プログラム。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
少なくとも一つのプロセッサを具備するコンピュータにおいて、前記少なくとも一つのプロセッサを、
配信サーバ装置から配信される動画を視聴する視聴者を特定することが可能な視聴者情報を取得し、
取得者による商品又は役務の取得の要求を示す取得要求情報を受信し、
前記視聴者情報に基づいて特定される視聴者と前記取得要求情報に基づいて特定される前記取得者とが一致する場合、前記配信サーバ装置に前記取得要求情報に基づく情報を送信する、
ための処理を実行するように機能させる処理プログラム。
続きを表示(約 920 文字)
【請求項2】
前記取得要求情報に基づく情報は、前記取得要求情報に基づいて決定される商品又は役務を示す情報を含む、
請求項1に記載の処理プログラム。
【請求項3】
前記商品又は役務は、抽選によって決定される、
請求項2に記載の処理プログラム。
【請求項4】
前記取得要求情報に基づく情報は、前記取得者が前記商品又は役務を取得する際に支払う対価を示す情報を含む、
請求項1に記載の処理プログラム。
【請求項5】
前記取得要求情報に基づく情報は、前記取得者と一致する前記視聴者情報を含む、
請求項1に記載の処理プログラム。
【請求項6】
前記取得要求情報に基づく情報は、少なくとも一部が前記視聴者端末装置に表示される、
請求項1に記載の処理プログラム。
【請求項7】
少なくとも一つのプロセッサを具備する処理装置であって、
前記少なくとも一つのプロセッサは、
配信サーバ装置から配信される動画を視聴する視聴者を特定することが可能な視聴者情報を取得し、
取得者による商品又は役務の取得の要求を示す取得要求情報を受信し、
前記視聴者情報に基づいて特定される視聴者と前記取得要求情報に基づいて特定される前記取得者とが一致する場合、前記配信サーバ装置に前記取得要求情報に基づく情報を送信する、
ための処理を実行するように構成された処理装置。
【請求項8】
少なくとも一つのプロセッサを具備するコンピュータにおいて前記少なくとも一つのプロセッサにより実行される処理方法であって、
配信サーバ装置から配信される動画を視聴する視聴者を特定することが可能な視聴者情報を取得する手段と、
取得者による商品又は役務の取得の要求を示す取得要求情報を受信する手段と、
前記視聴者情報に基づいて特定される視聴者と前記取得要求情報に基づいて特定される前記取得者とが一致する場合、前記配信サーバ装置に前記取得要求情報に基づく情報を送信する手段と、
を含む処理方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、処理プログラム、処理装置及び処理方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、インターネットを介した動画配信システムが知られていた。例えば、特許文献1には、「視聴ユーザからメッセージと関連付けられたメッセージギフトを受け付けたことに応じて、配信ユーザが使用する配信ユーザ装置に、動画へのメッセージギフトの表示を許可するか否かを選択するための表示確認ウィンドウを表示させ、表示確認ウィンドウにおいてメッセージギフトの表示が許可された場合に、動画にメッセージギフトを表示させる」動画配信システムが記載されている。
【0003】
しかし、特許文献1に記載の動画配信システムにおいては、メッセージの送信者とギフトの送信者とを関連付ける方法が明確でなく、改善の余地があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-103424号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本開示は、上述した背景からなされたものであり、視聴者による動画の視聴と商品又は役務の取得とを関連づけることが可能な処理プログラム、処理装置及び処理方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様によれば、「少なくとも一つのプロセッサを具備するコンピュータにおいて、前記少なくとも一つのプロセッサを、配信サーバ装置から配信される動画を視聴する視聴者を特定することが可能な視聴者情報を取得し、取得者による商品又は役務の取得の要求を示す取得要求情報を受信し、前記視聴者情報に基づいて特定される視聴者と前記取得要求情報に基づいて特定される前記取得者とが一致する場合、前記配信サーバ装置に前記取得要求情報に基づく情報を送信する、ための処理を実行するように機能させる処理プログラム」が提供される。
【0007】
本開示の一態様によれば、「少なくとも一つのプロセッサを具備する処理装置であって、前記少なくとも一つのプロセッサは、配信サーバ装置から配信される動画を視聴する視聴者を特定することが可能な視聴者情報を取得し、取得者による商品又は役務の取得の要求を示す取得要求情報を受信し、前記視聴者情報に基づいて特定される視聴者と前記取得要求情報に基づいて特定される前記取得者とが一致する場合、前記配信サーバ装置に前記取得要求情報に基づく情報を送信する、ための処理を実行するように構成された処理装置」が提供される。
【0008】
本開示の一態様によれば、「少なくとも一つのプロセッサを具備するコンピュータにおいて前記少なくとも一つのプロセッサにより実行される処理方法であって、配信サーバ装置から配信される動画を視聴する視聴者を特定することが可能な視聴者情報を取得する手段と、取得者による商品又は役務の取得の要求を示す取得要求情報を受信する手段と、前記視聴者情報に基づいて特定される視聴者と前記取得要求情報に基づいて特定される前記取得者とが一致する場合、前記配信サーバ装置に前記取得要求情報に基づく情報を送信する手段と、を含む処理方法」が提供される。
【発明の効果】
【0009】
本開示によれば、視聴者による動画の視聴と商品又は役務の取得とを関連づけることが可能な処理プログラム、処理装置及び処理方法を提供することができる。
【0010】
なお、上記効果は説明の便宜のための例示的なものであるにすぎず、限定的なものではない。上記効果に加えて、又は上記効果に代えて、本開示中に記載されたいかなる効果や当業者であれば明らかな効果を奏することも可能である。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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